SHOEI GT-air ヘルメット購入(プチレビュー) [購入]
先日のブログ記事でPAYPAYをインストして使ったことを書きましたが
実はこれを購入したためでした。
SHOEI GT-air
色はアンスラサイトメタリック?なんか変な名前の色ですが・・まぁOK
ピンボケた・・。
黒い日除けシールドを下げてるところ・・・わかるかな?いちおメガネとは干渉しないことを確認。
んで、メガネスリットをスポンジだして、カッターナイフで切って作りました。
Lサイズなんだけど、ちょっと緩いかも・・前の人の顔が大きかったのかな(笑
シールドに若干傷があって、交換しようか悩んだんだけど5000円もするらしく
ちょっと考えよう(汗)週末のツーリングでダメそうなら買います。
PINLOCKが浮いて曇る・・・実は先代のXR-1100にもPINLOCKついていたんですが
やはり浮くので役立たずだったので、つけていなかった私。一度SHOEIに相談したら
新品のPINLOCKシールドを送ってくれたけど、やはりだめだった経緯が・・。
今回も怪しい・・・調整が下手なのかな・・・器用な方ではあるんだけど(^^;
<レビュー>SHOEI XR-1100との比較になります。
良い点
・ものすごく静かです。(XR-1100と比べるとね)
なんかよいバイクに乗ってるみたいです。ヘルメットでこんなにかわるんだなぁ・・と。
・軽さはXR-1100とおんなじくらいかな?重くはないデス。
・エアーは良く入ります。名前に嘘はないですね。
・視界が広いが下はみずらい。PINLOCKも改良されて大きくなったので邪魔にはなりませんが
(浮いてるので曇るけど・・外そうか検討中です)
・エアーの取入れ取り出し口がカタくなく、大きくてグローブ越しや走行中も操作しやすい。
(サンシェードは特にいらないけど、Z-7のダクト操作って、XR-1100と似てて、硬そうだったのでこちらに)
(サンシェードは特にいらないけど、Z-7のダクト操作って、XR-1100と似てて、硬そうだったのでこちらに)
・内装の質感はGT-AIRのほうが1枚上手ですが、若干Lサイズだと緩い感じがします。Mにすべきだったかな。
日吉ダムでGT-AIR2の試着をしたときはLで丁度良かったんですが。
悪い点
・ラチェット式ののど輪が痛い…苦しい・・・感じ悪い。
なぜラチェットにしたの?と激しく抗議したいくらい、不快です。
紐が太くて堅めなのにあわせ、ラチェットの金属部が喉に当たる・・。
他の方のブログを読むと良い評価やこれが半年もしたら馴染んでいい感じになるらしいけど
半年も我慢するの??!!!!くらい不快です。評価の良さに疑問しかわかない。
確かにつけやすいし、外しやすい。きっちりしまりもします。でも、つけやすいといってもOリングよりも
ってだけで、リング式でもなんら問題はない・・なれたら一緒でしょ。
週末に中距離走って、ダメなら、オークションで売ってしまうかもしれません・・。
うーん、それ以外は文句なしのヘルメットなんだけどなぁ~。
なので、送ってきた宅急便の箱は捨てずに保管しているのだった(>_<)/
ラチェットにするのはブーツだけにしておくれ~。
<補足レビュー>
・XR-1100は9年前のモデルですがシールドの曇りをとったり、空気を少し感じたいときに
シールドの弱開閉、5mmほどシールドを開けて固定できる機能があるのですが
GT-AIRにはありません。何気に便利で快適な機能だけに残念。
しかし、GT-AIR2でこの機能は復活したらしいです(^^;
・シールドのツケ外しが硬くて、入りづらい。XR-1100はシールド部のleverを斜め横にスライドさせて
外す機構なのですがGT-AIRは真下に少し下げて外す感じ。これがいけないのかはめにくいデス。
道の駅で気軽に外して洗って付け直すという私のルーティーンが・・うむむー。
新しい&よりプレミアムなはずなのになぜなんだろって、思う点がありますがヘルメット自体はとても良いです。
ブレーキ&クラッチレバーをショートレバーへ交換 [整備記録]
大型に乗ってからはレバーを折ったことはないのですが、立ちごけはしています(--;
ただ、見た目ですね。
自己満足の逸品です(笑
NINJA650は緑に黒の車体なのでシルバー色のleverがどうしてもしっくりこなくて、
交換したかったのですがショートにしたのはまさに見た目です(--;
ダイヤルで調整できるように純正はなっているんですがそこに数字でメモリが描いていて
なんか自分的には数字じゃないほうがいいのになぁ・・でこのleverになった理由のひとつでもあったり。
(ゲージ)
あとで、アレ?っと思うんですけどね。
モノはコレです↓
leverに中華製もなんもないだろうというのと(硬度や精密性は問われますが)口コミに騙されてみようとポチ!
