欠陥住宅DIY <第十三夜> 玄関の床に穴を開ける [DIY]

住宅にとって、気密をとる事は重要ですが湿気対策も重要なファクター。


玄関の床に通じる外壁にあった通気パッキンを全て気密仕様に変更したために

床下の湿気の逃げ道が無くなってしまいました。

高気密住宅の場合、湿気の抜け道が玄関床に据え付けされたスリット溝が設置されていたりと

対策がされていますがDIYでは自らが対策をせねばなりません。


床板が腐ってしまうと困るので。


<対策>

室内側になる玄関の床に穴を開けて、室内空間へ湿気を逃がす。


<工事計画>

そうはいっても素人なので、プロのように綺麗には出来ません。道具もありませんし。

というわけで、玄関の気流止めをしていた際に発見した目立たない場所。


下駄箱の底から床板へ穴を開けて、床下空間とつなげます。


下駄箱の下の化粧巾木の裏は空洞になっており、そこに玄関の床板が露出しています。

下駄箱の底面の下に位置するため、普段は見えません


というわけでざっくり作業。


<DIY開始>


綺麗に仕上げるには下駄箱の底板を外して作業し、終わったら戻すのが最適解なのですが

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どうやっても外れませんでした・・・・据え付け型の下駄箱全てを外さないと取れなさそうなつくりなので

諦めて、手荒に行く事に。


下駄箱の床面を丸のこでカットします。当初は小さくカットしていたのですが電動工具が入らないため

もう、作業しやすい大きさへ大胆にカット。どうせ、下駄箱内は誰も気を付けて見る事もないですし。


使用した工具は丸のこ、ジグソー、OLFAの手ノコ、位置決めに電動ドリルで穴を開けておきました。

適当に開けると、やはりガタガタになってしまいました・・・うーん、、失策。


しかし、施工位置が良く見えるので作業はしやすくなったので結果的にはオッケイかもしれません。

ハイコーキの電動ドリルで下穴を開けて、徐々にドリルの刃を大きくしていきます。


途中、木くずがつまって、ドリルが動かなくなるので、マイナスドライバでほじったり、電動空気入れを使い、

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マイナスでほじって、詰まった木くずをほぐします。

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手動でエアを吹き込み、木くずを排出。

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穴が深くなるとエアが届かないので、電動空気入れのホースを底まで突っ込んで、木くずを排出させました。

繰り返し排出して、作業を繰り返します。


※ ちなみにですが14.4Vのハイコーキのインパクトドライバではパワーが足りず、

  ドリルが回らなくなりましたのでMAKITAの有線の100Vのインパクトドリルに

  途中で刃を付け替えて作業しました。


木くずをとるのに一番役立ったのはマキタのインパクトドリルのコンクリート用の長い刃。

木くずを下から上へと運んでくれて、大変助かりました。ただ、、穴は全くあけれませんでしたが・・。

中古の100円の刃だからか、先が丸いんですよね・・。


軽く見ていたのですが、穴の深さは100㎜程度にもなりました。玄関は分厚い合板が貼られており、

エクステンションを使わなければ、穴あけの長さが足りないほどでした。


当初は5か所の穴を開ける予定でしたが、3か所でも充分風が抜けるので湿気も排出できるだろうと

作業終了することに。

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必要ありませんが当初はめ込もうと思っていたカバーをテープでくっつけておきます。

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普段は絶対にみえない場所なので、溝を掘ってまで着ける必要ないかなーと。


靴箱の底面の切り抜いた場所は薄いベニヤ板を木工ボンドで貼りつけて、誤魔化しました。

色を塗ろうかと思ったのですが、

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靴箱の板を載せれば全く見えないので、そのままにしました。白いBOXの下あたりに作業箇所があります。


<完成>

外観は穴を開けたことは全くわかりません。

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靴箱や玄関巾木の傷は愛犬コタローが削ったものです。グレーの床面はコタローが滑らない様に昔、施工したもの

にしても、気密をとったはずなのに、風が流れる・・・どこかに穴が存在するのでしょうか?

それとも気圧の差で空気が引っ張られただけなのか?


次は洗面所の壁に浴室下とつなげる穴を開けます。そこは化粧カバーをきっちりつける予定。

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日清のSpyFamilyコラボが可愛い件 [日常]

我が家は基本的にはインスタント麺は食べないのですが

非常用や嫁様が用事で忙しい時などは出番が回ってきます。


それが本日。

キッチンカウンターに置いてあったのがコチラ。


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やっべ!アーニャ可愛い!!


