行者山~剣尾山へ登りました。 [登山]

昨年も妻と二人で行ったのですが能勢にある山。

行者山ルートから剣尾山頂コースに今回は家族3人で行きました。


コロナ下なので都会や人の多いアミューズメント施設には自粛せねばいけませんが

山は人と近接することはほぼありませんのでお出かけ。


このコースは昨年気に入っていたコースなので楽しみでもありました。

能勢温泉の近くの無料駐車場へ車を停めて行者山の登山口へ向かいます。

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登山口へは午前9時前後に到着。


行者山は危険な場所もあるので息子に注意事項「調子に乗るな」と言い聞かせていざ参らん!

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鬼滅の刃でたんじろうが修行した場所にも似ているのでそんな話をしつつ本人をその気にさせます(笑


1度登っているのでペース配分は管理でき、前回よりもかなり楽でした。杖の存在も大きな一因だと思います。

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途中、景観の良い岩場で記念撮影したりしつつ歩を進めます。

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予定より早く行者山の山頂に到着。前回はココで休憩しましたが元気が余ってるそうなので休憩なしで先へ。

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枯葉が積もっているので岩が多くて足場が悪い個所が見えなくて、少し歩きづらいデス。

ただ紅葉は真っ盛りな感じで秋の山を堪能できました。


剣尾山までの道のりは自分たちには結構ハードなので途中何度か休憩をはさみつつ、糖分や水分を補給します。

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最後の300mを登り切り、山頂へ到着。標高は確か746mだったかな。初心者向けかもしれません。

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山頂からの景色。この辺りでは高い山なので周囲を一望できます。良く晴れていて綺麗でした。

お昼にはまだ早い11時ですが休憩を兼ねて、弁当を食べます。

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やはり山で食べるおにぎりは最高に美味しいデスね♪

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珈琲を沸かして飲もうとしましたが粉を忘れてしまい、熱湯にお茶をいれてホットティーを飲んで

一息つきました。寒いと思っていたのですが暑くて上着やヒートテックを脱いで登っていました。

しかし、山頂に30分もいると冷えてくるらしく上着を羽織りなおしました。

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帰りは行きよりかなり楽ですが足場が悪いのでねん挫しないように気を付けつつ、下ることが大切です。

息子は木の葉で滑って1度転倒しましたし(怪我はなかったのですが危険です)


車に戻って一息つき、ファミマでアイスを買って生き返りました。

帰宅は14時半くらいで午後の時間を家でゆっくり過ごせました。


ツーリングも登山も朝早い方が良いですね(^^

嫁様の笑顔がたくさん見れて自分も楽しい一日でした。


来年もいけるといいな☆彡


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筱見四十八滝 ハイキング?登山ツーリング [登山]

兵庫県篠山市上筱見にある 筱見四十八滝キャンプ場を起点とする

ハイキングコースへ嫁様と行ってまいりました。


バイクでタンデムし、デカンショ街道から向かうルートです。

嫁様はリュックを背負う形となってしまったので終始お尻が痛いと後席から

呪いのような声が響いていました('Д')ヒー


先日購入したクールロボのタンデムインカムも正常に機能し、走行中も会話可能でした。

良かったよかった。ただ長いコードが下りる時もついたままなので邪魔カモシレナイ・・。


AM07:30に自宅を出発

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道のりは渋滞もなく快適でライダーの集団が早朝からたくさん走っている連休中日です。

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ハイキングコースとは名ばかりで距離は短く標高も高くないですが登山でした(^^; 

登り方は2通り

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1.なだらか?(これもなだらかとは名ばかりw)な傾斜を歩いて山頂へ行き、

  滝を巡りながら降りるコース

2.滝を巡ってから山頂へ上り、傾斜を降りるコース

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自分たちは後がキツイのは辛いので2のコースで行きました。

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水量が少なく滝というより水がちょろちょろ流れる感じですがほぼ垂直の岩壁が多く

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大きな石もごろごろしていました。花崗岩の岩が多い感じです。

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何個目かの滝の後、私達は道に迷い、ほぼ手入れもされていない登山ルートなので

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標識が朽ちてなくなっているのもあって、しばらく道に迷いました。

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道というか、山肌・・・60度以上ある感じなので落ちると止まらないだろうなぁというコースです。

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案の定というか、スマフォを落としてしまい、崖を転がり落ち、、拾いに行くのに体力を

かなり消耗するという失態。嫁様も迷うのが不安らしく、引き返そうということに。


引き返すつもりが上へ向かう鎖を発見してしまい、気を取り直して、正規のルート?へ戻ったことを

確信し、上を目指すことに。


この通称ハイキングコースは小さなお子様は危険なので辞めたほうがいいデス・・。

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鎖をいくつか登って、やっと大滝へ到着。

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大滝だけど、水はちょろちょろで小滝でしたがそこが滝めぐりの終点らしく