到着した箱を見た私は・・・なんて豪華な箱なんだ!!精密機器でも入っていそうでした。
ちょっと安心。中身もきっちり保護されていて、期待以上のものが来ました。
実際、leverも安物とはおもえない感じでいいものに見えますし、作りもきっちりしていました。
んで、leverなんて2本で操作とかしてたよね?とかおもってたんですが
クラッチ側は私・・・3本使っていました・・・あれ?なんか短い・・。
違和感とクラッチを絞る感覚が違うのでちょっと安全運転な試走となりました。
試走後、3本かけれそうな位置へ微調整し、なんとかいけそうな感じです。
週末にでもツーリングへ行って確かめてみる予定。
ブレーキ側はばっちりです。前よりいい感じです(^^)/
leverの形状が曲線というより角、角の三角で強度を持たせるleverらしく、
その辺は慣れが必要そうです。
でも、お気に入りな一品となりそう。旧型はもう少し安かったんですが
あえてこの形にこだわってみました。だって、自己満足ですから♪
大阪府箕面市 剣尾山 初心者登山 [登山]
夫婦で軽登山をはじめた私達ですが先週は大阪府箕面市にある
剣尾山(けんびさん)へ行ってまいりました。
ここは行者山からつながるルートで奇岩、巨岩がたくさんあって、岩好きにはたまらないスポット
・・・かもしれません。(自分は萌えましたーー;)
登山ルート→行者山山頂→剣尾山山頂→行者山へ折り返す→下山
剣尾山から別ルートを降りることも出来るのですが、そちらは初心者にはお勧めしない
少し難しいコースらしく、私達は避けました・・・体力と若さに自信がないので(^^;
箕面といい近場、そして土地勘があるということで、本日はバイクでタンデム出発。
荷物は最小限に嫁様にはリュックをしょってもらい、安全運転で現地へ向かいます。
バイク用の安全装備がつけれないこともあり、安全策をとって、行きは中央環状線ルートから
池田方面を抜け、箕面を目指しましたが途中NAVIの怪しい案内で住宅地へ突入。
気が付けば一庫ダムの上を走っていました。ダムの壁上を文字通り2車線の道路が通っていて
はじめて行ったので、得した気分になりました。
案内本では能勢温泉の有料Pへ停めるということでしたが現地へ着くと箕面市が運営する
広い無料駐車場があったので、そちらへ停めてスタートです。(ただし16時まで)
昨今、はやっている何も持たずにアウトドアできるなんとかりんぐ?できるキャンプ場の横を通り
、、、通り、、、登山口を見失い、早速、30分ばかり迷ってしまいました(--;
登山道への案内板がないので気を付けて。キャンプ場の角を曲がり、長い上り坂を進めば登山口へいけます。
自分らは迷ったことと、バイクの運転で少し疲労していたこともあり、「温泉入ってかえってもいいな」とか
登らずに帰る話とかも軽口しましたが登山口につくとテンション復活しました(笑
摩耶山とは違い、岩がゴロゴロ転がっている登山道を昇ります。すぐに巨岩がたくさん見えて
あの岩の上に修行僧がいたら、天狗っぽいなとか思いつつ、神格化されたいくつかの岩を眺めつつ
結構、ハードな道を昇っていきます。
「無理はしない」これが鉄則なので、休憩を多めにとり、チョコレートなど糖分の補給しつつ、
息を切らしながら50歳・・・運動不足二人が歩を進めます。
行者山山頂到着。ここまではウォーミングアップです。ここで無理そうなら引き返すことも
考えていましたが、まだいけそうなので剣尾山山頂ルートを目指しました。
不思議なキノコの苗床(パシャリ) ジブリっぽい?
