大阪万博建設地を見に行くツーリング [ツーリング]
あけましておめでとうございます。能登半島で災害が発生中でめでたくはありませんね。
お正月なら大阪市内の道も空いているだろうと安易に考えた2024年元旦。
元旦は初詣などのイベントがあるため、翌日の晴天!嫁様が車で外出中に
バイクを引っ張り出してに出かける事に。(コソコソ
噂の税金の超無駄遣い
巨大リングを夢洲へ見に行ってやろうではないか?!!
大阪府民として!!と思い立ちました。
防寒装備もばっちりで出かけたのですが、逆に暑かった・・
KOMINEのELECTRIC HEAT USB
が威力を発揮して、全く寒く無くて、調整の仕方がわからず、途中で暑くて電源を切る始末でした。
(以前、Yオクで3シーズンジャケットを落札した際におまけでついていたものです)
そして、初めて使って気づいたのですが、この電熱装備!買ったジャケットに対応していて、
マジックテープの位置などがぴったりで、バッテリー入れる場所まで計算されつくし、
・・・・ありがとう・・・・出品者さんと、正月から感謝したのだった。
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AM10時出発
R2中央環状線がなぜかいつも以上に混雑している・・・・計算外だ。
といっても、そこまでの渋滞でもなく、エキスポシティへの入り口を過ぎると快適に。
新御堂に入ると、車が列をなしていた・・・・こんなはずでは・・・。
しかし、30-50kmで進むことは進むのでなんとか淀川大橋を越えた。
ただ田舎者なので、、道を間違えて、合流できず、梅田かいわいで迷う事に。
都会の道は怖いよーーーとおもっているのにダメ押しして、グーグルナビが
何度設定しても高速へ乗せようとする。横目で見える阪神高速は大渋滞チュなのにだ。
初心に帰り、標識を見ながら進むことに。グーグルナビはもう無視だ。
大阪港方面へとりあえず行けば、北港へたどりつくので、ひたすら西へ向かった。
運よくというか、かすかな記憶を頼りに、夢洲トンネルを抜けれることに。
なんだか立派なトンネルだ。この先は荒野しかないというのに・・。
トンネルを抜け、カーブの先の左手に噂の円形リングが出現した。
建設中です!!!という感じ。近寄ることは出来ないみたいだ。
よくよく見てもこんなものに、多額の税金を使う意味が全く理解できなかった。
中止して、その分を能登半島地震への支援金にまわせばよいとおもった。
どれどれ、他のパビリオンでも見ていくか!と少しバイクを走らせるも・・
行き止まりへ到着。遠くに見えるのは淡路島?六甲山?
コンボイの並びが男心をくすぐったので1枚
さぁ、端に寄せて、コーヒーでも飲むか。
本当に何もないんだよね、、夢洲って。
其処には果てしなく広がる荒野しかなかった。
建設機械の並びが可愛いのでUPで1枚。
南側には巨大リングがみえる。
本当に必要か?というか人目線、横から見るとリングでもなんでもない木造の建物に見えます。
誰がどんな人が上からリングをみれるんだろう?
というか、、他国のパビリオンはどこにあるんだ??
世間の噂は本当だったらしい。ただ広い埋め立て地と、作られているのは
維新が押している建物だけだった。
こんな状況でも開催するって、、どこを誰が身に居来るんだろう?
7千円だか8千円もの入場料を支払って。3千円くらいなら、まだ納得できるのだが。
ちなみにここからUSJまでバイクなら15分もかからない距離です。
・・・・それだけ支払うならUSJいくよね??というか、自分なら行きます・・USJへ。
というわけで、海外の国々からは見放された万博というのは悲しいけれど本当の様でした。
お金(利権)が絡むと政治家は現実を受け止めないし、引き返せないからね。
維新も変わってしまったもんだ・・・と応援していたのに残念でなりません。
こんな荒野にカジノ作るとか、、万博するとか・・・どこをみているんだろうか。
ただ、ここまで来て帰るのに幾つかの大きな橋やトンネルを渡るのですが、それは楽しかったです。
でも、まぁ、都会を走るのはツアラーバイク乗りには不向きだとは思います。
今度は山へ行こうとおもった1月2日でした。
帰宅
PM12時過ぎ
走行距離68㎞
*********おまけ***********
電熱ジャケットはいいよー。全然寒く無かったです。
信楽 スカーレットのロケ地を巡るツーリング [ツーリング]
12月だというのに週末は春日和で20度もあるという事と嫁様は奈良マラソンの
ボランティアでいないのでツーリングへ出発。
目的地は信楽 タヌキの置物で有名な陶芸の郷です。
今回は趣向をかえて、NHKのドラマ スカーレットのロケ地巡りをしようと思います。
ドラマは2回くらいしか見たことないのですが・・・。
AM07:30出発
R1-R308を通り、信楽駅へ
タヌキがサンタ服を着ていてびっくり!!めったに見れないので得した気分です。