というわけで、好きなイラストの方を食べる事に。

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どん兵衛のてんぷらそば

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俺にも食わせろー!とコタローも催促。あげないけど・・。


お味はというと

進化したなーという感じ。美味しい。最近のカップ麺は凄いですね。

ちょっと味は濃いめなので、関西人には少し辛いかもしれませんが、それでも◎でした。


・・・年越しそばはこれで良い気がします。


~オマケ~

お世話になっている動物保護のNPO法人ハッピーハウスさんからカレンダーが届きました。

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毎年、寄付代わりに購入しております。2000円(送料込み/税抜)ですので寄付としてどうでしょう?

捨てられたり、処分前に救われた動物たちのご飯代になりますよ。


URLを貼っておきます。

動物保護施設 公益財団法人日本アニマルトラスト ハッピー

ハウス



コタローの誕生日の日付に毎年カレンダーへ写真を載せてもらっていたのですが

今年は私がぼけてしまって、送り忘れておりました。スマン、、コタロー。

大切なペットの記念日として、カレンダーへ掲載してもらえますので、

(日付がかぶると欄外、または代替え日へ掲載)


愛犬、愛猫、愛鳥、愛魚様のいるご家族様、どうでしょうか?ご検討ください。

小さな寄付でも数が揃えばたくさんの動物たちが救われますので。


ご検討の程、宜しくお願いいたします。

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欠陥住宅DIY <第十ニ夜+1> コンセント裏配線の火災注意喚起 [DIY]

前回、コンセントからのすきま風を対策しました。

結局、家の中の9割のコンセントを外し、対策しました。

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残り1割は冷蔵庫裏と食器棚裏(両方、作業できない位置にある)と

各部屋のエアコンのコンセント裏(手を当てても風が出てこないため、様子見)のみです。


そこで特にローコスト住宅の方に注意喚起したいとおもい、第十二夜におまけとして

今回は追加投稿しました。ローコストではなく、高価な住宅も作業する電工職人の品質で

同じような状況になっていることもあるかと思いますので、確認をお勧めします。


<内容>銅線の差し込み施工不良

コンセント裏の100V配線の銅線部分が露出していた。我が家では約半数のコンセントでコレがありました。

酷い箇所では8本の配線の内、6本の銅線が見えていました。

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青は正常、赤は施工ミス


これが何が危険なのか?

そんな場所触る事がないから関係ない?


気密の悪い住宅は風が家の中の隙間を抜けます。風は埃や塵を運びます。

それが風の出口のコンセント裏へ長い年月をかけて、溜まっていくのです。

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埃が溜まっています。赤い丸の箇所は銅線が見えてしまっています。


<注意喚起>

銅線のプラス側とマイナス側(アース含む)へたまった埃がかぶってしまうと、

もちろん通電します。

通電すれば、溜まったほこりに引火してしまう可能性があり、

火災となります。


埃でなくても、虫が感電して、躯になった場合も同じことが起こる可能性があります。

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埃を綺麗に掃除して、押し込めば奥まで入っていきます。硬い場合はペンチなどで挟んで被覆に傷がつかないよう

気をつけながら押し込みましょう。

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中には5㎜程も飛び出したままの箇所もありました。


それほど、被覆で隠さなければならないのが100Vの銅線です。


本来のきちんとした施工なら、差し込むコンセントBOXに応じて、決まった長さを

被覆から剥き、銅線をだし、それを差込口へ押し込みます。

奥まできちんと押し込めば、銅線部分が見える事はありませんし、埃が溜まったとしても

引火の可能性も格段に低くなります。


⊕ドライバーだけで簡単に外すことは出来ますので、1か所だけでも見てみる事をお勧めしたいです。

何も悪い事をしていないのに、一部の悪質な職人のために、大切な家が燃えてしまうなんて、

理不尽すぎますから。


今回施工したPanaの気密カバーは埃を防ぐ効果もありますので、ある意味、保険にもなりました。

パナソニック(Panasonic) 埋込防気カバー 2連接穴用

これは正方形な感じのもの。4つの差し込み口とかアンテナジャックが付いているもの用。
一般的なSWは

パナソニック(Panasonic) 埋込防気カバー 1連用 3個セット



1か所10分程で施工できるとおもいますので、万が一に備え、年末の大掃除のついでにでもどうぞ。

※作業する場合は、ブレーカーを落としてからを推奨します。


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寝ている間に火事になっちゃたりしたら、コタもこまるワン。・・・zzz・・・

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欠陥住宅DIY <第十ニ夜> コンセントからの隙間風を対策する [DIY]

暖房をかけているとき、どこからか冷たい風が来ることがありませんか?