この季節、紅葉が見ごろとかいいますが、、我らはそれどころではなく、削られる体力のほうが
先に立ち、岩で転倒しないように、足をくじかないようにと気を付けるほうが・・・。
山頂まで300m
こっからの斜面がきつかった・・最後のひと踏ん張り。これ登ったら、コーヒー沸かしてどら焼き食べようと
嫁様を鼓舞しつつ、ついに山頂到着!!!
山頂は開けていて、お弁当を食べる方や記念写真を撮影する方など、スペースが広くてびっくりしました。
そして、この辺りでは最高峰になるのか?素晴らしい景色でした。
山頂にいた方々はみんな笑顔でペアの人はどなたもとても仲睦まじく、なんだかそういうのを見ても
景色をみても、「登ってよかったなぁ」と嫁様といいながら、休憩です。
シートを敷いて寝転がって空をみながら、目をつむると苦労が報われた感じがします。
若いときは「なんでしんどいのに山なんか登るの?」とかそんな風でしたが、
経験してみるとなんだかなぜ若いとき登らなかったのか?センチになりましたとさ。
体力もあって、もっと素晴らしい景色が見に行けたかもしれなかったのにねと。
剣尾山は上りより、下りのほうがきついかもしれない。足場が悪く、踏ん張らないと下れないから。
今度こそ、杖を買いに行こうと二人で危険な勾配を進むのでした。
体力的には下りはかなり楽でハイペースで降りれるのですが、危険度が高いのとヒザにきました。
今度は春にまた来ようと無事下山。
さて、ここからは温泉です。
はじめての能勢温泉。バイクで移動しようとしたら、後輪にロックかましてるの忘れて発進。
ガリガチガチ!!!という音にびっくりして、停止。疲れてるんですよね、これは・・。
ロックに押され、チェーンカバーが折れ曲がってました。
(でも、さすが純正、、折れを伸ばすと元通りにw)
能勢温泉は駐車場無料で入浴料金800円でした。
評価は・・・言わないでおきます・・・次回は少し走ったところにある別の温泉にしようということに
・・・・(--;)300円くらいなら、納得できたかもしれない・・デス。
帰りのルートは都心部は渋滞が予想されるのでいつものツーリングでつかう山越えルート。
スムーズに帰れました。疲れも行きより車が少ない分、楽でした(^^;
二人でこの年齢で楽しむことができるというのは恥ずかしながら、この人でよかったなぁと
おもう瞬間でもあって、なんだか、嫁の提案でしたが山登りはじめて★3つですな感じです( *´艸`)
仲悪いと、まぁそもそも一緒に山になんていかないというのもあるかもですが・・・ケホケホ
はじめてのPAYPAY [日常]
宮川だいちゃんがCMで叫んでいるアレです。
Y!オクで落札したものがあったので、かんたん決済しようとすると
PAYPAY使えるよって出たもので、よし、おじさん、頑張ってインストールしちゃうよーっと
意気込み、やってみた。
商品は1万円以上なのに、チャージが5000円しかできない・・・ぞ。
なんだこの試練は(--;
本人認証、3D認証してくれれば、もっとお金を貢がしてやる!!!っというので
女優のハルさんに貢ぐつもりでスマフォ片手に、何度かのショートメールで暗号数字をもらう。
(実は嫁公認の隠れファンですw)
・・・・。
めんどくせぇー!!!(-ー*
でも、「いまなら20%帰ってくるかも?」とかいう蜜の味。
スマフォをごちゃごちゃいじってると、PCの方がタイムオーバーで
もっかい最初から手続きしてくださいとかのたまう。
ありがちだ・・。
結局、20%なんてどこにもでなかったし、1%ポイントが付くよっていうのが
最初からずっとでてたけど、、よくわからない・・。
ああ、でも、Tポイントと併用で支払えたから、少し、ポイント使えてスッキリはした。
んで、12000円チャージして、使った残り、PAYPAY残高800円くらい。
ああ、こういうのがwebマネーの時と同じで、あちらさんのもうけになるのかねぇ・・
とか想像したり、まぁ、お金集めて、投資したり、融資したりするんだろうけど、
銀行切り替え時の端数と同じで忘れがちになるんだよね、、小銭残高・・。
忘れないように、丁度食事代くらいの金額だから、使わなきゃ・・というのが
今回の感想でした。
スマフォで残高見れるのが便利だと言えば、便利な世の中だ(THE昭和世代w)
タグ:PayPay
バイクでこけるときは突然にやってくる。 [バイク]
Youtubeの転倒動画見ていて自身の転倒経験を思い出したので
冬も近く、凍結やら、朝霜で路面も滑りやすくなり、危険かもしれないので
突然やってくる転倒って、こんな感じをノンフィクションで綴ります。
古い順からかな?