次は愛宕山にある陶芸神社へ
ナビへ駐車場を入力していたのですがそんなものはないような川沿いに案内され
悩みましたが行きたい気持ちが強く、愛宕山の周りをまわってみれば、Pがあるだろうと低速走行。
小さな看板に陶芸神社の文字を発見し、苔むしたセメントの坂道を登ります。
発見!あきらめなくてよかった。
靴を履き替えて、出発。箱にいれてきたんですよね。ウォーキングシューズ。
すると目の前に急な階段が・・これ登るのか・・靴もってきてよかったと息を切らしながら登頂。
山頂には陶芸神社のお社がありました。神様のご褒美か、可愛い柴犬が散歩に着ていて
ご主人様と10分くらいおしゃべりしつつ、わんこと遊びました。お礼をいって、お参りして下山。
下山すると先に降りたはずのわんこと再び遭遇。さよならを言って、次の目的地へ。本当癒された。
お次はスカーレットの家族が住んでいたロケ地、家があるとおもって、信楽線の玉桂寺前駅へ
ここは車で来てはいけません。頑張って、軽トラが入れそうですが。バイクなら気軽にUターン出来るのでOk
無人駅でホームにも上がれます。昭和感があって、レトロ。
駅を降りて、害獣除けの扉を開けて少し進むと案内板があり、
その先のつり橋を渡ってみると、結構揺れます。自分は平気ですが苦手な方はやめておきましょう。
ただ、線路の景色がジブリっぽく素敵に見えます。
陶芸の森という所へ入り、熊が出そうな雰囲気の中、誰もいない木立を進むと目的地へ。
家はなく、門扉だけが存在していました。敷地は雑草だらけで過去の遺物と化していました。
結構、歩いたので少し悲しかったです。
気を取りなおし、ホームでコーヒーを飲んで空を見上げて休憩し、再出発。
暑くて、ジャケットの中は薄着にしました。箱があるとこういう時も便利です。
山文製陶所さん
写真を撮影して、次の宗陶苑さんへ。ウロウロして窯を探してよいのかわからなかったのですぐ退散。
今回のスカーレット系では最後の目的地、鶏鳴の滝へ
ココは車は絶対にやめた方が良い道でした。、バイクも厳しいです。木の葉が凄く、対向車が来ると
木の葉の上に逃げなければならず、その下が見えないので溝なのか地面なのかもわからないので、コワイデス。
道幅もとても狭く、警告もありました。
ただ、渓谷はとても美しく、一見の価値はあります。滝の岩の色だけが違うのも面白いです。
岩のポーズ
近くにある山田牧場へも行きました。
入り口近くへ停めてしまったので、坂の上の販売所までいく体力がなく、帰路へ
牛さんはかわいかったです。馬さんには嫌われました、、食事中に触ろうとしたので。「触るな、ゴルアァ」的な
R308で帰るのもつまらないので、コースを変えて、R5ルートへ。
R5は気持ち良いコースで川沿も走れます。茶畑も見えますし、お勧めです。
和束町役場の近くのT字路を右折して、犬打峠へ。この道からR308へ合流します。
茶畑が近くで見える所を通り、いざ峠道へ。
犬打峠は二度と通りたくありません。初心者ライダーだと危険な狭い360度コーナーの坂道が何か所か。
自分でもここで対向車が来て、ギアを落とすとヤバイな・・と祈る箇所が何か所か。
タイトで狭いコーナーが続くので、走っていてもちっとも楽しくなく、緊張しかありませんでした。
ほとんどが車だとすれ違えないような道幅です。
無事に峠を降りてほっとし、R308を西へ進み、R1へ合流。渋滞もなく、帰路へつけました。
到着はPM01:30
走行距離 140㎞程です。
帰宅後、ガソリン満タンに補給。12Lちょいで2000円。
久々にバイクブログらしい、記事。
にしても、ガソリン代は貧乏人にはキチー
丹波篠山 茶そばを食すタンデムツーリング [ツーリング]
秋ですね!
秋と言えば我が家は黒豆です。
丹波篠山の名物 黒豆 それを買いに行かねばなりません。毎年のルーティーン。
ついでに秋の味覚スィーツ 栗もちも買う嫁様とタンデムツーリング。
AM 09:00出発。
タンデムなのでまったりいつものR109を抜けて、デカンショ街道へ。
ファミマで休憩も一緒です。カフェオレとトイレタイム。
女性と行くときはトイレの事を気遣ってあげると紳士と呼ばれるかも?虚言癖があります・・。
途中、路肩で売っている黒豆を買うべきかずっと悩み続けましたが
傷むので帰りにしようということに。この判断はとてもよかった。
嫁様がネットで調べた篠山市内の栗餅やさんへ
本当に昔からある感じのたたずまいのあるお店。
[あくさや]さん
おばあちゃんが凄く可愛い人でとても好感がもてました。一度行ってみてほしいです。
栗餅は1個200円で手作り感満載です。私たちは6個入りを買いました。
そこから、昼食をどこで食べるかを検索。
昨夜候補に挙がっていたお店 本家熊野園 という所で茶そばを
食べに行くことに。
篠山市内から、熊野園までの道はツーリングに良い道でした。
到着してびっくり!なんか由緒正しそうな・・高級な感じ。
広い砂利の駐車場にバイクを停めて、いざ出陣!!!