コンセントの差込口に手をあてると、冷気を含んだそよ風が吹いていることがあります。

・・・・ありました。


電検を持っていない方でも出来る方法(たぶん?保証は出来ません)で対策してみる事に。


@zonで安く対策品を売っています。

しかも天下のPanasonic製。高いと思うでしょうが、1つ100円程度の品です。

パナソニック(Panasonic) 埋込防気カバー 2連接穴用



これは正方形な感じのもの。4つの差し込み口とかアンテナジャックが付いているもの用。


一般的なSWは

パナソニック(Panasonic) 埋込防気カバー 1連用 3個セット



こちら。3個セットで198円。1個70円程。安い。

これなら、新築時からつけてくれても良いのではないか?とおもいます。思いませんか??な、お品。


通常はジャックに刺さっている100V の配線を抜いて、このプラの穴へさしなおし、

再度組付けるのが正道なのですが、色々な諸事情を考慮して、そこはいじらず、、、。


プラの方をハサミで切って、配線を通し、切った箇所を気密テープで塞ぐ

という方法で気流止めをやっていきたいとおもいます。


まずはお試しという事で、リビングから。

<2連用埋め込み防気カバーの取り付け>

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TVアンテナと2つの100V  正方形の場所です。


上蓋は手で引っ張れば簡単の取れます。上下の小さなネジを4本外します。

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その後、その内側の大きめのネジを4本外すと、差込口を手前に引き出せます。


例のごとく、断熱材が偏っており、その役目を果たしておりませんでした。

LEDライトで確認すると・・・

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ピンクで囲った部分には断熱材がありませんでした。

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見えた場所だけでこれですので、この家の根本的な解決は壁や天井などの石膏ボード全てを取り払い

最初からやり直すしかないでしょう。※ 現実的ではないのでそこまでは致しません。


仕方ないので、ショートしない様に気をつけながら、グラスウールを適度な大きさに切り取り

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隙間へ詰め込んでいきました。出来る事はやったと思うしかないですね。

※ 断熱材が入っていない場所が冷気の通り道になり、風が吹きやすくなっていたのでしょう。

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断熱材の束を3セットくらいつくり、隙間を埋めました。
アンテナは加工せずに通せますが、100V のラインは抜かないと無理なので

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購入した埋め込み吸気カバー2連を加工します。


100Vラインの差込を避けるように切り込みをいれて、

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気密テープで養生します。汚いですが、風が抜けなければ良いので。普段は見えませんし。


本来は壁紙などを貼る前の作業ですので少しやりにくい一面があります。

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4辺を気密テープを細く切り、接着して、元へ戻して1つ目が完了。


2つ目の埋め込みカバー2連の箇所ですがやはり同様に広い範囲で断熱材がありませんでした。

どこまでないかを手を入れて、探っていると、何かにあたりました。


拾い上げてみると・・・。

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なぜか2連用のセットが下へ落ちていました。ご丁寧にネジまでセットされております。

少し加工した後がありますが付けるのが面倒だったのでしょうか?なんにせよ、意識が低すぎる職人の仕事に

変わりはありませんが。


行程は同じなのではしょります。


次は1連用の埋め込み防気カバーの取り付け>です。

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上の化粧カバーを引っ張って外します。


なぜかこちらは先ほど落下していた2連用のカバーセットの1連用がきちんとついておりました。

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ついていて普通なんですがね・・・感覚がおかしくなりますね、この家は。


同じように引っ張り出して、カバーをかぶせます。

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気密テープで切った箇所を塞いで取り付け。


壁紙を貼る前なら、きれいに気密テープをつけれるのですが

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すでに貼ってあるので、出来るだけ見えない様に気密テープを貼ります。


左端に黒い気密テープがみえてしまいました。

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白い壁紙の処理には白いテープの方をお勧めします。白は少し高かったので全部黒を買ったのです、私。