1個目
場所:2車線の通勤路の朝9時ごろ
天候:雨のちくもり 走行中は降ってはいない。
車種:原付、確かYAMAHAのJOGでの転倒。
速度:20~30kmくらい。
状況:緩い左カーブ(本当に緩い直線からのカーブ)
服装:TシャツにGパン。安いフルフェイス。
被害:カウル割れに左手に60cmくらいの渡り、ひどい擦過傷。左足ヒザのジーンズ裂傷。
車種からして、若かりし頃です。普通に走ってました。カーブに入る前、路面がキラキラしていた。
雨上がりだから?とか思ってると、いきなりフロントが宙に浮いた感じで地面に叩きつけられていた。
左側にこけたらしい。痛みが走る。バイクは右車線へ滑って行った。
原因:路面に割れた鏡の破片が散らばっていた。きらきら光っていたのは太陽ではなく
鏡の破片だったのだ。前輪が濡れた鏡の抵抗がほぼない上に乗って、滑ったらしい。
何でもない速度で普通の道で危険な運転をしているわけでもなく、こけることもあるということ。
そのまま会社へいって、タイヤ交換の作業してたら、店長にとめられて、包帯巻かれた(--;)
んで仕事の続きをはじめたのだった。オイル交換のとき、熱でヒリヒリしたのを憶えてる。
2個目
場所:2車線の通勤路 渋滞中に車の左側をすり抜けていた。夕方18時ごろ
天候:晴れ 日暮れ。
車種:YAMAHAの原付、PASだったか・・・忘れた。でも、新車。
速度:10~20kmくらい。もうすぐ右折しなければいけなかったし、渋滞だったから。
状況:事故。対向車線からクラウンが渋滞の車と車の間からにょきっと顔を出して、アクセルオン
向かいの会社の駐車場へはいるきだったおばさんにひかれる。
当たる寸前、バイクを倒して、クラウンの前輪へ当たって、止まった。
服装:長袖のジャンパーにGパン。安いフルフェイス。
被害;ジャンパーに穴があく。軽い擦過傷。バイクは擦り傷程度。
しかし!!クラウンのホイールに傷がついたと20万の請求が来た。
<ちょっと詳しく>
実際には最初60万の請求書が来た。相手の保険会社から6:4とかにされてもその請求。
<請求内容>
クラウンの修理代
・バンパー 交換
・左側前輪付近の板金
・左ドアから後部トランクまでの接触により傷の修理
・リアバンパー 交換
・左フロントホイール、リアホイールの全交換
<わかりますか?>
私はフロントホイール、前輪に当たっただけなのに、バンパー、サイドドアから、
果てはリアバンパーまで傷が入っていると、請求が来たのです。
恐ろしきはT海上の営業。
さすがにそれはおかしいと携帯で写真は撮っていたので、それを証拠に
フロントホイール1個までになったけれど、工賃とホイール代だけでも20万払え!!!
