委託業者の工事は絶対にお勧めしない。 [日常]
タイトルは個人的な経験と主観なのでスルーしてください。
そうそう、電気温水器とエコキュートが違うって知ってました?
1話目で嫁さんが「エコキュート壊れた!」と言ってきたとき、自分も我が家のは
エコキュートだと思っていたのですがく実際は電気温水器だったのです。
何が違うのかは室外機?見たいのが別にあるかないか。
後、電気代がエコキュートは3分の1くらいになるらしい・・電気温水器の。賢いらしい。
知らんかった・・うちのは見た目エコキュートそっくりなんですが、室外機みたいのがないんです。
・・・・で、話を戻すと
委託業者がかかわった工事の直近で3件100%問題なく契約が終わった(まともに完了)ことがない。
自分も委託業者なので理由は予測できる。(自分は不誠実な事はしないです、正しく生きたいから)
委託業者はモノを売るほど使うほど自分が儲かる。
委託業者は時間が早く終わるほど、数がこなせるので早く次へ行きたがる。
委託業者は工数が増えるほど儲かる。
そんなところ。不誠実な人間の場合、それをお客様より優先する。
特にモノに関しては売っていない、使っていないのに売った、使ったことにすれば
丸儲けできるのだ。利益率は委託元が半分くらいとると思うが、半分は自分のものになる。
前の受け先で壊れていないパーツを「経年劣化で交換時期ですね」などといい、交換して、
次の場所でそれを新規で出したことにすれば、丸々部品代が儲かるので、
中古パーツを袋から新品のようにだす業者は意外と・・です。
よく確認しましょう。
(20年程前に働いていたエレベータのメンテ会社では日常的に社長の息子がしてましたね、
配電盤のリレーSW・・)
工数もそうだ。やっていないことをやったことにすれば、それだけ儲かる。
証拠はない。お客様が素人(だいたいそうだ)だといくらでも、誤魔化せる。
ゆえに知らないうちに被害にあっている方は少なからずいらっしゃると思います。
このブログはバイクブログなので、それに例えると、
交換していないパーツをしたことにしたり、中古をつけたり、
何もしていないのに、点検したことにして請求する。 そんなバイク屋と同じ。
バイク屋も個人商店が多いので中にはありがちですよね。
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1週間の納期、風呂に入れないのは辛いし、風呂屋に行くのも面倒くさい。車じゃないといけないし。
そういうわけで、修理に挑戦することにしました。
結果からいうと、治せてしまいました。お風呂が沸かせるようになり、
壊れる前の正常な状態に戻せた。
・・・・・。
初めから、自分でやればよかったぜ!!
しかし、エコキュートの注文はキャンセル不可・・取り消せないんです。
ゆえに正常に動いているのに、交換せねばならない・・・大金払って。オノレ、日立め~~~!
やったこと。どれが良くて、治ったのかわかりません。
・電源再投入
・お風呂の配管メンテナンスボタン押す
・フロートの接点清掃し、再取り付け、他コネクタの抜け確認
・分岐弁のつまり解消(コンコン叩いたり、錆をとっただけ、分解はしない)
・温水機本体の止水弁の解除と再投入、タンクの水の全排水
以上で正常稼働しました。はぁ~~、、なんじゃそれ・・・。
バイクのメンテの要領で、怪しいとこを整備したり、掃除したわけなんですが。
基盤も何も壊れてないし・・・フロートは新品になってるけどね。取り付けが甘かったのかもね。
お風呂には普通に入れるようになり、めでたしめでたし。
・・・・じゃ、ねえよ!!!
新しいエコキュートが来てしまう。キャンセルできないし、支払い済みだし。44万。
そして、事前連絡が来る。
「車2台で行きますが家の前に駐車してよいですか?」
この時点で、ダメだ・・そう思った。いいわけないだろ?そんな権限ないし。
理由は委託業者決定だから。大手社員なら、普通にコインパーキングへ何も言わなくても停めます。
委託業者はコインパ料金をせこる。大抵そうです。自分で払うの嫌だから。
うちの車庫に1台だけなら停めれますが路駐はしないでくださいと、近くのコインパの場所を教えた。
ちなみに契約時に社員をよこしてくれと、営業に言っていますが・・・契約さえ取れればこれが現実。
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当日、荷物を降ろし、午前中は1台はコインパへ停めにいった。午前中はね・・・。
コインパは1回出して、もう1度停めると料金高くなるよね・・・。はいはい・。
15時には家の前に路駐していたよ、、2台目を。
2名のうち、若いイケメンはやり取りも提案もよく、印象が良かった。
仕事もきっちりしていた。というか,ほぼ、この子が作業をしていた。
もう1名のおっさんは少ししかいなかったが、その間に、「愚痴」や「文句」、
あげく、昼休憩の後、帰ってきて、駐車場にあったらしい、何かが「無くなった。盗まれた」
とかいいだし、「もう帰れや・・お前」とのど元まできたが言わなかった。工事が適当になると困るし。
俺が盗んだとでもいうのか?笑うわ。そんな気分にさせられた。
業者あるあるが部品を替えました。というくせに、
・替えた部品をみせない。
・交換する新品を見せない。
・作業の現場を見せない。
こういう業者は注意です。新品の部品を付けたから、安心だね。とかおもってると
すぐ壊れたりすることがあるかも?中古だったり、清掃だけで交換してなかったりするから。
当然、今回の業者もこの3ない運動でした。写真を撮ってから作業するらしいが
自分から言わせると、写真なんて、いくらでも加工できるので信頼に値しない。
(ブレーカーへ20Aのスイッチを入れたらしい。定価1000円くらいだが6000円近い請求がきた
おまけに素人のように端子へ接触して、ブレーカーを飛ばしやがった。いきなり停電になった)
後日、営業に別件でクレームを入れた際、交換したのか疑問だったので聞くと、写真を見せられた。
真意はその場では判断できないが写真上では交換していたので、それ以上の調査は時間とお金がかかる。
妥協して、支払うことに。
エコキュートの室外機を道路側におくために、長い配管カバーを頼んだのだけど。
80㎝x5本。ジャバラを3本。これだけで2万円。ホームセンターで揃えれば半額~3分の2だけど。
実際使われたのは80㎝x3本、ジャバラ1本。
それなのに、請求額は変わらず。
理由は簡単。自分らのもうけになるから。資材代丸儲け。そして、次の現場以降で資材費0円のものを
使い、請求できるから。
しかも・・・・道路側の配管カバーを途中までしかつけていない。
1m以上、むき出しになっていたので、クレームとなったのだ。
ここはその愚痴叔父さんが、やった場所。ブレーカーの交換も愚痴おじさん。
若いイケメンの仕事は完ぺきだっただけに、残念過ぎる。
翌日、営業とJ電機のカスタマーが来て、事情を説明。
「使った資材と余った資材の報告が無い事と、代金の請求内容の計算が合わない旨を伝えた」