点灯チェックと、気流止めの効果を確認して、完了です。


今回は5か所作業を行ったのですが、家のSW全てに気流止めの処理をしたくなりますね。

作業した後は手を当てても風が吹いてこないのを体感してしまうと。


安いですし、手間もそんなにかからないので追加で注文したいと思います。


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欠陥住宅DIY <第十一夜> 洗面所の寒さ対策1F天井裏 断熱材追加/入れ替え [DIY]

前回で床下は完了という事にしました。


理由は冷たいコンクリートに気温の低い時に長時間、直に接していると体温を恐ろしい程、

奪われるからです。

まだやりたいことは少し残っているのですが、

・給湯器の配管に断熱カバーを巻きたい

・洗面所の寒さ対策に洗面所側にもスタイロフォームを貼りたい etc


この2つは来春に覚えていたらやります。


床下ではなく、天井裏なら、寒さはあまり関係ないので(暑さの場合は違いますが)

天井裏のDIYを始める事に。


まずは直近の問題。

<洗面所が寒い件>

じつはお風呂の断熱をしてから、嫁様からは「洗面所も前程寒くなくなったね」と

評価をいただいており、寒さの原因の1つが浴室側からの冷えだったという事も判明。

実際、かなり改善してはいるとおもいます。


ただ気になっていた1F天井裏の断熱をやり直したいので、お風呂の点検口から再び侵入します。

アウトレットで買った2000円の脚立が大活躍です。(プロ仕様のものです)


浴室を気密にするため、はめていたグラスウールを外し、洗面所側へのルートを確保。

今回は梁がじゃまして、かなり狭く、天井裏で万が一事故にあうと救出や発見が困難なので

嫁様に助力を得る事にしました。感謝。

(「もし、返事がなくなったら、石膏ボードを割って助けて良いと言ってくれ」と伝えてGo!)


思っていたよりも、狭くて、痛めているあばらがキューっと悪化してしまうが、スタートをきったら

走るしかない。


敷いてあるグラスウールは2F天井裏と同じで50㎜の薄いものだった。

これの上に私たちが仕入れた100㎜のグラスウールの中身を撒いても良いのだが

何せ、狭すぎて壁際まで手が届かないし、やはり梁が邪魔して近寄れない。


グラスウールはタッカーで留めてあるわけでもなく、ただ置いてあっただけなので

(こういう時、手抜き工事が幸いする、、)引っ張れば回収できそうだったので、

古い50㎜新品の100㎜のグラスウールと入れ替える事にした。


50㎜の袋はビニールの部分が白(グレー?)

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自分で購入した100mの方はピンク。↓

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メーカーが同じなので、わかりやすく変えているのかもしれない。


洗面所上から、トイレの上までつながっているため、古いグラスウールをすべて回収。

新しいものを入れようとするのだけど、手が届かないので、上手く敷けない。

後、トイレの上の配管と空調のジャバラが邪魔して、そこで引っかかている模様。

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嫁様に頼み、窓拭きの水切り用の棒を持ってきてもらって、それの上に袋を載せて、思った場所へ


運ぶ形で何とか設置。この棒がこの後も大活躍する。


洗面所の上から、玄関の上やリビング、キッチンが見えるのだが、梁があるので、

どうやってもいけそうにない。配線とかもみたかったのだけれど。


なぜか玄関の半分だけ、断熱材が敷いてあり、ドア側の半分は何も敷いていない

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写真の左側の梁の向こうにはグラスウールがのっかているが右側には無い(ゼロ)


敷いてない側も縦方向には50㎜のものが張り付けてある。・・・・意味が分からない。なぜ敷かない?

半分の敷いている側も照明の部位や末端はグラウスールが載っていなくて、

断熱欠損しているのだが入る事が出来ないので、どうにもならない。


実際、1Fと2Fの天井裏に入れていること自体が凄い事だとおもう。その空間があるのだから。

家によっては体なんて、入らないのではないか?と思います。


色々夢想しても仕方ないので、玄関の上の断熱材のないほうへグラスウールを入れる。

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これもさっきの棒に載せて、運んで、後は押し込む。体は入らないし、数メートル向こうまで手も届かない。

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端っこまでいったかは見えないのだが、無いよりましだろうと、OKとすることに。


洗面所側は奥側の2枚を敷いた後、自分が寝転んでいる箇所に敷いてしまうと、スペースがなくなるので

石膏ボードとそれを支える梁の上に乗っている自分。本人の体重は54㎏。それ以上は真似はしないほうがよい。

(落ちると危険なので、、、まぁ、する人はいないとおもうけれど)


最後に自分がいる場所に2枚のグラスウールを敷く作業をしていると驚くべきものを目にする。


洗面所には配電盤(ブレーカー)があるのだが、そこから配線が1F天井裏に伸びている。

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配線が切りっぱなしのむき出しでぶら下がっていた。正直、この電工職人。

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何を考えているのかわからない・・配電盤側に配線ははいっているのだが、つなげてないのか?