そんな請求が来たのだった。(写真が無ければ、恐ろしいことになっていましたよ)
任意保険に入ってなかったので自賠責の使い方もわからず、泣き寝入り。
バイクの修理代、10万くらいの見積もりだしてもらって、後は病院通って
慰謝料で相殺(1回通うと3000円になる)・・・・ひどい目に会っただけで終わった。
その頃は休業補償とかそういうのも知らなかったし、、もちろん相手の保険会社は教えない(--;
3個目
場所:通勤路 交差点の信号待ち
天候:晴れ 夕方
車種:ボロボロの原付
速度:5~10km
状況:無保険の軽トラの横で信号待ちしてたら、青になったとたん、急に左折してきて、巻き込まれる。
バイクは元々中古の古いものでケガも大したことなかったから、いちお医者いって
実費7000円だけでかなり焦っているおじさんがなんだか、かわいそうなので示談した。
被害:その後、2日後くらいにそれが原因かわからないが、エンジンがかからなくなる(^^;
4個目
場所:交差点から左折し、側道への横断歩道上。
天候:晴れ、日中
車種:カワサキ ER-6f(650㏄)
速度:10~20km
状況:横断歩道上にぺったんこにつぶれて、平たくなった白っぽいカフェオレの空き缶のなれの果て
(歩道の白と空き缶の白で保護色になって走行中は判断出来なかった)
バイクを倒して曲がっているときに、その潰れた空き缶の上に前輪が乗ったらしい。
急に目の前が暗転して、すごい音出してこけていた。バイクは側道の敷石に当たって停まる。
被害:ミラーに小傷、エンジンカバーに傷。エンジンガードがついていたのと低速だったから。
人間の方がひどかった。左ひざのスラックスが破れる。カッターシャツが破れる。
(仕事の移動中だったので油断して、バイクウェアを着ていなかった)
左腕裂傷。左ひざが骨まで見えるくらい、肉が削れていた、(スラックスの防御力はゼロに等しいw)
バイパスをはさんで対向車線を走っていたライダーが駆けつけてくれて(それくらいの音がした)
バイクを起こしてくれた。自分は足引きずりながら、お礼をいって、乗って帰宅した。
完治まで数か月かかった。今でも雨が降ると痛むことがある。
ここからが今回の肝なので、続きをよむへ
兵庫県摩耶山 初心者登山(ハイキング) [登山]
先日、嫁様と兵庫県の摩耶山へ初心者登山(ハイキング)へ行きました。
JRの三宮から歩いて20分ほどで、新神戸駅へ。
そこからは案内板がそこかしこにあるので、迷わず摩耶山へ行けると思います。
今回のコースMAPです。
左側のトゥエンティクロス側から山頂を目指す予定。(実際はがけ崩れで地蔵谷から山頂へ向かうことに)
摩耶山には多様なルートがあるので、自身に合わせたものをチョイスです。
高低差はこんな感じ。
新神戸駅の高架を抜けるとすぐに急な坂道、そして階段が続きます。
私らは体力がないのでこの最初の階段で休憩をはさみました(^^;
前回の反省で無理は禁物、多めの休憩で行こうと話し合ったからです。
そして、1番目の見どころ、滝です。
この滝は綺麗でした。滝つぼが円形のたまりになっていて、そこからまた流れ落ちる滝になっていて
中々に見に来る価値はあるとおもいました。
摩耶山の山道はとても整備されていて、この枯葉の季節に枯葉が落ちていません。
綺麗に掃除されていました。これには驚きでした。
綺麗だということはこの坂道を毎日登って、清掃してらっしゃる方がいるということです。
体力もさることながら、精神に尊敬の念を感じました。感謝しかありません。
摩耶山を選んだ理由はガイドブックに初心者向けと書いていたことと
帰り、、下山はロープウェイを使えるからです(--;)元気なら歩くけど、、たぶん乗ります(笑
休憩所がそこかしこにあり、そこからは神戸の港の絶景が見えました。
最初のほうのここでこれとは・・・・晴れていてよかった。
ちょくちょく休憩しながら、なんとかクロスという渓谷沿いのコースを目指します。
・・・・が先日の気象の大荒れで落盤・・・・していると案内板がありました。
私は様子を見に行こう派。
嫁様は危険は冒さない派。
当然、嫁様が優先されます。リスク回避的にもそちらが正解だと考えました。