「ブレーカーSWの交換の件も伝えると写真を見せられた」こちらは了承した。
代金の請求はこんな感じ
見積もり金額 工事内容
・80㎝x5本=2860円x5=14300円 / 80㎝x3本=2860円x3=14300円
以下省略
小学生でも出来る計算。これが工事報告書の写しにそのまま記載されてた。
実際は2本と20㎝程、施工箇所にインパクトが入らないからとその長さに切って、使いやがったのです。
インパクトが入らないなら、タッピングビスなんだから、手回しドライバでいれるか、
手が嫌なら90度曲がるアタッチメントでも使えよ。電動工具もあるし、そういう。
そんなレベルの仕事です。
というわけで、本日、適当に工事した箇所を別の作業員がきます。
同じ人はやめてくれといいました。
※ エアコンの施工不良を告げた老夫婦の家に灯油まいて重症にした委託業者の事件があったばかりだし。
そういうわけで、大きな工事は
「自社の作業員が行います、保証があります」
そういった会社をお勧めします。
今回もJ電機の営業に確認したはずだったのですが、話がかみ合わず、
「うちには専門の社員はいません」
「信頼できる業者を派遣しています」
そんな回答が返ってきた。
自分的には「え?」な感じ。録音していたわけではないので、自信も証拠もなく「そうですか」としか
言えなかったが、もしそうだったらなら、別の業者へ発注していたよ?間違いなくね。
だってさ・・・もう、懲りてるし、対応につかれるから。
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最後に
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委託業者の方のほとんどは誠実にお仕事をされているとおもいます。
前途のキャンプの記事と同じように、ごく一部の人間がモラルを重んじず、不義理を行うので
全体の評判や信用が落ちてしまうのです。
そんなことにならないように、真面目さと誠実さの輪を広げる方が
結果的には全体のプラス、自身も+になると自分は考えています。
12年目にして、電気温水器 ついに不調に。 [日常]
お風呂が使えないという事がどれだけ不便なことかと思い知る。
経緯
私の旅行中に妻から電話があり、
「エコキュートが壊れたー!」と報告。
帰宅すると、お風呂を自動的には入れれなくなっていた。
ただ、追い炊き機能だけは生きていたので、なんとかお風呂には入れていた。
自分で修理・・・とちょっと思ったが200V で40A・・・いじったこともないので
やめておこうと「日立」へ連絡。
「10年以上たつので部品がないかもしれない」といわれ、買い替えも視野に。
委託作業員到着。室内にも入らず、
「エラー35はこれですから」といい、フロートの故障なので、替えれば治ると
交換しだした。いやいや、、、説明は?値段は?と思っていると、
「ああ、そうだ」といい、タブレットをいじりだし、金額を告げた。
遅いだろ?もう交換途中じゃないか・・。
これは我が家を建てた工務店の違法な取り付けが悪いのですが
電気温水器の蓋がサッシにあたって、外せない。隙間がなさすぎるのだった。
通常は蓋の前は60㎝開けなくてはならないのに、10㎝くらいしか、隙間がない・・。
さすが欠陥住宅の工務店。
それでも、まぁ、フロートを交換し、コネクタにさせたらしく、治ったらしい。
本人曰く。
液晶表示には「タンクへ注水中。30分ほどかかります」の表示
タンクゲージが全部黒くなればOKらしい。
しかし、無理に外した蓋が戻せない。そして、次の顧客の時間があるからと
蓋を外したまま帰ってしまう。
「また後日きます。明後日の17時」と自分にのみ都合の良い言い訳をして。
普通、せめて、翌日の朝一とかにくるだろ?w
正常稼働の確認もしないまま、帰ろうとするので、
「注水中のままだけど確認しなくてよいのか?本当に治ったのか?」と聞くと
「30分経てば使えますので」と言い捨てて、次の現場へ向かう、委託君。
これでも、治っていれば、自分も若い子だったので、許していた。世の中、仕方ないこともある。
だが!!!御湯は出なかった。治っていないのだ。
エラー35は消えて、「注水してます。30分程かかります」と画面は固まったまま。
翌日になり、工事から18時間かかっても、注水のゲージは途中から1メモリも進まない。
カスタマーセンターへ連絡。
仕方なく、事の詳細を告げると、平謝りだった。
電話をした当日に日立の社員と委託業者が来た。やればできるんじゃないか・・。
結局、蓋を外すのにリスクが高いということで、到着後1時間。
社員は電話しかしていない。そもそも、マニュアルには
「60㎝以上隙間が無いと作業をしてはいけない」
ことになっているそうだ。それなら、そういってくれれば、新品を注文したのにという話に。
日立にとおもったら、カスタマーなので、そういうのは見積もりすら出来ないと回答。
とりあえず、交渉し、
・蓋はもうはめなくてよい
・ただし、代金は支払えない
理由は修理前より、悪くなっているから。
「追い炊きできていたのができなくなる」ということは
風呂に入れないということだ。逆に補填・保証してほしいくらいだ。
加えて、日立の社員が
「原因がまだわからないのですが、この症状ですと・・・」
「マザーボードや熱センサー、下側にもフロートがあり、可能性が」
納期は?
「在庫を確認しないとわかりませんが、数週間はかかるかと」
もういいわ・・・となるでしょ・・。
双方納得し、J電機へエコキュートの見積もりを依頼した。
もう買い替えるので、タンクの断熱材を別の事に使いたかったので、剥がした状態。
そして、また委託業者が問題を起こすのだった。
続く
2022キャンプツーリング 山陰・九州 6泊7日最終日 決算 [ツーリング]
帰路のフェリー宿泊を入れると6泊7日となった今回の秋のキャンプツーリング
翌朝の7時40分には大阪湾へ着岸予定
バイクの降車は最後だとアナウンスがあり、8時20分まで待機とのことだった。
というわけで6時半ごろにフェリーの風呂へ。
景色をみようとしたが水滴で何も見えず。新造船なので風呂は綺麗だった。
朝風呂も終わり、下船まで時間があるので「007」の映画を見て過ごす。
揺れてさえいなければ、快適に観覧できるプライベートベッドはとても良い。
最後まで見たいと思わせる、現役のボンドさん。映画では引退して、新たな007ナンバーは
黒人の女性に代わっていた。残念ながら、下船時間が迫り、途中までとなる。
パッキングを済ませ、ひと眠り。
早めにロビーへでて、行列に並ばなくて済むようにする。
そのはずが、バイクを停車した階がわからなくて、階段を何度か上下するはめに。
柱の陰で見えなかったんだよねー。結局、最初に降りた階で正解だったというね。
下船でもバイクでは先頭だったので、スルリーと大阪港へ降りれた。
後は地元なんで、高速は使わず、新御堂で帰りたいが、大阪市内はあまり来ないので
曲がり角を間違えて、変な道を走り、タイムロス。
新御堂の乗り口でも赤信号を曲がっていいのか悩み、2秒程、停まっているとクラクション!!!