つながっているのかもわからない。


テスターを持ってきて調べるのも大変なので、とりあえず、気密テープで保護しておいた。

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火事にならなくて、、いや、、自分が感電しなくてよかった・・。


狭いトイレ上の配管類を躱しながら、グラスウールを敷くのに苦労しましたが

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何とかミッション完了


断熱材の厚みは倍になり、隙間の多かった壁際の箇所にも断熱材を敷けた。

玄関の上の無かった箇所にも敷くことが出来たので、成功だとはおもいます。

今回は気密テープの処理は一部だけにしました。手が届かないので、やむなし。


嫁様に何度もグラスウールを天井裏まで届けてもらい感謝です。

独りだと、今回はくじけていたと思います。一度入ると出るのも入るのも

浴室上からだとキツイので軽いとはいえ、大きくて長くかさばるグラスウールを資材搬入出来なかったかと。

おまけ


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欠陥住宅DIY <第十夜> 1F床下 断熱/気密作業完了(仮) [DIY]

最初に言える事は、

「気密テープは思ったよりも使用するので最初に多めに頼んだ方が良い。」

です。


もう5回くらい小口で追加注文しております。@zonの配達員さんには申し訳ない。


本来あってはならない気密(0mm)をとらなければならない断熱材と大引や外壁との隙間が

いい加減な工務店ですと、20㎜くらいの隙間が普通にあります。

我が家の様なローコスト住宅の方で床冷えを感じる方は確認推奨します。

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隙間なく施工されていなければならない場所が・・寒いはずです。大きな隙間から冷気が床面へ伝わります。


本格的に冷える前に床下作業を終えたかったので、傷だらけになりながらも

老体にムチ打ち、完了いたしました。


我が家はローコストなうえに狭いので25坪ほどの敷地です。そこに駐車場もあります。

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そんな敷地の1F床下を気密するだけで気密テープ(20m)を7巻程度使用しました。

他の部位にも使用するので10巻きくらい注文しておけば、安心でしょう。

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こういった電気配線の床上への導入部分も気密処理されていない場所なので注意が必要です。


<理由としては>

・発泡ウレタンスプレーは断熱としては良いかもしれませんが何せ汚くなります

 膨らみ方の調整はほぼ困難ですので、

 隙間ができて、気密欠損になっていたりもします。


 処置箇所は当然なのですが、床面に垂れますし、膨らみ、くっつきます。

 作業着にも関係ない場所にもつきます。一度つくと取るのはとても苦労します。

 室内のカーテンに缶スプレーがあたり、「カーテンについてる・・」と嫁様に叱られたりもしますので。

      ↓

・ゆえにスタイロフォームの切り張り+ALL4角気密テープで処理しました。

 断熱としては少し劣るかもしれませんが気密がとれればOK


<方法としては>

まず、床下の掃除です。大きなゴミは箒と塵取り。その後、掃除機で埃を吸っておくと

その後がとても楽になります。

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私は当初、大まかな掃除はしたのですが掃除機を使っていませんでした。

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どうなったかというと、作業を続けるうちに肺が痛くなり、現在でも痛みがあります。

何時間も埃の巣窟である床下に入っていると知らないうちに吸い込み、自身がろ過機となってしまいます。


掃除機(ダイソン)を使って、作業を再開した後は症状が徐々に緩和し、作業中もせき込むことが

なくなりました。床下から上を見て作業するので、埃や虫の糞や死骸が風化したものなど、

粉となって降り注ぎます。マスクもした方が良いですが、地下のような狭い空間に長時間いると

息苦しく感じ、外してしまいます。健康に気を付ける意味でも掃除機の使用をお勧めします。

(ダイソンで掃除するとフィルターがつまって、すぐに吸わなくなります。それくらい埃が凄いという事かと)