ドルドレイ攻略・・・・あの城壁を突破せよ!!(知る人ぞ知る・・・砂防ダムです・・)
何名かの方はそれでも、トゥエンティクロスへ向かって行かれたり、手前の分岐で案内されている
コースへ向かわれましたが私達は人の少なそうな「地蔵谷」というコースへ向かうことにしました。
これが・・・・険しい・・・・落ちたらシヌナ・・・という箇所が何か所もあり、
これは絶対初心者コースじゃないよ!とかその時は言ってましたが
家に帰って調べると、思いっきり初心者コースでした(笑
地蔵谷は奥深い山中でそれまでの綺麗な道ではなくなり、枯葉はそのままで本当の山道という感じ。
自分たち以外に来る人、すれ違う人は全くなく、不安もありましたが、
遠慮なく道端で休憩出来たり、相方と二人なので気軽な道中でした・・・体力以外は(><;
道はUPDOWNが谷らしく、登ったり落ちたりで険しかったのですが、沢渡りなども何か所かあり
アクティビティとしては楽しかったです。普段、沢を渡ることなんてありませんから。
体力もさることながら、少し甘いものとコーヒー休憩をしたいとおもっていたところに
丁度良い小川沿いの岩がありました。
早速持ってきたコーヒーセットでお湯を沸かし来る途中で買ったMr.ドーナツのチュロを取り出します。
綺麗な小川、そして野外で沸かして飲むコーヒーはチュロの甘さと相まって、
とてもよいひと時となりました。
再びアップダウンの続く谷を抜けて、何度目かの砂防ダムが見えるころ、
お腹もすいてきたのでお昼ご飯。砂防ダムの上の平らな場所にマットを敷き
冬用の玄関に飾るリースの材料を拾いつつ、嫁様が作ってくれたおにぎりを食べます。
おにぎりは日本人の魂というか、、とても助かります。こんなときはパンより米ですね(笑
しばらく、横になり、森の声を聴き終え、最後の人登りにまいります。
リアフックスタンドの憂鬱とチェーンメンテ。 [整備記録]
設置が苦手なリア用フックスタンドなのですが、なぜ苦手なのか?
それは・・・
まぁ、、、
倒してしまいそうだから!!!
特にあげるときですね。降ろす時はプレッシャーはほとんどなく
倒す可能性もあまり感じないのですが
持ち上げる際は右側に倒す危険が恐ろしく感じていたのです。
んで、フロント用のフックスタンドを買おうかとYオクを眺めていたんですが
そおのとき!!ひらめきが☆彡
片側に倒れる・・とわかっていれば、リスクは半分じゃない?
ようは固定すればよい。倒れないように前輪を、、ということでしょう。
あげる時
1.ハンドルポストに紐をかける。この時、右側には倒れないように左側の
固定物へ固定する。
2.バイクの左側のシートより少し後ろで立ち、サイドスタンドをだしたまま、リアスタンドを踏む。
3.少し不安定に持ち上がる>ココが怖かったのですが、もう右へ倒れることはないのし
左へ倒れても自分とサイドスタンドがあるので、きっと大丈夫というココロ。
4.スコンっとリア側がもちあがり、固定される。
下げる時
1.左側に立ち、リアフックスタンドへ結びつけた紐を引っ張る。
2.スタンドがハズレ、バイクはやや左側へ重心がかかるので軽く抑える。
3.出したままのサイドスタンドで自立させる。
そんな感じで紐が2本あれば自分の駐車場の条件ならいけたので、一安心♪
だけど、やはりリアスタンドがけは緊張しますね(--;
******メンテ*****
リアタイヤを浮かせたついでに、チェーンまわりをもう少し綺麗にしよう。
1.フロントスプロケットのカバーを外し、スプロケを露出させ、清掃。意外と綺麗だったので
納車時に掃除してくれたのかも(^^
2.先日塗布したチェーンへ、再度、チェーンルブを軽く塗布し
5分ほど時間を置いたのち、ウェスで全体的にきれいにふき取る。
3.後はリア周りを重点的にウェスで清掃。カウルやカバーなどとホイールも回るので簡単に綺麗に出来た。
ツーリング用テントの修理をば [整備記録]
10年ほど前にYAMAHAのルネッサに乗り始めたころ、キャンプ用にこうにゅうした
コールマンのツーリングテント。
先日の日本海キャンプツーで浸水したこともあり(さすがに経年劣化が・・・)
メンテナンスをすることに。
とりあえず、状態がひどかったシームテープ。
何かというとテントは糸で布同士をひっつけているわけですが