お店に入ると品のある綺麗な奥様がお出迎え。
茶そばをお願いして、20分程待合室で待っていると
「用意出来ましたのでこちらへ」
通されたのは個室でとてもセンスがよい古き良き日本と現代が癒合した素敵な空間。
こんなところで食べていいんだろうか・・・と思ってしまう。
800円くらいの茶そばしか頼んでいないのに(--;
茶そばが来ると、これまたオシャレなパスタやさんにような見た目。
しかも、前菜や黒豆までついておりました。お値打ちすぎ!
そして、この黒豆が今まで食べてきた黒豆とは別物と言っても良い程、
美味しすぎた!!「いままのはいったい、何だったん?」と嫁様と。
今までのも美味しいのは美味しかったのですよ?しかし、今回はそれを飛び越えた。
熊野園はお茶やさんなので、煎茶もティーポットでくださいます。
全てが美味しくて、追加にデザートを頼むことに。
お菓子セット 650円
抹茶と栗羊羹のセットです。
栗羊羹が栗そのものを食べているようなお味。
抹茶もおいしゅうございました。
奥様の接客もとても素晴らしく好感のもてる美しいお方で
お茶屋お土産も買おう!という大盤振る舞いに。
ほうじ茶と黒豆茶、栗羊羹を2つ
ここで、奥様に美味しそうな黒豆を選んでいただき、購入。800g/1200円
途中の路肩販売で買わなくてよかった。これからは毎年買いに来ます。
後、おまけでガラガラポンの抽選が出来ます。
6回引けて、嫁様が2等をあてました。
奥様もサービスしてくださったり、黒豆の煮方を教えてくださったり、
旦那様と犬談義をしたりと、楽しく豊かなひと時でした。
「来年もきます!」と挨拶をしてお店を出ました。
すぐ隣に神社があるので、お参り。
ちなみに熊野園さんは和歌山の熊野大社の氏子さんらしいです。
だから、熊野園なのだそうです。
グーグルさんが少し混乱して、どうしても舞鶴自動車道で帰らせようとするので
少し迷いましたが、無事帰宅。
走行距離 約160km
当日夜、栗餅と黒豆をいただきましたが、間違いなく美味しかったです。
超おすすめできます。ご縁があればお試しあれ。
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■APPENDIX■
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先日修理したラジエーターファンは正常に稼働。途中トラブルもなく行けました。
このツーリングはテストも兼ねておりました。水温計のインジケーターは一度も光りませんでした。
帰宅して、駐車場で荷物を降ろしているとファンが回りだし、なんだかうれしかった。
自分で修理するとこういうGIFTがありますね。自動停止することを確認し、修理も完了です。
東名高速 バイクへの煽り運転動画 [ツーリング]
今回のロングツーリングの冒頭でも少し触れましたが
神洞ホタル池キャンプ場でみたあの白いクラウン。
同車種に帰りの東名高速において、悪質な煽り運転を受けました。
そちらの動画となります。
バイクは走行中に車に接触されると命にかかわります。
しかも、その危険をあえておかし、高速で行うとは信じられません。
私のバイクはラジエーターファンが停止しているので、低速で走るのは避けたかったため、
前が詰まった場合のみ、追い越し車線を走行しています。
今思えば走行車線に逃げるべきでした。
事故に巻き込まれず、無事に帰れたことに感謝します。
煽り運転で相手の命を奪う前に、その性格を直すことをお勧めします。
人生が変わってしまう前に。
ああ、なんだか白いクラウンが嫌いになりそう。
1300㎞ 富士山キャンプロングツーリング <4日目> [ツーリング]
<DAY 4>-16年前の悪夢が再びよみがえった日-
昨夜は熟睡でき、爽やかな目覚め。
空は快晴で富士山も美しいシルエットを映していた。
見れてよかった~。本当に思った。
大阪から静岡のふもとっぱらキャンプ場まで来て、見れないととても悲しいでしょ?
ほっとしたよ。
本日の予定は芦ノ湖スカイライン~伊豆スカイラインをまわり、
修善寺でハコ湯に入り、静岡県浜名湖でキャンプの予定。
8時半にならないと、ゴミも捨てれない、エンジンもかけてはいけないという
キャンプ場のルールですので、ゆっくり準備できます。
朝食は昨日購入したクルミアンパン。火で焙って香ばしく温かくして、食べると更に美味しい。
カフェオレをゆっくりと飲む。富士山を眺めながら。ゆとりのある朝は良いですね~。
テントの朝露が雨でも降ったのか?と思うほど、凄かったので、タオルで拭き取りしてから、
撤収作業。ペグを忘れない様に。硬い岩でもスノーピークのペグなら、緩い場所を探せば刺さりました。
ペグはテントに付属してる弱いものより、別売りの良いのを買う事をお勧めします。
心行くまで記念写真を撮影したら、8時半過ぎに出発です。目指すは芦ノ湖。
キャンプ場の出口が分かりにくい上、砂利で足場が悪いので、重い荷物を積んでいると緊張しますね。
懐かしの裾野市内を通り抜けて、水力発電所のある細い峠道をとおり、芦ノ湖スカイラインへ合流。
懐かし~~!ルネッサだと、この峠道も平気だったのですが、NINJA650だと細い180度コーナーが
続くとブラインドだし、怖かったです。そんな道を走り屋っぽい車が登っていくのは勇気あるなーと。
最初のPで撮影しようと思っていたのですが水色の軽のおばさんが横づけしていて、駐車スペースが
少なかったので、三国峠まで行くことに。
順番待ちの後、撮影しようとしていると、その軽のおばさんがぎゅーんと来て、三国峠の石碑の横へ
車を乗り捨てて、写真を撮りに小走りに行ってしまいました・・・。
「なぜそこへ停める?」
この後も写真を撮影される方、全てが画角に困っておりました。何枚とるんだというくらい、
おばさんは夢中でスマフォをいじって、どける気配もありません。自分は諦めました・・
こんな人もいるよね、、ということで(汗
バイクを端っこへ停めて、伊豆スカへのコースを模索しているとおかしな音が聞こえてきました。
ボコボコボコボコ
何かが沸騰している様な音です。バイクへ耳を寄せてみると、ラジエーターホースの中から
聞こえるような?!!いや、ラジエーター液が沸騰している!!!!