スタイロフォームを事前に2㎜~5㎜程の間で細長く切っておきます。

(太さのバリエーションを作っておく,少数ですが最大で20㎜)

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これは隙間の分だけ必要ですので我が家では大量に作っておく必要がありました。

(我が家の地下室の不要な箇所のスタイロフォームを流用しておりますので厚みが25㎜と薄いものです。)

OLFAのカッターとSK11の100㎝物差しが大活躍しました。


それを袋にいれて床下へ潜り、断熱材(スタイロフォーム)の隙間に合わせて、差し込んでいきます。


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出来ればきつめのものが良く、指で押し込めば少し潰れて入っていきます。(※注:繰り返すと爪が割れます)


柱や壁との接合部の隙間にはシリコンシーラントを使い埋めておきます。


最後に気密テープで大引と接する全ての接触面に蓋をします。我が家は根太はありませんが

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スタイロフォーム同士の継ぎ目がありますのでそこにも気密テープを貼ります。

(根太があるお宅は同様に処理します。)


大きな穴は発泡ウレタンを吹き付け、膨らんだ後、確認します。

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場合によっては隙間があったりしますので、そこには追加でスプレーを噴くか

スタイロフォームなどを詰めて、気密テープで処理したりします。テープ処理の必要がない場所は

気密テープは貼りません。(自己判断)


それを繰り返し、1F床下全てのスタイロフォームの気密をとって完了となります。


スタイロフォームが床面から離れて落ちてきている場所は木材を打ち、押し上げておきました。

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この場所は洗濯パンの下なのですがスタイロフォームをひどく割ってそのままにされており、

面での支えを失い、落ちくぼんでいました。


釘もまともにうてない工務店の図

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たぶん、これは大引と床板を固定するためのくぎ打ち機によるものでしょう。(天井はもっと酷い手抜き工事の有様です)

スタイロフォームの隙間や取り付け金具のゆがみなど、作業の雑さが目立ちすぎな場所ですね。


我が家はこういった打ち損じが多数あります。通常はこうならないよう、墨を記したりして、

何処に木材があるかわかるようにして作業するとおもうのですが、大工としての腕が素人以下だとおもいます。

管理者(棟梁)監督/確認義務を果たしていなかったのかもしれませんね。


もう、しばらくは床下へ潜りたくはありません。週末から寒いですし、きっと、もう潜れないでしょう。

次回からは1F天井と2F天井の断熱気密を確認しつつ、改善する予定です。


まずは洗面所の寒さ対策です。

おまけ


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欠陥住宅DIY <第九夜> 完成:浴室床下スタイロフォーム張り [DIY]

前回に引き続き、日を改めて作業を再開しました。

浴室の床下コンクリート面へのスタイロフォーム張りです。


前回、左右反転して、つけてしまったスタイロフォームの設計図

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作ったものには赤点でチェックしたのですが右側端の「C」の板を切り忘れたのでした。確認ミス


作業再開

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まずは人通口

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1枚モノだったものを気密と強度を考えて、2枚の厚さへ変更。もちだして、スタイロフォームをきりだし、

シーラントでくっつけて、再度、床下へ持ち込みました。忘れたCの板も同時に切り出し。


そして、カッター、定規、気密テープをもって、再度、潜ります。

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ブクブクブク


6時間


浴室の床下へ潜って、スタイロフォームを合わせて、切っては貼りを繰り返し

作業し続けた結果、

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何とか貼り終えました。

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これで側面と床面すべてにスタイロフォームを貼ったことになります。

もう浴室の狭い床下へ入らなくて済みます。

(頼まれもしないのに入っていたわけですけど)


隙間にはスタイロフォームを小さく切って埋め、脆そうなところは気密テープで補強。

当初は発泡ウレタンを吹き付ける予定でしたが、それはしないことに。

汚くなりますし、次に潜る事があると進みにくいため。


床面すべてに貼り終えると、温かいです。そして、浴槽の上から冷たい風が吹いてくるのが

よくわかります・・・なぜだ?上の方は気流止めしたはずなのに・・。


謎が増えました!!!