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そこからは尾根コースになります。


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上を目指していると山頂のほうから落石があり、3mほど前を20cmくらいある石が

転げ落ちて行きます。続いて第2弾。


危ないと思うと、上から男女のはしゃいでいる笑い声が。アホか?死ぬぞ、、当たったら・・。

出会ったら、説教してやろうと思いましたがこれが山のミステリーにこの後なります(--;

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このコース、、山頂へ登るコースはありませんでした。無理すればいけそうな岩肌もありましたが

とてもバカップルが登れるような自分でも危険と判断し辞めるような道行しかなく・・・


山頂へはたどり着けず、なだらかな林の中をコンパス無しで歩きます。方向は正しいのか?

やはり標識が朽ちているのか道があまりわからないのでそういった時は先人の恩恵にあやかります。


木に赤い紐が巻いてあるのでそれを目印に進むと山から出れるか標識へ到着します。

赤がないときは黄色とかもあるみたいです。


途中、どこまでも続きそうな山中を歩くのに不安を覚えた嫁様が

「曲がるところを過ぎたんじゃないか?」とか「迷ってるのではないか?」と

再び山の呪いを呟きだしたので、励ましつつ。赤ロープと麓でみた山の簡易地図を思い出しながら

「曲がる場所はまだだ」と歩き続けます。


標識へたどり着き、道は間違っていなかったことを確信し、そこが地図にあった

山岳ルートの分岐点であることを確認。後は迷いようのないなだらかな1本道を進みます。


お昼も近く、嫁様も遅れてきているのと疲れを取らないと事故につながるので

こっちは進入禁止とある少し開けた標識の前にゴザを引き、嫁様を待ちます。

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到着後、嫁様が朝早くから作ってくれたお弁当をゆっくり二人で食べて

少し休憩。歩くのをやめると山に寒気がやってきて、寒くなってきました。

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栗がたくさん落ちている栗の道。はさみを持ってくればよかったとおもいました。

栗ご飯食べれたのに(笑


なだらかだという麓まで続く下りの道を歩き始めると・・・・石だらけ。

川底を歩くような足元は石ばかりなので、滑って危険だし、とてもじゃないが

なだらかではない下り道。


行きにコレを上らなくてよかったな・・・といいつつ、無事に下山出来ました。

決して、ハイキングルートではない・・・と思います(笑


結局、麓に着くまで私たちは誰にも会いませんでした。

登ることのできない山頂から石をおとしていた人の声はなんだったのか・・・

この山は合戦後らしく、麓の入り口には観音様の仏像があります。


登山ミステリ~~~(;'∀')


帰り支度を済ませ、再びタンデムで途中にあったミニストップでソフトクリームを食べるために

むかい、チョコミックスを二人で食べ、帰路は能勢コースでワィンディングが少ない道で

お尻の負担が減るように帰りました。


帰宅は15時ごろ。


次はリュックを背負わなくて良いようにサイドバックを付けていこうと改善点もわかり

今回の登山ツーリングは無事終了です。

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走行距離 約140km

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大阪府箕面市 剣尾山 初心者登山 [登山]

夫婦で軽登山をはじめた私達ですが先週は大阪府箕面市にある

剣尾山(けんびさん)へ行ってまいりました。

ここは行者山からつながるルートで奇岩、巨岩がたくさんあって、岩好きにはたまらないスポット

・・・かもしれません。(自分は萌えましたーー;)


登山ルート→行者山山頂→剣尾山山頂→行者山へ折り返す→下山

剣尾山から別ルートを降りることも出来るのですが、そちらは初心者にはお勧めしない

少し難しいコースらしく、私達は避けました・・・体力と若さに自信がないので(^^;



箕面といい近場、そして土地勘があるということで、本日はバイクでタンデム出発。

荷物は最小限に嫁様にはリュックをしょってもらい、安全運転で現地へ向かいます。


バイク用の安全装備がつけれないこともあり、安全策をとって、行きは中央環状線ルートから

池田方面を抜け、箕面を目指しましたが途中NAVIの怪しい案内で住宅地へ突入。

気が付けば一庫ダムの上を走っていました。ダムの壁上を文字通り2車線の道路が通っていて

はじめて行ったので、得した気分になりました。

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案内本では能勢温泉の有料Pへ停めるということでしたが現地へ着くと箕面市が運営する

広い無料駐車場があったので、そちらへ停めてスタートです。(ただし16時まで)

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昨今、はやっている何も持たずにアウトドアできるなんとかりんぐ?できるキャンプ場の横を通り

、、、通り、、、登山口を見失い、早速、30分ばかり迷ってしまいました(--;

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登山道への案内板がないので気を付けて。キャンプ場の角を曲がり、長い上り坂を進めば登山口へいけます。