左折は行っていいらしい・・・左側の車が進むのを確認して、発進!(矢印が出ないのでわからなかった)
大阪って、怖いね~~~・・・本当。すぐ鳴らすし。
新御堂は途中まで渋滞。でも、九州でゆっくり走りに馴れたので、まったり走っていると
大阪は割り込みやケツベタがね・・・少しの隙間でも正当な車間距離でも、頭をねじ込んでくるし
車間が気に入らないのか後ろの車がケツベタしたりしてきます・・ゲロゲロー。県民性ね~。
60㎞道路だよ?停まれるのか?その近接で。
無事に家に帰り、荷物を降ろして、洗車。いつもながら、ガソリンランプ点滅させながらの帰宅。
よく頑張ってくれたNINJAに感謝。10年落ちとはおもえぬ、乗り心地と快適性だよ。
中古でも当たりだね。壊れないし、走行中のトラブルも今のところないし。
今回の総走行距離(フェリー除く)
1668㎞
スタート時 :23850㎞
ゴール時(概算) :25550㎞
今までの長距離ツーリングの新記録。日数も多かったし。
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6泊7日 キャンプツーリング費用(フェリー込み) 大阪発ー九州縦断
決算書
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高速料金
新名神:茨木千提寺ー中国:佐用本線 2670円
下関ー門司 260円
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合計 2930円
ガソリン
10/12 鳥取 12.3L 173円/L=2081円
10/13 島根 9.88L 160円/L=1581円
10/14 福岡 10.2L 161円/L=1642円
10/15 熊本 11.9L 174円/L=2070円 (天草市)
10/16 熊本 6.06L 165円/L=1000円 (熊本市)
10/17 熊本 9.25L 160円/L=1480円 (上益城郡)
10/23 大阪 11.92L 151円/L=1800円 大阪はガソリンが安いね!
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合計 11654円
平均燃費 23.3km/L (NINJA650にしては燃費運転ではないかな?)
宿泊料金
島根県 立石見海浜公園キャンプ場 0円
福岡県 若杉楽園キャンプ場 0円
熊本県 白岩崎キャンプ場 1000円
熊本県 諏訪公園キャンプ場 850円
熊本県 阿蘇ツーリングブリッジ 1200円
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合計 3050円
フェリー料金
島鉄フェリー 口之津港ー鬼池港 1220円
サンフラワー 志布志ー大阪 18960円
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合計 20180円
食費などのおよその雑費
外・食費 7000円(多めに計算)
温泉 雲仙 200円
阿蘇 350円
通行料 都井岬 100円
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合計 7650円
総合計 45564円
自走して帰れば、安かったのだけど、安全マージンには代えられない。
無事に帰ってこそ、意味がある。無理は禁物。
APPENDIX
・ガソリンスタンドは値段非表示の所は出来るだけ入らないほうが良い→他県ナンバーだと〇られる可能性有り
・貴重品は出来るだけ、持ち歩く、鍵のない銭湯のロッカーやテント内にはおかない事→失うと旅が終わるので
・知らない場所ではスピードは出さない、追い越さない→事故防止&万が一検挙されると気分が下がる
・キャンプは出来るだけ、管理人常駐の場所が良い→快適さを求めるなら
・キャンプ場は都会から離れている場所、人口の少ない場所がよい→平和や静けさを求めるなら
・グルメ本も良いが地元の人から聞いた先も中々良い出会いがある→人と違う旅の方が楽しいとおもう
・予定は決めすぎると堅苦しくなり、柔軟な対応が出来ない→行く先の出会いや発見を楽しむために
2022キャンプツーリング 山陰・九州 6日目 [ツーリング]
いよいよ九州とも今日でお別れ。
そして、別れの涙の様に、朝から雨が降っている。
こういう時、テント泊だと、撤収するにも濡れるし、テントも濡れたままの収納になるしで、
困ったことになるのだが、ライダーハウスだとそれを考えなくて良いだけでも幸いだ。
小雨になってから、出発しよう。
そう思って、片づけをしていると、終わるころには小雨になっていた。
ラフロの合羽出陣!荷物をくぐりつけ、そういえば、このMotoFizzのキャンプバッグは
15年くらい使っているが、雨用のカバーを出すのは久しぶりの事だなとおもった。
最近のはバッグ自体が防水になっているものも多くて、羨ましいが使い勝手や丈夫さでは
何の不満もないので、気に入っている。
銀マットが雨カバーの計算に入っていないらしく、どう考えても全部がカバーの下へ入らない。
ゆえに、きちんと締めれないので、飛んでいかないか不安だ。濡れる分には多少は良いのだけど。
本日の目的地はサンフラワーのフェリーが停泊する
・志布志港(鹿児島)
出発:6時50分
到着:12時10分(ターミナル着)ー15時15分(都井岬、食事から帰還)
目的地:志布志フェリーターミナル
走行距離:308㎞(都井岬経由含む)
船賃:サンフラワー 志布志ー大阪 プライベートベッド バイク750㏄以下 18960円
道は晴れていればツーリングにはもってこいの良い道だったはずだったがあいにくの雨。
しかし、前を走る車にもほぼ合わず、快適に走れたことが良かった点でもあり。
・道の駅 子守歌の里 五木
ここでエネルギー補給。
朝食のパンを買い忘れたので、栗まんじゅうを2個と紅茶を飲んだ。美味い!そして温もる!
饅頭は出来立てで雨に濡れた体には温かく、ホットミルクティと相まって、疲れが取れていった。
本来は空軍基地を見たりしながら、宮崎方面から行く予定だったが、雨なので、直行してから
考えることにした。阿蘇を抜けると、少し渋滞にはまったが、その後は軽快に走れた。
最後は無料の高速が志布志まであるらしく、予定時間よりもかなり早くついてしまった。
フェリー乗り場へ到着すると、雨カバーの一部が裂けていた。
15年ものだし、劣化してる上に、半端なかけ方だったので高速の風には勝てなかったのだろう。
それは仕方ないとして、飛んでいかないように、荷くぐりベルトを上からかけたりして、工夫。
7年くらい前の嫁の両親との家族旅行でいけなくて、残念な思いをした場所が志布志付近にはある。
桜島と都井岬。
火山に関しては雲仙へいったので、野生馬がいるという都井岬へ向かうことにした。
距離もそう遠くはなく、Google先生が言うには往復しても2時間かからないくらいだ。
食事したとしても、フェリーの受付時間前には戻れそう。
都井岬までは少し街中を走るがその後は快適。ただ、最後の峠道は濡れた木の葉が多くて、
気を付けなければいけなかった。
ゲートがあり、バイクは100円の入場料を支払う。
岬の突端の方に施設があるらしく、向かう途中で野生馬を遠くに1頭見かけた。
幸先良いなーとおもったが写真を撮らなかった。この先にまだ馬はいると思ったので、そして突端へ到着。
しかし、あったのは道路に散らばる大量の馬の糞だけ。
さすがに雨なので、馬も林へ避難しているのか、今日は餌付けをしていないからか、
1頭もいなかった。残念。あの時、写真を撮影しておけばよかった。
そう思いながら、Uターンして、馬を探しつつゆっくり走っていると
見つけた!!!!
遠くの丘の中腹に馬の親子が牧草を食べているのが見えた。撮影チャンス!!
バイクを路肩へ停めて、ワクワクしながら撮影した。もう少し近くで見たいが
さすがに雨でバイクシューズであの丘は登れそうもない。
とりあえず、目的達成♪
食事へ向かうことに。雨も本降りではなく、小雨が続く感じで助かったし。
・道の駅 くしま
ここで海鮮丼を食べた。タレを6種類から選べて、味へんして、食べることが出来る。
この旅、初めてにして、最後の海鮮丼。1200円くらいだったかな?