再び、浴室上に上がらなければならないらしいです。


2倍の厚みにした人通口もサイズ合わせを少しだけ行い、綺麗にはめることが出来ました。

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風の流れも感じないので、隙間は無いように思えます。

取り外ししやすいように太めの配線を紐の様に通し、結線して、持ち手にしました。


お風呂は冷めにくくなり、浴室内も以前より数倍温かく感じます。

DIY前はお湯がお風呂に使ってる最中から冷めていくのがわかるほどの冷え方でしたから。

体を洗いに湯船からでると寒いし。


次の段階としては洗面所を温かくすることですが果たして、浴室天井から洗面所側へ

体が通るのか…それが問題です。壁際の断熱材の状況なども見たいのですが。


ただ幸いなことに、浴室を温かくしたからか、洗面所も前より少し温かい気がします。

それでもまだ寒いのでストーブつけて、体を拭いてますが。


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次回は発泡ウレタンをリビング下と太い配管の穴を埋める事


に使いたいのですが

発泡ウレタンスプレーは1度開けると使い切りなので(硬化してしまうため)

計画を練らねばなりません。1本1200円位しますので、もったいないですから。


先に埋めれる場所はスタイロフォームの切れ端で埋めてからが一番良いカナ?と考え中です。

5㎜以下の場所は発泡スプレーの先が太いので入りませんし、

そこはシリコンシーラントで塞ぐ予定。


DIYはまだまだ続きます。
出来るだけ早く、終わらせたいです・・・面倒だから。

きがかり?心残り


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2023年12月のmyバイクカレンダー [バイク]

毎月のバイクの想い出カレンダー

11,12月はあまり走らなかったのでずいぶん遅くなりました。

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昨日の信楽で丁度良いクリスマスっぽいのがあったので。


これで2023年は1年分制作したことになります。

ファイリングして、NINJA650乗りとしての記念に保存しておくことに★


来年はどんな景色に出会えるか?楽しみです。

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信楽 スカーレットのロケ地を巡るツーリング [ツーリング]

12月だというのに週末は春日和で20度もあるという事と嫁様は奈良マラソンの

ボランティアでいないのでツーリングへ出発。


目的地は信楽 タヌキの置物で有名な陶芸の郷です。

今回は趣向をかえて、NHKのドラマ スカーレットのロケ地巡りをしようと思います。

ドラマは2回くらいしか見たことないのですが・・・。


AM07:30出発

R1-R308を通り、信楽駅へ

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タヌキがサンタ服を着ていてびっくり!!めったに見れないので得した気分です。


次は愛宕山にある陶芸神社へ

ナビへ駐車場を入力していたのですがそんなものはないような川沿いに案内され

悩みましたが行きたい気持ちが強く、愛宕山の周りをまわってみれば、Pがあるだろうと低速走行。


小さな看板に陶芸神社の文字を発見し、苔むしたセメントの坂道を登ります。

発見!あきらめなくてよかった。

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靴を履き替えて、出発。箱にいれてきたんですよね。ウォーキングシューズ。

すると目の前に急な階段が・・これ登るのか・・靴もってきてよかったと息を切らしながら登頂。

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山頂には陶芸神社のお社がありました。神様のご褒美か、可愛い柴犬が散歩に着ていて

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ご主人様と10分くらいおしゃべりしつつ、わんこと遊びました。お礼をいって、お参りして下山。

下山すると先に降りたはずのわんこと再び遭遇。さよならを言って、次の目的地へ。本当癒された。


お次はスカーレットの家族が住んでいたロケ地、家があるとおもって、信楽線の玉桂寺前駅へ

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ここは車で来てはいけません。頑張って、軽トラが入れそうですが。バイクなら気軽にUターン出来るのでOk

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無人駅でホームにも上がれます。昭和感があって、レトロ。


駅を降りて、害獣除けの扉を開けて少し進むと案内板があり、

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その先のつり橋を渡ってみると、結構揺れます。自分は平気ですが苦手な方はやめておきましょう。

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ただ、線路の景色がジブリっぽく素敵に見えます。

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陶芸の森という所へ入り、熊が出そうな雰囲気の中、誰もいない木立を進むと目的地へ。

家はなく、門扉だけが存在していました。敷地は雑草だらけで過去の遺物と化していました。

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結構、歩いたので少し悲しかったです。


気を取りなおし、ホームでコーヒーを飲んで空を見上げて休憩し、再出発。

暑くて、ジャケットの中は薄着にしました。箱があるとこういう時も便利です。


山文製陶所さん

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写真を撮影して、次の宗陶苑さんへ。ウロウロして窯を探してよいのかわからなかったのですぐ退散。