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自分らは迷ったことと、バイクの運転で少し疲労していたこともあり、「温泉入ってかえってもいいな」とか

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登らずに帰る話とかも軽口しましたが登山口につくとテンション復活しました(笑


摩耶山とは違い、岩がゴロゴロ転がっている登山道を昇ります。すぐに巨岩がたくさん見えて

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あの岩の上に修行僧がいたら、天狗っぽいなとか思いつつ、神格化されたいくつかの岩を眺めつつ

結構、ハードな道を昇っていきます。

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「無理はしない」これが鉄則なので、休憩を多めにとり、チョコレートなど糖分の補給しつつ、

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息を切らしながら50歳・・・運動不足二人が歩を進めます。

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行者山山頂到着。ここまではウォーミングアップです。ここで無理そうなら引き返すことも

考えていましたが、まだいけそうなので剣尾山山頂ルートを目指しました。

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不思議なキノコの苗床(パシャリ) ジブリっぽい?

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この季節、紅葉が見ごろとかいいますが、、我らはそれどころではなく、削られる体力のほうが

先に立ち、岩で転倒しないように、足をくじかないようにと気を付けるほうが・・・。

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山頂まで300m

こっからの斜面がきつかった・・最後のひと踏ん張り。これ登ったら、コーヒー沸かしてどら焼き食べようと

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嫁様を鼓舞しつつ、ついに山頂到着!!!

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山頂は開けていて、お弁当を食べる方や記念写真を撮影する方など、スペースが広くてびっくりしました。

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そして、この辺りでは最高峰になるのか?素晴らしい景色でした。

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山頂にいた方々はみんな笑顔でペアの人はどなたもとても仲睦まじく、なんだかそういうのを見ても

景色をみても、「登ってよかったなぁ」と嫁様といいながら、休憩です。


シートを敷いて寝転がって空をみながら、目をつむると苦労が報われた感じがします。

若いときは「なんでしんどいのに山なんか登るの?」とかそんな風でしたが、

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経験してみるとなんだかなぜ若いとき登らなかったのか?センチになりましたとさ。

体力もあって、もっと素晴らしい景色が見に行けたかもしれなかったのにねと。

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剣尾山は上りより、下りのほうがきついかもしれない。足場が悪く、踏ん張らないと下れないから。

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今度こそ、杖を買いに行こうと二人で危険な勾配を進むのでした。

体力的には下りはかなり楽でハイペースで降りれるのですが、危険度が高いのとヒザにきました。


今度は春にまた来ようと無事下山。


さて、ここからは温泉です。

はじめての能勢温泉。バイクで移動しようとしたら、後輪にロックかましてるの忘れて発進。

ガリガチガチ!!!という音にびっくりして、停止。疲れてるんですよね、これは・・。

ロックに押され、チェーンカバーが折れ曲がってました。

(でも、さすが純正、、折れを伸ばすと元通りにw)


能勢温泉は駐車場無料で入浴料金800円でした。

評価は・・・言わないでおきます・・・次回は少し走ったところにある別の温泉にしようということに

・・・・(--;)300円くらいなら、納得できたかもしれない・・デス。


帰りのルートは都心部は渋滞が予想されるのでいつものツーリングでつかう山越えルート。

スムーズに帰れました。疲れも行きより車が少ない分、楽でした(^^;


二人でこの年齢で楽しむことができるというのは恥ずかしながら、この人でよかったなぁと

おもう瞬間でもあって、なんだか、嫁の提案でしたが山登りはじめて★3つですな感じです( *´艸`)


仲悪いと、まぁそもそも一緒に山になんていかないというのもあるかもですが・・・ケホケホ

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兵庫県摩耶山 初心者登山(ハイキング) [登山]

先日、嫁様と兵庫県の摩耶山へ初心者登山(ハイキング)へ行きました。

JRの三宮から歩いて20分ほどで、新神戸駅へ。

そこからは案内板がそこかしこにあるので、迷わず摩耶山へ行けると思います。


今回のコースMAPです。

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左側のトゥエンティクロス側から山頂を目指す予定。(実際はがけ崩れで地蔵谷から山頂へ向かうことに)


摩耶山には多様なルートがあるので、自身に合わせたものをチョイスです。

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高低差はこんな感じ。



新神戸駅の高架を抜けるとすぐに急な坂道、そして階段が続きます。

私らは体力がないのでこの最初の階段で休憩をはさみました(^^;

前回の反省で無理は禁物、多めの休憩で行こうと話し合ったからです。


そして、1番目の見どころ、滝です。

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この滝は綺麗でした。滝つぼが円形のたまりになっていて、そこからまた流れ落ちる滝になっていて