美味しかった。
志布志港へ戻ると、本日乗船のライダーが何組かバイク用のパーキングへきだした。
受付まではまだ時間があったので、船内で食べる軽食を買っておいた。パン2つとカフェオレ。
申し訳ないが船の食事が美味しかったことがないので、毎回、食料を持ち込むようにしている。
16時から受付が始まり、コロナ対策の消毒と検温に長い列ができた。
これはもう30分くらい遅く来た方がスムーズにいけるなーと感じた。
実際、30分後には行列は無くなっていたから。
バイク乗り場へ戻ると、駐車係の叔父さんが準備しておいてくれとみんなへ告げていた。
しかし、撮影に忙しい方々が多くて、乗車して待ってるのは自分だけだった。
叔父さんはそれを見てくれていたのか、最初に私をフェリーへ通してくれた。ありがとう。
フェリーの6階がプライベートベッドの部屋。
少し奮発して、雑魚寝ではなく、ベッド付きにしたのが正解だった。TVも各ベッドにあり、映画も見れた。
濡れた衣服も干せたし、いうことなしだ。早速、シャワーを浴びにいき、着替えた。
志布志港路はとても揺れるのを以前に経験済みだったので、購入したパンを1つ
湾内にいるうちに食べておいた。案の定、外洋にでると、揺れが凄くて、
もう映画をみるどころではなく、寝るしかなくなった。
疲れていたのか、すぐに眠れて、気が付けば、翌日の深夜だった。
新造船の志布志港路のサンフラワーはとても綺麗で清潔。
そして、空気を循環するシステムがあり、15分ごとに空気が入れ替わるらしく、
フェリーのこもった空気を吸う事もなく、お勧めできるルートだと思います。
酔い止めは飲んだ方が良いとは思います。自分は飲まなかったけど、よく眠れるらしいので。
後は、大阪湾まで一直線だ。
2022キャンプツーリング 山陰・九州 5日目 [ツーリング]
週刊天気予報では曇りのち雨だったのですが、雨雲レーダーを見る限り、
大丈夫な気もしますが、早朝の出発としました。
理由は熊本城へ行くからです。都心なので渋滞にはまりたくないゆえに。
5日目
出発時間:6時15分
到着時間:15時10分~16時30分(荷下ろし後、食事移動込み)
走行距離:237 ㎞
宿泊地:阿蘇ツーリングブリッジ 1名:1200円
温泉:350円
天草から熊本までは島原湾を眺めながら、走れる快適なルートがあり、
朝焼けの紫いろの海岸線はとても美しいものでした。
・宇土マリーナ
にクルーザーなどの港が併設されていて、辛坊さんのYoutubeが好きで見ているので
いいなーとおもったり。海の大型バイクですよね~、小型のヨットは。
・綱田海岸公園
この辺りにも干潟があり、名所的なものになっているようです。
朝食を食べずに出たので、ここで干潟を眺めながら、パンとカフェオレをいただきました。
市内に入ると日曜という事もあるのか、心配していた渋滞はなかったです。
まだ7時過ぎですからね。熊本城のパーキングも開いてませんし。
TVでみた、熊本城の外苑の高い土塀?壁沿いを周りこみ、案内に従って、熊本城へ
近づいていくと、熊本城の真横にある神社へ到着しました。
・熊本城
ここからは参拝者の車のみらしく、そこで記念撮影。お城に神社が併設されているって、珍しいですね。
時間があれば、熊本城内部や神社へお参りしたかったのですが、天気が心配なので、
先へ進むことに。バイクと私の写真を撮ってくださった、叔父様、ありがとうございました。
この旅もというか、ガソリンランプが毎度つくので、先にガソリンを給油して、
阿蘇へ向かいます。阿蘇まではペースカーがいたので、ゆっくりまったり走ることに。
天草や島原でゆっくり走るのには慣れてしまったので、苦ではありませんでした。
道中、日産スカイラインのサークルなのかその一団が前後にいましたが
追い越しもせず、まじめに走っていたので、偉い!とおもったとさ。
バイクは無茶な追い越しをする輩が数台いましたが・・・本当すんません。
2番目のの目的地は「大観峰」です。
結婚前に嫁様とバイク2台で訪れた際は凄い霧で何も見えなかった面白い想い出があり
二人で震えながら、温かいものをほおばった記憶があります。
リベンジですね。晴れ渡った大観峰をみるために!
・大観峰
朝早いこともあり、大観峰はそれほど混んでいませんでした。
ついてみると、この旅では見慣れた高台。景色の綺麗な場所というだけで、
薄い達成感はありましたが、独りで訪れた大観峰はちょっとセンチメンタルな気分でした。
物足りなさを感じ、早々に退散。
次も嫁様と走ったミルクロード。あの時は合羽をきて、霧雨でびしょぬれになりつつ
その状況に笑うしかなく、牧場へ避難した記憶があります。楽しかったですけどね。
・エル=パティオ牧場
家族が3人となり、旅行でもきた牧場へよります。
その際は馬に乗って、散策をし、馬の高さと体温にワクワクした記憶があります。
8年ほど前の私たちと同じように、家族で馬に乗る親子をみて、ほんわかしました。
次は阿蘇と言えば、動物なんですが、この旅は雲仙猫ぐらいしか、触れ合っていないので
羊かヤギを触りに行きたい!とおもい、ふれあい牧場へいきました。
・うぶやま牧場
・・・が!しかし、コロナの影響なのか、ふれあい牧場なのに、動物が1匹もいない・・・
ズーン・・・仕方ないので、この旅はじめてのソフトクリームを食べました。超うまかった!