その糸の穴から水が浸水するわけです。
その穴を防水用のホットボンドぽいのがテープ裏面についているシームテープで
ふさぐ形でテントは出来上がっています。
私の所有するものはそのテープがまさにボロボロ・・・帰宅後に掃除する際には
ポロポロと半透明のゴミが落ちるなぁ・・とおもっていたら、それが劣化した、、いやしすぎた
シームテープの残骸だったのです。まだましなテープの箇所もにょろにょろと剥がれていきました。
で、@zonで2cmx50mというのを注文したのですが25日以上たっても到着せず、
期日を過ぎてもしないので、キャンセルするとその数日後に届くというC国クォリティ。
でも、届いたということは神様は修理しなさいっといってるんだなぁと、買い替えも考慮して
いたのですが、修理するに至ったわけです。
ぶっちゃけ、、残ったテープがボロボロすぎて、それを綺麗に削り取るのに時間がかかり
6時間くらい完了までかかりました(^^;)買った方がコスト的にどうなの?な自己評価。
爪でテントにへばりついていたテープ片を削ったので、疲れました。(左側:爪処理後、右側:処理前)
しかし、完成した修理後のテントをみると達成感はあり、修理してよかったなぁと
なんだかかんだとこのテント使いやすいんですよね。今回、@zonでいろんなのを見ましたけど。
キャンプバッグにも入るし、前室も広くて、左右の広い網戸にそれもWジッパーで締め切ることもできる。
綺麗に修理できるとなんかだかうれしくなりますね☆彡ついでに布地も拭いたのでWで美しく(^^
というわけで来年もよろしく。Myテント( *´艸`)疲れたけど、修理よかったです。
防水剤は来年キャンプ前に塗る予定です。
************************************☆
ちなみにC製テープですがとりあえずはくっつきました。
だがしかし、、50mということでしたが実際は20m無かった感じです。
なんたって、1~2人用テントのシームテープを張り替えるだけでなくなるし、
テントの袋もついでに張り替えようと思ったら、足りなくなるほどですから・・・
相も変わらず売ったっもん勝ち(--;)騙されるほうが悪いという商売はどうなんだろうか・・。
キャンセルしたのでお金は帰ってきたのとテープは送り返さなくて良い(逆に向こうに送料がかかるから)
ということだったので荒れなんだけど・・。
モンベルのフレンド(会員限定)フェアへ行きました。 [日常]
大阪の南港の方にあるインテックス大阪で会員限定のイベントがあったので
今日は久々の車、ハスラーでお出かけ。
阪神高速で行ったのですが、渋滞と頻繁に行わなければ目的地へたどり着けない
車線変更に運転という面では疲れました。
帰りは高速を使わずに新御堂R423という信号のないバイパスで帰ったのですが
行きもこれに乗っていけばよかったと思いましたとさw
モンベルは値引きというものがありませんがこのイベントはアウトレットもありの
大きなもので会場では体験型アクティビティやモンベルおすすめの地方の食事が出来たり
情報スペースもたくさんあり、アウトドア派(自分たちはなんちゃってアウトドアですが)
には次の目的地を決めるにもいい感じなイベントでした。
楽しかったです。
嫁様は20L のリュックを購入。自分は冬用の帽子(ラピュタのパズーっぽいの)を購入。
別のエリアではペット博も行われていて、犬好きの自分としてはそっちに来場しに来た
ハスキーとか秋田犬を見れたり、触れたりして、犬幸せかんじました♪
家に帰って、早速、うちの紀州犬のコタローを触りまくり(犬欲にかられたw)散歩へ行きました。
ん~~、コタローかわいすぎる~~~~。
貰ったパンフレットで先日行った美山にもアクティビティがたくさんあることもわかって、
春になったらいこうかなぁとか、旅行に神鍋いいなぁとか嫁様と話していました。
ああ、でも、、車よりバイクだなぁ・・嫁様、、バイク乗ってくれないかなぁ・・
タンデムでキャンプ道具積んでいくのは、、さすがに・・・だし(--;)
写真はアウトドア派のモデルさんのトークショー。綺麗で優しい声の女性でした。
リビングに侵入してこっそりほくそ笑むコタロー
タグ:モンベル