中々に見に来る価値はあるとおもいました。


摩耶山の山道はとても整備されていて、この枯葉の季節に枯葉が落ちていません。

綺麗に掃除されていました。これには驚きでした。

綺麗だということはこの坂道を毎日登って、清掃してらっしゃる方がいるということです。

体力もさることながら、精神に尊敬の念を感じました。感謝しかありません。


摩耶山を選んだ理由はガイドブックに初心者向けと書いていたことと

帰り、、下山はロープウェイを使えるからです(--;)元気なら歩くけど、、たぶん乗ります(笑


休憩所がそこかしこにあり、そこからは神戸の港の絶景が見えました。

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最初のほうのここでこれとは・・・・晴れていてよかった。


ちょくちょく休憩しながら、なんとかクロスという渓谷沿いのコースを目指します。

・・・・が先日の気象の大荒れで落盤・・・・していると案内板がありました。

私は様子を見に行こう派。

嫁様は危険は冒さない派。


当然、嫁様が優先されます。リスク回避的にもそちらが正解だと考えました。

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ドルドレイ攻略・・・・あの城壁を突破せよ!!(知る人ぞ知る・・・砂防ダムです・・)

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何名かの方はそれでも、トゥエンティクロスへ向かって行かれたり、手前の分岐で案内されている

コースへ向かわれましたが私達は人の少なそうな「地蔵谷」というコースへ向かうことにしました。


これが・・・・険しい・・・・落ちたらシヌナ・・・という箇所が何か所もあり、

これは絶対初心者コースじゃないよ!とかその時は言ってましたが

家に帰って調べると、思いっきり初心者コースでした(笑

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地蔵谷は奥深い山中でそれまでの綺麗な道ではなくなり、枯葉はそのままで本当の山道という感じ。

自分たち以外に来る人、すれ違う人は全くなく、不安もありましたが、

遠慮なく道端で休憩出来たり、相方と二人なので気軽な道中でした・・・体力以外は(><;

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道はUPDOWNが谷らしく、登ったり落ちたりで険しかったのですが、沢渡りなども何か所かあり

アクティビティとしては楽しかったです。普段、沢を渡ることなんてありませんから。

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体力もさることながら、少し甘いものとコーヒー休憩をしたいとおもっていたところに

丁度良い小川沿いの岩がありました。

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早速持ってきたコーヒーセットでお湯を沸かし来る途中で買ったMr.ドーナツのチュロを取り出します。

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綺麗な小川、そして野外で沸かして飲むコーヒーはチュロの甘さと相まって、

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とてもよいひと時となりました。


再びアップダウンの続く谷を抜けて、何度目かの砂防ダムが見えるころ、

お腹もすいてきたのでお昼ご飯。砂防ダムの上の平らな場所にマットを敷き

冬用の玄関に飾るリースの材料を拾いつつ、嫁様が作ってくれたおにぎりを食べます。

おにぎりは日本人の魂というか、、とても助かります。こんなときはパンより米ですね(笑

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しばらく、横になり、森の声を聴き終え、最後の人登りにまいります。

後編です。


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能勢電鉄ハイキングへ行ってきました。 [登山]

9月14日10時出発なので

モノレールと阪急、そして能勢電に乗って、目的地の兵庫県川西市の平野駅へ到着。


毎月能勢電鉄でハイキング企画があるのですがまずは初級クラスへ嫁様と挑戦しました。

参加費は無料です。



今回のコース


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道標めぐりです。


集合地点のお寺へ到着して思ったのはお年寄りの多いこと。9割お年寄りでした。


高齢者が12,3kmの山道をスゴイ健脚で踏破していきます。

正直、私ら夫婦よりよほど足腰が丈夫でタフでした。尊敬です。

自分たちが70近くになってもあんな速度で同じことが出来るか?と問われると

全く自信がありません(^^;


中盤までは調子が良かったのですがズボンの前ポケットに小銭入れをいれていたのが

いけなかったのか、はたまた普段の姿勢が悪いのか、右足の付け根に鈍痛が・・・

それをかばって、峠道を歩いていると今度は膝が痛くなってきました。


・・・・もう右足がポンコツ・・・・パンクしたタイヤみたいにふにゃふにゃです。

しかし、峠を越えて駅まで行かなければ帰れないし、、、休めない。

痛みに耐えつつ、なんとか下山。(今回は山間の町中が多かったので下山の意味も齟齬があるかな?)


多田神社がゴール地点で、トイレもあって、それに休憩所や冷たい自動販売機まであり、助かりました。

そこから、最寄りの駅までまた数キロ歩いて、能勢電で帰宅します。


自宅近くの駅から10分ほどで家なんですが足が痛くて、遠く感じました。

翌日には治るかとおもったんですが、やはり、、年齢・・・痛みが引きませんし

日焼けもあり、体中いたいです(w


運動不足ですねー。次回はもう少しLVを落として山歩きにまた行きたいと思います。

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