ここで地元のバイク乗りさんたちに話しかけられ、しばし歓談。良い人たちでした。
Twitterかインスタをされて、フォロワーも多いそうですが特に女性ライダーの方は
失礼ながら、あんまり見ないのでわかりませんでしたが、魅力的なお二人でした。
同行するオジサマライダー達が羨ましい(笑)
お別れして、予定より早く順調に阿蘇入りしたので、温泉へ行こうと思いつき
牧場から近い産山温泉へいきます。そこでちょっとしたハプニングというか
ショックな事件に遭遇します。逆に良い情報も得ましたが♪
・・・・空模様もだんだん曇天になっているのわかります?(^^;
・御湯〇温泉館xxxx(伏字で^^;)
入湯料金は確か350円くらいだった気がします。田舎の地元の方がくる温泉という感じの
こじんまりした場所でした。汗ばんだ体を綺麗に出来て、すっきりしましたが
なんだか嫌な予感がして、早めにでると・・・・。
この温泉、鍵付きのロッカーがどこかわからなかったので、脱衣所にすべて置くしかなくて
ただ、旅をする上で「自分の身は自分で守らなければいけない」と常々おもっているため、
予防対策に財布とスマフォはZIPロックへ入れて、お風呂へ持って入ることにしている私。
(鍵がない場合は特に)
現場保存:証拠写真を念のため
お風呂を出ると、脱衣箱の中の服が隣の枠へ出されて、ウエストバッグのジッパーが
全て開けられていました。服でウエストバッグを隠しておいたんですが・・。
幸い、予防が効いて、被害はありませんでしたが、気持ちの良いものでもありませんでした。
田舎だから、良い人ばかりとは思わない事ですね~。
体を拭いて、受付へ出ると、番頭さんに話しかけられました。
「バイクで来てるの?」
そこから、少し話し込むと、スタンプラリーの事を教えてくださいました。
産山町のスタンプラリー。ステッカーもくださいました。気に入って、Fフェンダーと箱へ貼りました。
ありがとうございました。これが良い事。
早速スタンプラリーへ向かいます。一人旅の気軽さですね。
1件目の豆腐屋のおばあさんがとても楽しい人でそこで別の場所で行っている
もう1つのスタンプラリーの事を教えていただき、そっちもやることにしました。
もちろん美味しそうなお豆腐も買いました。
その後、雑貨店でスタンプ、そして、再び、ふれあい牧場へ戻り、スタンプ。
20㎞県内くらいの4つ押せば完了なので、すぐに終わり、牧場で応募箱へ投入。
当たればよいけど、すでにステッカー貰っているので、それだけでも良い思い出になりました。
次は豆腐屋のお婆さんにもらった、ラリー。これは2か所。
35㎞くらい離れた道の駅を2つ訪れるだけ。お婆さんは遠いとおっしゃったけど、
バイクならすぐです。しかし、今日、何回目だろう?阿蘇のこの有名な道走るの(笑
メジャーではないけど、産山の方の道も車がいなくて、景色も良くて、お勧めですよ。
有名な道は車がそこそこいるので、自由というのとは、少し遠い気がするし。
・道の駅 小国
道の駅の観光案内書へスタンプの完了書を渡すと、なんだか、凄くお礼を言われました。
なんか、良い事をしたわけでもないのに、ありがとうな気持ちにコチラもなりました。
そば畑を見に行くも、すでに刈り取られて、雑草地になってました。そりゃそうだよね、、時期的に。
そして、フランキー像があるというので、記念写真を撮影に高森駅へ
・フランキー像<高森駅>
列車が有名なのか、駐車場は車でいっぱい。ホームへ入る列車を撮影する方々で溢れていました。
少し早いですが、阿蘇の南にあるライダーハウスへ向かうことに。
空模様はなんだか、雨の臭いがしてきました。時間は15時。夜は雨カモしれない。
・阿蘇ツーリングブリッジ
宿泊地の阿蘇ツーリングブリッジには16時前に到着。旦那様が出迎えてくださいました。
バイクは屋根付きの駐車場へ停めさせてくださいます。
宿舎ですが母屋とは別にありまして、8畳くらいの部屋が2室あります。
そして、なんと!!!!本日は!!!!
週間天気の雨予報もあり、キャンセルが続出し!!
宿泊者2名のみ。一人一部屋使っていいそうで、個室です。8畳を一人で!!
なんというラッキー。宿泊費は現金払いで、1200円。安い!この値段で布団で寝れる!屋根がある!幸せ。
お昼を食べていないので荷物を降ろして、毎度おなじみ、夕食も兼ねて、良いご飯を食べに行く。
阿蘇牛の店を目指すも、ちょっと遠くて、しかも、雨降りそう・・・。
道路の看板に薬膳インドカレーの文字が!!すかさず、細い民家の間の道へ入り、そこを抜けると・・
何とも、おしゃれなカレー屋さんに到着。オートキャンプ場まで併設されてる。
・葡萄の木
薬膳カレーなるものを食べるのは初めて。
チキンを煮込んだ薬膳カレーを注文。美味しかったが自分の作るSBのカレーパウダーハーフのと
味が似ていた。あのカレーパウダーはよくできているということか?
お値段は1300円・・・・・なんかゴメンナサイナキモチ。理由は宿代より高いじゃないか!!観光地だしね。ウン
駐車場が砂利なので、気を付けつつ、Uターン。疲れてるのでこけそうになるんだよね。
ライダーハウスへ帰り、ちょっとだけ横になろうと、ジャージに着替えて、布団に転がると
気が付けば爆睡。2時間も寝ていた。外は暗くなっていて、雨が降っていた。
布団!!気持ち良すぎ!!!寝袋生活が続くと、布団のありがたみがわかります。
そして、薬膳カレーの効果なのか、お通じが・・・。翌日も快適でした。便秘気味なので、
効果は素晴らしいと思います。食べる価値、ありかも?効能があってるかはわかりませんが(笑
スマフォも部屋で充電できて、助かりました。明日の予定も広い部屋で明るい場所で決めれて、
ライダーハウスは最高に良いですね!翌日は何時に出ても良いとの事なのですが雨がね~~~~・・。
ああ、そうだ!お婆さんの豆腐を食べないと!豆腐をプリンの様にいただき、ご馳走様。うまか~!
なんて思いつつ、スマフォいじってると気が付けば朝まで寝てました。
翌朝・・・・雨、、ざざぶり。この旅、初めての悪天候の最終日。
果たして、フェリーは出航するのか?欠航にならないか?とか不安な朝を迎える。
2022キャンプツーリング 山陰・九州 4日目 [ツーリング]
前日は静かな夜を迎えられて、爆睡してしまいました。
小さなショップで買ったパンを焼いて、カルピスウォーターを飲み、まったり出発することが出来た。
神戸からのライダーさんは目覚めて歯を磨きにいったときにはもう出発されて
テントの跡形もなかったですね。
遠くへ見えるのは原発か火力発電所っぽい。
本日は休息日にする予定で、BikeJinのラリー帳の残りを終えたら、予約している近場の
キャンプ場へINする予定です。疲れがたまるとこけたり、事故の元になるので。
本日の目的地は長崎県上天草市にある
・諏訪公園キャンプ場
ネットで事前に予約(済)してから、現地の管理人さんに手続きをします。
(後述しますが管理人さんは14時以降にならないと来ません。)
4日目
出発時間:7時30分
到着時間:12時~14時(買い物、食事など含む)
走行距離:168 ㎞
宿泊地:諏訪公園キャンプ場 1名:850円
早朝の気持ちの良い海沿いを走っていると原発へ右折車の多い事。
地域経済・・・これなしにはどうにもならなくさせられたんだろうなーと、複雑なおもいがした。
1つ目のラリーポイントは
・西平椿公園ノアコウの木
芝生と土の駐車場が夕陽のモニュメントの前にあるのだけど、地面が柔らかくて
荷物満載だとちょっと危ない。早朝で人がいないなら坂道を下った先に広場があるのでそちらへ停めた方が良い。
(日中はダメだと思う)
2・道の駅 宮地岳かかしの里
ここはなんだか待ったりできる場所でした。かかしも可愛いので、お勧めできます。
3・天草キリシタン館 天草史郎像
私のナビの設定がおかしかったのか、Google先生が迷走したのかわかりませんが
キリシタン館の敷地の入り口を逆走したらしく、車の人に怒鳴られました。なのでお気をつけて。
一方通行の看板がT字路にあるのだけど、そこから先が一方通行なのだと勘違いしたんですよね。
ただ、駐車場のおじさんが親切でやさしかったで、好感がもてました。景色が綺麗なので休憩して出発。
4・老岳展望所
バイクは坂道の手前のパーキングへ停める方が安全かもしれない。神社を越えて登ると
落ち葉が両脇に満載で車が1台ぎりぎり通れる道になる。対向車が来るとバイクは避ける場所がない。
ただ上まで行くと最高の景色はみれるし、トイレもあります。
展望所には羽虫が大量にいて、目や口に入るので気を付けて。
5・倉岳大えびす像
また「岳」が付くので細い山岳道路を通るのか・・などと、ちょいブルーになっていると
ここは海の真ん前、平地でした。巨大なえびす様がおられます。
これにて、ラリー帳ミッションは完遂。
後は本日の宿泊場所へ向かうだけです。
12時前についてしまい、管理人さんを探しましたがいらっしゃらず、メモを残して、
食事へ行きました。いちおこの時点では客は自分合わせて二組だけだったので荷物は下ろしていきました。
姫寿司という美味しそうなお寿司屋さんを目指しましたがお昼はやっていないそうでした。
仕方なく、道沿いのお店を探しつつ、バイクを流すと、食堂があったのでIN.