水温系のインジケーターは赤く光って警告を発していた。前日のまかいの牧場の時に、そういえば点灯していた。
クーラント液は120度を越えないと、基本的に沸騰しない。
それより問題なのは、クーラントが沸騰するほど、高温なのに、
ラジエーターファンが全く回っていない事だ。
琵琶湖では回っていた。旅の間に何らかの不具合で動かなくなったらしい。
これは伊豆スカまで行っている場合ではない。
緊急でドッグ入りするか、停まらなければ空冷で冷えている様なので、弾丸で帰路につくかの選択。
自分は後者を選んだ。お勧めは絶対にしません。貧乏旅なのと保険にレッカーも付帯しているので
走行中にも点灯しっぱなしになったら、エンジンが焼き付く前にレッカーを呼ぶと決めての出発だった。
任務目標 : 無事帰宅の事!!!!
といいつつ、原因を探求していたら、おばさまが消えたのでこんな時だけどせっかくだから
落ち着くんだ~~!!
一般道や渋滞しそうな高速のルートは避けるべき。
一番近い裾野ICから東名高速へ乗った。そこまでは警告灯はついていない。空冷で冷えているようだ。
ある程度の速度で走っている限り、冷えて大丈夫なのだろう。秋冬で良かった。
浜名湖ICまで一気に走り、休憩。やはり停車すると警告灯がつくが1分程で消えた。
停車前はエンジンの回転数を上げずに巡行でPAに入るようにする対策が功を奏したのか。
これがまた、美味しかった~。
<本日のルート>
芦ノ湖スカから高速で帰宅が目的となりました。
昼食をたべて、走行ルートを見る。グーグルさんは最短距離の伊勢湾岸道路を抜けて、阪和道や
近畿道で帰れというが、阪和道や近畿道は渋滞に引っかかる可能性が極めて高い上、迂回ルートが厳しい。
距離はあるが東名から名神へ抜けるコースを選んだ。名神なら、京滋バイパスや新名神へ迂回できる。
無理して走り続けると、人間の集中力のほうが壊れてしまうので、岐阜羽島のPAでも休憩した。
偶然、新幹線との写真も撮影できた。回転数をあげない巡行が効いたのか水温系異常の警告灯も点灯しなかった。
良いことあるかも?と思ったとか思わないとか。
幸い工事での車線規制はあるが、車速が落ちても50㎞は規制区間~80㎞以上の巡行が出来たので
水温系はあがらないようだった。草津から京滋バイパスへ迂回し、最後は名神で茨木ICへ!!!
ここまで渋滞は無し。警告灯もつかなかった。
だがしかし、最初の一般道の信号待ち。
水温系の警告灯がすぐさま点灯した。やばい!!!とりあえず、裾野ICからここまで無給油で
奇跡的にたどり着いたので、スタンドによって、水温を下げる。ガソリンを入れているとランプが消えた。
さて、ここからだ。ここからは神の慈悲なのか、一度も信号につかまらずに、家にたどり着けた。
無事とは言えないかもしれないが、ロングツーリング任務は完了した。
生きて帰れば勝ち。褒められた行動ではなかったが・・任務は完遂。
4日間の総走行距離 1300㎞
KAWASAKI NINJA650 2013model
「道祖神と頑張ってくれたNINAに感謝を」
さて、原因探求して、修理するか。
芦ノ湖スカイライン・・・自分には方角が悪いのかな・・・とか
オカルトティックに考えてしまいます。
1300㎞ 富士山キャンプロングツーリング <3日目> [ツーリング]
AM05:30 長野のライダーハウス ともしびをまだ暗い中出発。
ここでやらかしてしまう。
この写真をみてもらうと気づくかもしれませんが、
アクションカムを荷造りの際に左ミラーの端に引っかけています。
この後、ハンドルに引っかけなおし、出発の際に首にかけようと思ってましたが・・
なんと!このことをすっかり忘れて出発。
<3日目のルート>
ビーナスラインから西湖へ抜けるルートですがナビは昭和町の中心部を南下といいますが
?崎南アルプス中央線から富士西部広域農道を走る方をお勧めします。小高い丘を気持ちよく走れます。
<3日目のルート続き>
松本市内へ向かう
素晴らしい朝焼け。
かとおもいきや!!