今回のスカーレット系では最後の目的地、鶏鳴の滝へ

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ココは車は絶対にやめた方が良い道でした。、バイクも厳しいです。木の葉が凄く、対向車が来ると

木の葉の上に逃げなければならず、その下が見えないので溝なのか地面なのかもわからないので、コワイデス。

道幅もとても狭く、警告もありました。

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ただ、渓谷はとても美しく、一見の価値はあります。滝の岩の色だけが違うのも面白いです。

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岩のポーズ


近くにある山田牧場へも行きました。

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入り口近くへ停めてしまったので、坂の上の販売所までいく体力がなく、帰路へ

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牛さんはかわいかったです。馬さんには嫌われました、、食事中に触ろうとしたので。「触るな、ゴルアァ」的な


R308で帰るのもつまらないので、コースを変えて、R5ルートへ。

R5は気持ち良いコースで川沿も走れます。茶畑も見えますし、お勧めです。

和束町役場の近くのT字路を右折して、犬打峠へ。この道からR308へ合流します。

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茶畑が近くで見える所を通り、いざ峠道へ。


犬打峠は二度と通りたくありません。初心者ライダーだと危険な狭い360度コーナーの坂道が何か所か。

自分でもここで対向車が来て、ギアを落とすとヤバイな・・と祈る箇所が何か所か。

タイトで狭いコーナーが続くので、走っていてもちっとも楽しくなく、緊張しかありませんでした。

ほとんどが車だとすれ違えないような道幅です。


無事に峠を降りてほっとし、R308を西へ進み、R1へ合流。渋滞もなく、帰路へつけました。


到着はPM01:30

走行距離 140㎞程です。

帰宅後、ガソリン満タンに補給。12Lちょいで2000円。


久々にバイクブログらしい、記事。

にしても、ガソリン代は貧乏人にはキチー





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欠陥住宅DIY <第八夜> 浴室床下スタイロフォーム張り [DIY]


****************************************************浴室下へ

浴室床下の床面へのスタイロフォーム貼り

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浴室に関してはこの床面へのスタイロフォーム貼りで終了にしたいと考えています。

(気になるのは窓からの冷気ですが他を終えた後にDIYする予定)

実際、DIYの効果は今でも実感出来るほどにでています。


いつも寒かったお風呂の洗い場が温かいです。以前より浴槽自体も冷めにくくなっていると思います。


床下の浴室直下への人通口はスタイルフォームを切り抜いて、仮のものを付けています。

ココが開いていると寒くなるため。これも今回正式版を作ってはめる予定です。


毎度のごとく、事前に床下の寸法を採寸して、設計図を描き、床面を20分割ほどした

スタイロフォームをカットしておきました。切らないと人通口を通らないので。

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浴槽が載る前なら、立って作業できるスペースがあるので楽なはずの作業も

狭い床下スペースでは重労働です。


一番の問題は床が平面だけではなく、そこかしこにユニットバスを支える足や、

温水ホースや水道ホースなどの止め金具があり、その部分をカットしなければ

スタイロフォームがはまらない事です。


寝転んだ状態でカッターでスタイロフォームを切るのが神経をすり減らします。

おまけに一番大きな板を切るのを忘れて、少し混乱してしまい、

設計と逆にスタイロフォームを並べてしまい、カットする箇所を自分で増やしてしまうという

馬鹿っぷり。


ある程度作業したのですが、集中力が落ち、再び手を切りそうなので、

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今回は安全対策として、途中撤退しました。


床下を脱出した後、切り損ねた分と人通口の採寸を段ボールを使い、もう一度したので、

正規版を作るためのパーツを切り出しました。

配管が邪魔なので、上下2つに分割してつけるタイプのものを制作します。


2枚のスタイロフォームを切り出して、2つを合体させて厚みをだし、頑丈にしました。

それを2分割したのですが、水平が上手く出せずに合わさりが悪い。削れば削るほど悪化している気も。

最後は隙間テープを貼って、誤魔化すことに。


はめ込んだら、養生テープで合わせ目を塞ぐ予定なので、まぁ、いけるでしょう。


休憩中に床上を見上げるとみえた、以前ユニットバスの床裏に貼った綺麗に並んだ、スタイロフォームをみて、

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「がんばったな、、自分」と自分を褒めてあげました。


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おまけ


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