これが大当たり!昨日に続き、食事には運があるらしく、とても美味しく、リーズナブル。
「貝汁定食」 800円 というのを頼んだのですがお汁の器がとても大きく、アサリかシジミが
大量に入っていて、お味も美味しく、1滴残さず飲み干しました。お米も美味しくて、Goodでした。
夕飯のコロッケなどを途中のお店で買い、キャンプ場へ戻るとお客様が増えて、すでにテントをたてられていたので
ベストだと思う場所へ自分も立てることに。そうしているうちに管理人さんがきて、手続き。
ただ常駐しているわけではないので、無法地帯になります・。・・。キャンプ場運がない、、今回の旅。
海がとても美しく、浜辺へ降りて、裾をめくって、海へ入ったりして、日中は過ごし、良い場所だと
おもっていると、やはりここでもスマフォミュージック馬鹿が現れる。
またも親子連れのいい年したおっさん。なんか勘違いしてるんだろうね、、とおもった。おっさんども。
かっこ悪いよ?逆に。音だしてるの30人くらいいるキャンパーでアンタだけでしょ?
みんながそんなことしたらどうなる?とか想像できんのかいな・・とおもったとさ。
かといって、注意してもめても自分は家へ帰れる距離ではないので、我慢するしかない。
横づけで出来ないのでバイクも心配だし。
18時。自分のすぐそばにカップルが巨大なテントをたてはじめた。他、いっぱい場所空いてるのに、なぜ?とおもたが
ん?申し込み出来ないんじゃない?こんな時間。とおもったが、若い時はあるかな、、そういうのとか
仲睦まじく、ほんわかしていると、20時、電話をかけだし、仲間を呼んだらしい。嫌な予感しかしない。
21時、仲間が2名到着、ここから宴会をはじめた。炭火で肉を焼きだし、煙が全て私のテントへ入ってくる。
寝るどころではない、、、騒音もひどいが煙は我慢できなかった。
だいたい21時に宴会を始めるのなら、それは何時までやる気なのだろう?追加の2名も使用料のお金払ってないよね?
そういったわけで、やりたくはないが、やらねばならない事態に追い込まれてしまう。
テントの移動だ!!!!寝れない、、息も辛いし、装備やテントに臭いが付くのも嫌だ。
全分解せず、荷物を出してから、テントを折り曲げる形で畳み、手で運ぶ。
移転先で広げれば、テントの形になる感じ。若者たちはいぶかしみ、露骨に嫌な顔をしていたが
自覚がないよね??人を困らせてるの・・。
全ての荷物を運び、テントを適当に仕上げて、静かな煙の来ない場所で眠ることが出来た。
バイクも心配だったので、移転さきは近くへ置ける感じだったので、テントから3mほどの
見える位置へ移動させた。ヤレヤレだぜ。
しかし、夏場のDAYキャンプなら、とても良い場所だとおもいます。
人のいないキャンプ場が好きだ(笑)キャンプは日本海や山陰がいいなーとMyデータベースへ入れた。
明日は熊本上陸。はじめての阿蘇にあるライダーハウスへも行く、とても楽しみ。
しかし、週間予報では昼から雨らしかったので早めに出る予定。
メンテ記録+リムテープ貼りつけ [整備記録]
オイル交換 AZオイル 1.8L MEB-12
サービスマニュアルでは1.6Lだが全然足りない。
チェーン清掃 AZクリーナー DIDチェーンルブ
帰宅後、すぐに塩をおとすこともあり、洗車
スプロケカバーの中も掃除しました。
リムテープ貼りつけ 中華産
F貼りつけ前
F貼りつけ後
R施工前
R施工後
蛍光ライムイエローか悩んだのですがどっちを選んでいても、葛藤があるんだろうなーという結果。
交換距離 25540㎞
2022キャンプツーリング 山陰・九州3日目 [ツーリング]
AM 05:40 起きる。そして、出発の準備。
通常であれば、日が昇る前の撤退は周りの迷惑を考え、控えるのですが
迷惑かける集団の中であれば、それも考えないことにしました。因果応報です。
かといって、出来るだけ、静かにかたずけ、音をたてずに作業します。まっとうな方もいるので。
暗い中、片付けるとやはり忘れ物をしてしまいました。黒いにじめロープ。
キャンプ場をでて、3㎞程いったころに気付き、取りに戻りました。
本日の目的地は長崎県天草にある
・白岩崎キャンプ場
3日目
出発時間:6時
到着時間:16時
走行距離:280㎞
フェリー料金:島鉄フェリー 1名:390円 バイク1台:830円=合計:1220円
雲仙温泉:200円 雲仙駐車場:200円=合計:400円
宿泊地:白岩崎キャンプ場 1名:500円 入場料:500円=合計:1000円
当初の予定キャンプ場をはしょります。なぜって、出発が早く、余裕があるので先へ行きます。
「悪い事の後には良い事がある。」
そして、旅のきっかけとなった
雑誌:BikeJIN 天草・南島原ラリー帳
のミッションを開始する初日でもあります。
内容は「ラリー帳のミッション命令に従って、天草・南島原の観光スポットを周って、写真を撮影する」
というものです。
ただ九州へいくだけではつまらないですからね。旅にも人生にも目的があった方が良いとです。
まずは南島原市のラリー帳から埋めていきます。
雲仙が近づくにつれて、その大きさがよくわかりますし、あそこへ登れるとおもうと
ワクワクしてきます。
途中の有明海の堤防上を走れるのですが、大きな堤防ですね。有明海の干潟が良く見えて、
海が穏やかなのがよくわかります。これを開けたら、そりゃ、生態系おかしくなるよなーと
本当に思いました。漁師さんも怒るよ、そりゃ。勝手にこんなもの作って。
昨夜時間があったので、コースを考えると先に雲仙温泉へ行って、お風呂へ入る方が良いなーと
ナビを設定しました。ゆえに自分では雲仙へ向かってると思って、走りますが、雲仙を眺めつつ
なぜか周りをまわる感じでずっと走るので、おかしいなーと思っていると・。・・
Googleさんへ入れた項目がなぜか消えて、途中の検討中のルートになっており、
走行距離が増えてしまう結果に。うーん、、、お願いしますよー。
仕方ないので、温泉は一番近いラリーポイントへ行ってからとしました。
・ふかえ桜パーク(第3) 高田勇 像
そして、汗を落としたいので、雲仙温泉へ!まぁ、ちょっと迷うんだけど、、
雲仙の写真が撮りたくて、うろうろしてしまって。
雲仙温泉までの道も楽しかったです。中でもオレンジラインはお勧めです。
高速コーナーが続きますし、景色も最高です。