松本市内のドラレコ映像。
松本市内はものすごい霧でした。ヘルメットもシールドもメガネもびしょびしょになるほど。
ウェアは撥水加工でなんとか中までは浸みこまずに済みました。
10m先が見えないほどになっていても、後ろからプリウスが迫ってきて、焦りました。
[道の駅 マルメロ]到着 やっと一息つける。
松本市内を抜けると霧も晴れたんですよね。堤防沿いを走ったのがいけなかったのか?
この駅で朝食を食べました。誰もいない一目にもつかない場所を探して(--;
珈琲を沸かして、前夜の夕食だったバームクーヘンを焙って、いただき。
体も温もって復活しました。朝食は大事ですよね。
ここでアクションカムを落としていることが発覚!まぁ、もうどうしようもありませんから、諦め。
この旅にアクションカムを持って行ったのですが1度も使わず。
邪魔だったので途中の走行でもミラーにかけたまま走ったりしておりまして・・。
走行動画はドラレコで撮れているので必要が無かったんですよね。Youtuberでもないし。
他に忘れ物が無いか確認。OK.
最初に向かったのは白樺湖。
19の時くらいにこの近くの車山高原ホテルという所で冬季バイトしていた際、
凍った白樺湖の上を歩いた想い出があって、懐かしいです。
残念ながらバイトしていたホテルは無くなっておりました。
白樺湖が近づいたころ、一時停止を無視したお爺さんにY字路で追突されそうになり、
なんとか躱して、事なきを得ました。危険予測はしていたので助かりましたがでなければ
危なかったです。高齢者ドライバーは要注意です。・・・見えていませんからね。
蓼科 女の神展望台 ビーナスラインへ
紅葉がはじまった木立を走り続けます。最初は綺麗だと感じましたがずーっと続くと
普通になりますね。
[道の駅 ビーナスライン蓼科] で休憩。
[蓼科湖]がとても綺麗でした。ビーナスラインを終え、山を越えて、静岡県へ。
富士五湖の1つ [精進湖]
外人さんのペアがラブラブで撮影されていて、ほんわかしたポイント
そして、下って行くと [西湖]
少し行くと [河口湖]
湖畔の[道の駅 かつやま]で昼食です。途中休憩に寄った道の駅で[稲荷ずし]を購入して、
ここで湖を眺めながら食べました。
朝早く出発したため、まだ13時でしたのでこの後の計画を練ります。
静岡県は元々嫁様が住んでいた所なので当時デートで行った場所が所々にあります。
懐かしいので行ってみることに。
[忍野八海]へ。[山中湖]のすぐそばにあります。河口湖からは少し距離がありますが
行けるでしょう。
[白川郷]もどうでしたが][忍野八海]も中国系の観光客が多すぎて、辟易して、
長くは滞在できませんでした。
[鏡池]
[湧池]
ここから、樹海の中を突っ切るを道路を抜け、なぜかGoogleさんの案内で別荘地の間を抜けて
(こんな世界もあるんだなーとおもったとさ)デートで行った
[まかいの牧場]へ
バイク用の駐車場があったので、そこに1台のみの駐車。
エンジンをきると赤く警告灯が点灯していた。
[水温計]
異常表示。しかし、20秒ほどで消えたのでこの時は気にとめなかった。
これが翌日のトラブルの予兆だとはおもわずに。
中に入ろうかとおもったのですが観光地化してしまい1200円
当時は無料だった気がします。400円くらいだったかな?覚えてませんが。
触れるところにヤギとかもいたのですが、今はお金を払わないと入れなくなっておりました。
無駄に綺麗になったUSJにありそうなトイレで用をすまし、出発。
もう、ここから目的地の[ふもとっぱらキャンプ場]までは20分かかりません。
のんびり走ります。
入り口がわからず、少し悩みましたが奥のほうから、入れました。
ゲートがあって、そこで2000円支払い、入場のルールを教えてくださいます。
パンフレットもくれるので、中でも動きやすいですね。
さて、広大なキャンプ場、どこにテントを張るかで快適に過ごせるかがきまります。
本日は残念ながら富士山に雲がかかって、みえません・・明日に期待。
場所はキャンプ場の入り口から近いが少し高くなって盛り上がっている場所
周りにテントが無い事を確認。ただ地面が岩が山積し、ペグが刺さりづらい場所だった。
自分は焚火の煙が大の苦手なので、焚火台を使っているキャンパーからは離れたい。
そして、周りに人が居なければベスト。このキャンプ場は17時以降の来場はいない。
車の移動禁止ルールがあるからだ。それもチェックして、周りにいない事に確信。
ただ、、トイレと水場が近い。そのため、じゃりじゃりと足音が良く聞こえる。
人によってはショートカットするために、テントのすぐ横を歩き去る。
ただ、富士山の見え方は最高のポジション。
夕飯を早めに平らげ、テントでごろ寝。明日のルートを色々考えたりして。
この日の夕食がこの度のキャンプ飯で一番美味しかったです。
時間を潰し、20時には寝る事に。やはり足音が気になる。
100人以上のキャンパーがいるし、大丈夫だろう?と持参した耳栓。
イヤーウィスパーを初めて装着。おー!完全には消えないが気にならないLVまで静かになった。
これで熟睡できた。夜中にトイレに起きたが耳栓は抜け落ちていた。
もう一度装着し、日の出の20分前まで熟睡した。
こうして、3日目の夜は過ぎていった。
~~つづく
1300㎞ 富士山キャンプロングツーリング <2日目> [ツーリング]
<2日目>
岐阜県 神洞ホタルの里キャンプ場を午前6時半には出発。
早い理由は前日に朝食用のパンを買いそびれたからと1秒でも早く出たかったから。
本日の目的地
・白川郷 ~ 長野県 上高地の近くにある
ライダーハウス ともしび
1250円で入り放題の温泉付きというライダーハウス。
230㎞ 5時間のコース(Google計算)
[清流の里 しろとり] で休憩
モーニングとトイレに行こうとしたけど清掃中で仕方なく、ミルクティを買って、まったり。
お店は開いていませんでした、腹ペコ君。
白川郷までの道のりは最高だった!自分的にはビーナスラインより良かったです。
特に天空の[御母衣湖] [御母衣ダム]が素晴らしく美しかった。
[御母衣ダム]そびえる壁。
そこから白川郷へ入るのだが寒い。道路の気温計は10度だった。
もうこの時期より後はバイクは厳しいと思った。
白川郷入り口で悩む。1度入るが100m程でUたーんしてまた出た。
理由はバイクが入ってよいかわからなかったから。標識では侵入禁止ではないのだが
現地の手作りっぽい、観光の車は入ってはダメ的なものがあったから。
悩んでいると普通に乗用車が入っていったので、ついていった。
初![白川郷]だ。
かやぶきの家は地元の美山かやぶきの里で見慣れているのだが原風景というか
周りの田畑含めて、絵になる場所だと思った。
ただメイン道がバス用なのかとてもフラットで整備されていて、違和感はあった。バスの駐車場も目立った。
自分はバイクなので細い道もいける。利点を生かして、観光客のいない山の方へいくと
そちらからの景観が素敵で来てよかったと思えた。
[道の駅 白川郷]へ寄って、休憩。
東へ向かうR360は結構な難所でくねくねだった。やっとこさ峠を抜けたころ、
お昼時だったので景色のよいカフェで昼食。
地元のおば様の作ったランチセットはとても美味しかった。
[道の駅 奥飛騨温泉郷]で休憩。近くの観光地を確認。
昨夜はお風呂に入っていないので、温泉に浸かりたい。
[平湯温泉] [平湯民俗館] でリフレッシュ。
ココのお湯は少し熱めだが黄土色でとてもよかったです。
隣接する小屋も昔ながらの作りで畳でゆっくりできて、本などもあります。
本当、お勧めできます。無料~お気持ちの寄付で入れます。
R471の東終端はとくにきつい道ですのでお気をつけて。
手首と肩がこって、つかれぎみで本日の目的地
14時半ごろに[ライダーハウス ともしび]へ到着。
早く付いたのでチェックインが終わったら、荷物を降ろして少し走ろうと思っていましたが
お爺さんが受付してくれて、お金を受け取るお婆さんが昼寝中だから、待っててと言われ、
30分待っても来ず、、、疲れていたのでカメムシだらけのライダーハウスの2Fで
寝転がっていると前夜、寝不足だったので眠くなり、走る気力が「0」に。
16時ごろにお婆さんいるかなー?と見に行くといた。来たのなら教えてよ~と思ったが
のんびりしてるのもいいなと受付。お風呂は入り放題で食事は予約が無いと無理だからと却下。
1000円ちょいでお肉いっぱいのすき焼きを食べれたらしい。失敗した。
宿代は1100円と入湯税が150円。超安い。
ただ布団を借りるには追加料金。自分は寝袋持参だったのでそれは無しで。
ごろごろしていると大部屋にごろ寝なので、お客さんが。
ライダーだった。3週間くらい旅しているそうで、ノブコブの吉村にそっくりのYさん。声も一緒。
30歳くらいかな?その方がとても面白い人。関東に住んでいたけど、日本一周で訪れた岡山が良くて
引っ越したという経歴の持ち主。
宿で他のライダーと一緒になったのは初めてだったので嬉しかった。しかも良い人。
その後、女性が1名。なんと、この宿、女子も相部屋。驚いた。
「私は気にしませんから」というのだが、Y氏が「こっちが気にしますよ~」と照れ笑い。
自分の提案で部屋に合った大きなテーブルを間に置いて、境界線に。
その後、お爺さんが1名。18時過ぎにライダーが1名。今度は藤原達也にそっくりなイケメン。
25歳くらいかな?ノブコブと藤原君は歳も近く、二人とも日本1周ライダーらしく、