雲仙の駐車場は200円と超お得でおばさんに「地元の方がいくようなお勧めの温泉はないですか?」
ときくと街の人が良くいくという温泉を教えてくれました。
旅の情報収集も楽しい出会いをもたらすファクターですよね。
だんきゅう風呂 温泉。
物凄く熱い!!はいれん、、よわっちー関西人にはこの温度。
コーヒー沸かせるんじゃない?と思ってしまうほどに。
入らないわけにはいかないが、足しかいれれん・・・。しかも数秒が限界。
さ、、先に体を洗おうとシャワーで洗っていると、ひげを蓄えたロン毛のいかにも
陶器職人っぽい人がジャボン!とお湯に入り、平気そうに使っている。
こ、、これは・・。
すかさず話しかけ、「熱くないんですか?」と聞くと
「いつもこんなもんだよ。こないだは47度以上あったし、今日も熱いけど、そんなもんだよ」
なんと!仙人か!!このお方。
47度の風呂って、、熱湯風呂のレベルですよ。
仙人様の弟子となるべく、意を決して、湯船につかる。温泉成分がすごい!本物な湯。
だが、、軟弱な自分は1分が限界。仙人はつかり続けていたので、
「お先です」といって、失礼しました。
体はホクホクになり、すっきりしたので、雲仙観光。某巨大ホテルチェーンが良い場所に蓋をするように
ホテルをたてているので、雲仙が見えない・・本当に見えない。
神社へお参りして、地獄の窯の方へ向かう。
そこで運命的な出会いが!!!
雲仙猫
超かわいい!人懐っこい。餌をもってなくて、すまなーい。
それでも、離れない。飼いたいなー・・距離遠すぎて無理だなー。にしても、かわいすぎない?
しばし、戯れて、次の目的地へ!
・南島原市役所 みそ五郎(像)
そして、
・有馬キリシタン遺産記念館
・南島原市の湧き水
・花房展望所
・なんばん大橋
で、南島原市の任務は終わりかな。
というわけで、旅のワクワク、旅してる感が自分的には湧き上がる
島鉄フェリーへ乗ります!!!
といっても30分ほどの乗船で天草へ着くのだけど。それでも、フェリーはやっぱり楽しい。
有明海は本当に凪ですね。波がほぼない。安定しています。
バイクの固定、そんな適当で大丈夫か?と思いましたが、全然いける。ほぼ揺れない。
天草市へ到着し、白岩崎キャンプ場の手続きへ行きます。
島鉄の観光案内書で出来るのかと思ってくと、ココではなく、
富岡港のフェリー観光案内書で行うらしく、ペコペコして退散。
ここまで来ると後はまったり走れる。
観光案内書のおばさまに食事の美味しい場所を聞いておく。
代金を1000円お支払いして、キャンプ場へ。
キャンプ場はとても良い場所にあり、静かそうだった。・・・だっただけだけど。
早速テントをたてていると、車乗り入れ不可なのに、屋根にボートを積んだ数人のグループがいて
どでかいテントとタープを張っていて、酒盛りの真っ最中。
ここでも音楽をかけてやがる。
他2名の先客がいたけれど、やはりというか、そのグループから一番離れている場所へ
テントをたててらっしゃって、自分はその中間にしか建てることが出来ず、ここでもうんざりする。
日本人はマナーが良いとかおもてなしとかいうが、それは幻想だと本当におもう昨今。
とりあえず、食事へ行くことに。昼飯を食べてないので夕飯は良いのを食べる!!
おばさまお勧めのお店は普通の食堂だったけど、一人なのでカウンターへ座り、注文。
ウナギを食べてやる!!!ウナギだけど、1100円とリーズナブル。
自分は小食なので、量はそんないらないし、十分。赤だしも追加で頼むと
「赤だしついてるよ」とおばあさん。え?この値段で赤だしまで?
なんて、地元のお店。これだから、情報収集はやめられない。
うなぎがくると、想像より器も内容も大きい!うまそー!
続いて、赤だし、おおー、魚の粗まで入っている。本格的だ。
ウナギも超おいしかった!が赤だしが更に美味しい!!粗も身が結構ついていて、
それがまた美味しい。嫌なことも忘れられる旨さだった。ありがとうおば様。
お礼を言って、おやつを買いに地元のミニショップへ。
そこで飲み物とかお菓子を買って、このキャンプ旅は本当にゴミを捨てることができず、
困っていたのでご主人へ相談すると、快くバイクに積んでいた分を引き取ってくれた。
本当に助かった。ありがとうございます。
帰りには天草灘へ沈むとても美しい夕日へ遭遇。もう少し南の下田というところが
夕日八景とかいう有名どころらしく、少し離れていても、美しいものは美しかったです。
キャンプ場へ帰ると、隣の酒盛りを最高潮を迎えていて、夕方だというのに、酔いつぶれる人もでて、
20時ごろには静かになった。みんな酔いつぶれたようでした(笑)九州は酒飲みが多いと聞くけど本当だね。
なので、静かな夜を過ごすことができて、熟睡できました。良かったよ~~。
明日の予定も完璧。一番遠くのテントの方が神戸からきているのをバイクのナンバーで知ったけど
お互いシャイであいさつしかできんかった。NC750だったかな?バニアもついて、テントも本格派だった。
そうそう、このキャンプ場、海沿いなのに,蚊が大量にいるので、蚊よけのスプレーをもっていったほうが
良いです。自分は常備してるので最初数か所刺されましたが、ここの蚊はそんなに痒くならなかったです。
あと、凄い声で鳴く虫がいます。寝れますけどね、虫の声ならなんとか。
さて、明日もラリー帳がんばっぞ!!★
2022キャンプツーリング 山陰・九州 2日目 [ツーリング]
2日目の目的地は福岡県にある若杉楽園キャンプ場ですが1日目のキャンプ場がとても良いので
朝食にパンを焼いて、カフェを飲んで出発します。
当初は別の10組も泊まれないキャンプ場へ行く予定でしたが予約でいっぱいだったので、
急遽こちらの都会に近い無料キャンプ場へ行くことにしました。
途中、有名なスポットの角島の海にかかる橋を渡りに行きます。
ここまで来ることは中々ないので、ぜひ寄りたい場所ですね。
2日目
出発時間:7時
到着時間:15時
走行距離:315㎞
高速料金:下関ー門司 260円
宿泊地:若杉楽園キャンプ場
山陰地方は高速道路がほぼ無料といってもよいほど、山陰道に関しては無料区間が多いです。
とても嬉しいです。毎日300㎞近く下道を走るのは体にきますので。
角島の橋はドローンなどで高い場所から撮影するからバエルのだとおもいました。
確かに綺麗でしたが。動画も撮影しましたが撮影位置が低いのでいまいちの出来で没に。
角島は橋よりも上陸してからの