気が合って、話していた。自分は20歳以上はなれたおっさんなので、話に入れてはくれたが
二人の話を聞いて相槌をうつだけで楽しかった。
二人は連泊して、明日はバスで上高地観光へいくらしい。日本一周ライダーは観光も大事にするんだな
と思うと共に、若い二人が羨ましかった。歳を重ねると置いていくものも多いんだとおもった。
夜・・・寒くて眠れんぞ・・。
ホタルの里は寒さは全くなくて、そのあたりは大丈夫だったのですが上高地、、おソルベし。
6度とかしかないんじゃないか??やっぱり松本市の最低気温は6度らしかった。
ハウスは簡素なつくりではっきりいって、テントの方が体温がこもって、暖かいと思う。
外と同じ温度だと・・。自販機にHOTを買いに行くと、外の方が暖かかったという。
吉村はNANGA600という防水機能まである高級な寝袋。テントなしでも寝れるすごいものらしく
極寒でも暖かいらしい。藤原くんはキャンプが嫌いだからと布団を借りてほっかほか。
自分の寝袋はせいぜい10度までだ。臨界温度を越えている。
寝袋はいいのを最初から買わないと後悔するという話題もでたなーとおもいつつも
なんだかんだで21時まで話していたので、疲れもあって、何度か寒くて目が覚めたが眠れた。
朝5時すぎ。外が騒がしくて目が覚めた。上高地は乗鞍へ登る登山家たちも多いらしく
タクシーで登山口までいく客が多いらしい。相部屋のおじいさんと女性も登山らしい。
もう目がさえてしまったので、暗いけど、出発することに。実は3日目はスケジュールがきつくて
心配だったため、丁度良い。夜明けを見ながら走るのも好きだし。
起きている吉村に挨拶を済ませて、3日目がスタートする。
左からセローは藤原君、カブ90は吉村くん、右のNINJA650が私
~~つづく
1300㎞ 富士山キャンプロングツーリング <1日目> [ツーリング]
1日目 午前5時40分 大阪発
名神 茨木ICから、京都東まで高速で移動。
若い時はALL下道でも平気でしたが54歳の今は安全策で体力温存します。先は長い!
本日の目的地は岐阜県
・神洞ホタルの里キャンプ場です。
予定到着時間は 4時間40分
予定距離は 240㎞
実走行距離 300㎞
どちらもGoogleさん調べなので、途中の休憩や道路事情は考慮されておりません。
京都東ICから湖西道路を使い、メタセコイア並木へ向かいます。
前回は樹木の葉が全て散った後に行きました。それもまた良かったのですが
今回は別の景色が見れることを期待して。
湖西道路を永遠に走るのも良いのですが琵琶湖までせっかく来たので湖畔も走りたいので
寄り道をします。
白髭神社
実は初めて立ち寄りました。人が多いのが苦手なので、平日の早朝なら大丈夫だろうと。
目論見はあたり、駐車場は自分のNINJAだけでした。
ここまで無事これたことの感謝をお参りしました。
さて、湖畔へ行くぞと走らせていると、雲行きが怪しく・・・。
雨が降ってきました。「マジカ~~~~~」とヘルメット内で独り言。
合羽を出すほどでもないと判断。簡易な防水機能はジャケットにもパンツにも付属しているので。
午前中の降水確率は30%。見事に確率範囲内に入りました。
雨が降ったときだけの景色もあるはずと、琵琶湖を見渡すと綺麗でしたのでGood
メタセコイヤ並木へ向かいます。到着までに晴れるといいなぁーと。
・・・・・。
雨は止まず・・・・。
まぁ、そんな日もあるさと記念写真。
動画も。保存サイズを間違えて、荒い映像になってしまう。
そんなこんなで[道の駅さかうち]で休憩。雨も止みました。良かった~~~!!
朝食のクリームパンとカフェオレをいただく。食べておかないと集中力持ちませんからね。
快適ルートを選んでいたので景色も良いし、ほとんど車もいません。
休憩を1時間おきにとって・・。
[道の駅ラステンほらど]でお団子を食べました。これがとても美味しい!おすすめです。
この駅では今夜の夕飯の食材も購入。野菜とフルーツ。川魚が有名らしいので真空パックの魚煮を買いました。
現在時刻は11時半。予定が速すぎた・・・。時間が山盛り余ってしまう。
ゆっくり休憩した。予定を変えるか?などと考え、MAPを広げる。
次の宿泊地までは5時間以上かかる。無理はダメだと判断。
とりあえず、目的地、[神洞ホタルの里キャンプ場]にむかい、12時過ぎに到着。
キャンプ場内を見学。キャンプ地の半分以上は草が伸びまくり、膝上までありました。
テントを建てる場所を探して、うろうろ。
「マムシ注意」 この看板をみて、うろうろするのをやめましたw
テントサイトは自分一人しかいないらしく、夜露が面倒なので、
ひとりならと屋根のある飲食スペースへテントを張りました。
すると猫の管理人さんがきました。とてもかわいい!
親の方は触らせてくれましたが、子猫は軽快して近寄ってくれません、悲しい。
テントを建て終わって、荷物を積み込みおわると13時過ぎになっていました。
昼食を食べに軽くなったNINJAで街道を走ります。5分程で食堂に到着。
ランチを食べてお腹いっぱい。ハムカツが美味しいなアと思ってたら、名物でした。
さて、観光しよう!とスマフォで検索。
[湯の洞温泉駅]というローカルな駅があるそうなので、行ってみた。
ローカルだったけど、記念にはなった。
次は[湯の洞水道橋]へ。水を運ぶレンガ造りのメガネ橋があるそう。
到着。橋は頭の上にあって、渡ることは出来なかったけど、レトロで良い感じ。
写真を数枚撮影しました。
それにしても岐阜の川は綺麗ですね。巨岩も多いし。
時間はまだ早いので、次は[モネの池]へ行くことにしました。
駐車場から5分くらいの神社の前の池がそうでした。
確かに綺麗ですがモネの絵を知っていると、少し小さい池かな?と思ったり、、ナイショだけど。
神社で無事これたことを感謝して、キャンプ場へ戻ります。
そして、ココから試練の夜が来ようとは思いもしませんでした。
嫌なお話なのでご興味のある方のみ、最下部の[続きを読む] から閲覧してください。
ホタルの里キャンプ場自体は良い場所でした。
水場もあって、直火スペースもあり。屋根付きのテーブルも10台くらいありますから。
何より、猫の管理人さんが地元の有志によって、餌付けされていて、かわいいです。
ただバイクは横づけ出来ません。駐車場に置き去りになります。
自分は心配だったのでトイレの壁の横へぴったりつけて、置いておきました。
走りはすごく楽しかったのに~~とかおもいつつ、
そんなこんなで2日目は白川郷へ向かいます。2日目は良い出会いがあればいいな!
(この願いは叶ってしまいます☆彡)
~~~つづく
1300㎞ 富士山キャンプロングツーリング <無事?帰宅> [ツーリング]
毎年の楽しみであるロングツーリング
大阪ー静岡編
今年は数年前のロンツーで滞在場所からは二輪で行ける道がなかった[白川郷]
(バスのみ通行可)(その旅はやむなく北へ向かい能登半島へ行きました。)
そこから、[富士山周辺]を巡り伊豆というコース。
[ふもとっぱらキャンプ場]へ泊まってみたいというのも目的の1つ。
当初の予定は4泊5日だった。
しかし、静岡県芦ノ湖スカイラインでの車体トラブルで4日目に急遽帰宅することに。(後述)
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[宿泊費]
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神洞ホタルの里キャンプ場 無料
ライダーハウス ともしび 1250円(内入湯税150円)
ふもとっぱらキャンプ場 2000円
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3泊4日 合計 3250円
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[高速料金]
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茨木ー京都東 1040円
裾野ー茨木 7300円 (平日/昼間/ETC料金)
車両トラブルで焦り、下調べしなかったために、東名→名神を使う。
昔の知っているコースを走り、新規路線を走らず、走行距離(約+100㎞)も金額もあがってしまう。
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[走行距離]
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1日目 300km
2日目 225km
3日目 300km
4日目 494km
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総走行距離 1319km
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内容は編集中。故障修理作業があるため、おいおいUPしていきます。
本日は日記メモ的なしおりver。
現在、NINJAは自宅車庫で不動車状態になっております。
正常には走れない何かを外しており、作業しております。付くかどうかわかりませんが部品を頼んでる最中です。
明日から富士山キャンプツーリング出発! [ツーリング]
今週は連休明けから年に一度の自分へのご褒美!!!
パッキング完了!!!
4泊5日で富士山方面へ向かって、キャンプツーリングへ行きます。
北海道を考えていたのですが先月、自分運転のレンタカーで消防団の旅行で
行ってしまったので今回はスルー。北海道のキャンプ場本も買っていたんですが・・。
富士山までは基本下道です。最初だけ京都東まで高速に乗り、琵琶湖の湖畔道路へでますが。
帰りは静岡県の沼津あたりから、高速x2です。
あと何年バイクに乗れるかわかりませんし、やれることは体が動くうちにやっておきたい。
本当は3泊4日だったのですが富士山下の「ふもとっぱらキャンプ場」から伊豆方面へ行き
そこから、一気に高速で大阪まで帰るのは
「やめておけ」
と嫁様からイエローカードがでましたので、(もう歳なんだから、無理するなということで)
安全対策で浜名湖あたりでもう1泊することになりました。
前々回の四国キャンプツーリングで標高の高いキャンプ場での温度低下で
「寒くて寝れない」
というのを嫌というほど体感しましたので、今回は対策品をいくつか持っていきます。
しかし、今週はまた暑くなるとか・・・・どうなってるんでしょうね、本当。
初日はちょっと評判の悪い口コミもある無料キャンプ場です。
平日だから、大丈夫だろう・・という甘い考えで向かいます。
無料キャンプ場の良いところは、早朝何時でも出発出来る事。入りも融通が利くし。
この後、宿泊することになるキャンプ場は全て8時半まで強制的に出れません。
門が閉まっていたり、出発受付がはじまらないそうで。
悪いところはマナーの悪い客にあたると寝れない・・煙とか宴会など、うっとおしい事が
起こるというのですがそれも対策として、耳栓を買いましたし煙はテントごと移動する
スキルを習得しているので大丈夫でしょう。
明日は5時半出発!無事に帰ってくるぞ!!
キャンプツー用の大きい箱が欲しいなぁ~・・33Lではちとパッキングが厳しいので。
サイドバッグは持ってるのですが、使ったことありません。自由が、翼が小さくなる気がして。