海の美しさに感動しました。
とても美しいエメラルドグリーン。ここで食事をと、日替わりを頼むとアジフライだったので
ちょっと凹む。美味しかったよ?美味しかったけど、新鮮な何かを期待しちゃっていた。
灯台の方まで行くと更に良かったです。でも、道が狭いので対向車注意です。
後、ご飯につける海海苔の瓶詰を買いました。これが大正解。今後の旅が良くなり、家でも食べてます。
角島から下関までの道も素晴らしい道でした。お勧めです。
そして、下関から、関門海峡?とおもっていると、ナビは高速へ乗れといいます。
詳しくないので一般車は入れないのかな?とおもい、橋を渡るだけの高速へ乗り、福岡入りしました。
後はキャンプ場へ。街中は渋滞がめんどい、、、信号多いといいことがないです。
キャンプ場は想像より山の中でお寺とか多い修行の地?なのかな?みたいな標高の高い場所にありました。
このキャンプ場は車はゲートを越えるのに有料ですが、バイクや自転車はゲートの横から無料で
キャンプをすることが出来ます。土地もそれなりに広かったですが・・・ですが・・・。
夕景から
夜景へ
標高が高いので夜景がきれいで、いいとこへ来たなと最初は思いました。
しかし、この後から続く、地獄のような、キャンプ場の名前かえろ!と思うような
都会に近い場所のキャンプ場へは2度と行かないと思う出来事が続くことになります。
このゲート。古くてつくりが悪いのか、車が通るたびに、ガッコン!と大きな音がなります。
まぁ、それは仕方ない。
と思うでしょ?しかし、このキャンプ場、入場時間に縛りがないんです。
ようは深夜1時に来ても入れるんです。しかも都会に近し、車でも安い。
そう「何時でも入れる」これがえぐかったです。
車の出入りが多いのなんの。入るときも音はなりますが、出るときももちろんガコン!となります。
そして、マナーの悪い客が多すぎて、耐えきれず帰ってるんだろうな・・という車の多い事。
静けさを求めたり、自然を求めにここへ来てはいけない・・・。それはいえる。
もう、ずっと車が出入りします。そして、ドアやトランクをバッコンと何度も何度もあけて、
荷物をだしたり、いれたりする家族連れやヤンキー集団。
あのさ・・・一度に全部下ろせよ・・・家のガレージにテント張ってやれよ・・・そう思わずに
いられない夜が続きます。
テントを張っている横を砂利道の上を車が走るので、頭を轢かれるんじゃないか?とおもうほど、
怖い思いもします。当然、22時を越えても炎をガンガン燃え上がらせ、酒盛りをしている
輩もいます。目の前の子連れのトランクバンバン親子も寝れずに帰っていきました。(同情は出来ないけど)
この旅で一番お勧めできない場所でした。夜中の2時くらいに記憶が途切れたような気がします。
まだ薄暗い夜明けの始まりにテントを畳み、一刻も早く、ココから離れたい・・それしか考えられなかった。
翌日は6時にはここをでました。朝食もカフェオレも作る気もしませんでした。
しかも忘れ物して、3㎞ほど戻ったり・・・と散々な福岡の想い出でした。
さらば!若杉楽園キャンプ場
教訓:来年のキャンプ泊には耳栓を買っていくことにする。
2022キャンプツーリング 山陰・九州 1日目 [ツーリング]
西日本といえば、言いすぎですが、適当な言葉がなかったのでご容赦を。
大阪から出発し、鳥取、島根を越え、山口、福岡へいき、
佐賀を通り過ぎ、長崎から熊本、宮崎、鹿児島の志布志港から、
フェリーで帰るという今回の旅の行程でした。
途中で予定を変え、無理しすぎだった距離移動を抑える微調整も行いました。
基本、有料道路は使わないという貧乏旅なので、長距離移動は本当に疲れるのです。
高速の倍は心身共にくるとおもいました。その分、走っていて思わぬ発見もあるし、
楽しいんですけどね♪
1日目
出発時間:04:40
到着時間:15:00
走行距離:465㎞
高速料金:新名神:茨木千提寺ー中国:佐用本線 2670円
宿泊地:島根県:石見海浜公園キャンプ場 無料
初日から予定を変えました。そのため、早朝に出発です。
中国道のICにて 1時間ちょい走ったので休憩
中国道佐用ICから鳥取道(無料)へ乗り換え、北へ。
鳥取道のIC
鳥取へ入ると風車が並ぶ、大きな国道へ。これも高速の続きで一旦下道へ入り、再度高速へ乗る形になります。
島根県に入ると 宍道湖(「しんじこ」と読むそうです)
コンビニで水分補給。
小腹が空いたのでたいやきをほおばる
限定のしろあんたい焼きが凄く旨かった!!また食べたーい!!
当初は大山で一泊するはずでしたが、その後の行程を考えて、元気なうちに
その先へ行くことに。
まずは主目的である、出雲大社へ向かいます。
出雲大社の無料駐車場
出雲大社は日本神話でお社という感じでした。ただTVなどで見る巨大に見えたしめ縄は
実際にみるとそうでもなかったです。
面白かったのは日本神話にでてきた神様のお話をそこかしこで読めることです。
私は日本神話やギリシャ神話などが好きなので「そうだったんだー」と納得しました。
出雲大社にはウサギがたくさんいます。石像ですけど。可愛いですよ。
嫁様へ厄除けを買って、出発。
次は八百八万のかみさまが上陸するという海岸へ行きます。
日御碕灯台へ。
近くの綺麗な神社へ寄り道。
急ぎ足で本日の宿泊地へ向かいます。
途中立ち寄った、とても綺麗な道の駅 キララ
ここで昼食のサンドイッチを買って、食べました。
カフェから見える海岸が美しい~。
島根県にある石見海浜公園キャンプ場です。
料金:無料
乗り入れ:不可
管理棟で受付をしていただきます。素晴らしいキャンプ場なのに無料です。
ただバイクをだだっぴろい駐車場へ置いていかなくてはなりません。これだけが辛い。
今にして思えば、ココがこの度一番の理想のキャンプ場で静かに眠れた場所でした。
広大なキャンプ場に目撃出来たテントの数は私をいれて4張りのみ。
全員が見えないくらいの距離が離れていてるので静かでとても良かったです。
ただバイクの乗り入れが禁止なので、テントサイトまで、荷物を担ぐのが大変でした。
他は海も綺麗だし、星も綺麗で、虫の声だけが聞こえる良いキャンプ場でお勧めです。
景色も素晴らしい。
近くの砂浜。
そして夜
いつもあの3連星が見える。アレが見えると秋のキャンプツーに来た実感がわく。
本日の走行距離
465㎞(走りすぎた・・疲れて、熟睡しました)
2日目に続く