10月秋キャンプ 道具一覧(3泊4日ロングツーリング時)~前編~ [バイク]
2020年10月中旬の琵琶湖~白山~能登半島へのロングツーリング(参照)で
バイクに括り付けて行った荷物の一覧です。
バイクに限らずキャンプへ行く方の参考にでもなればと記載しております。
自分はキャンプには出来るだけ荷物を持っていきたく無い派です。
特にバイクの場合は最低限の荷物で行きたいです。
なぜって、自由度が減る気がするから・・・。
せっかくバイクなのに・・重すぎる、、車幅が広すぎるとか嫌じゃない?(--;
いちおーサイドバッグはもってますが一度も使ったことがありません・・・ハイ。(ヤフオクで購入)
絵を描くのも趣味なのでその際はスケッチブックや画材を入れるのにつけようかとか
タンデムでの登山へ行く際、杖と嫁の荷物をいれようかとはおもっております。来年かな?出番は(><;
では本番です。
今回のロングツーリングのパッキングです。キャンプバッグとGIVI箱のみとなっております。
GIVI箱にはリュックサックとウエストバッグ、後は軽食・ドリンクが入ってます。
ツーリング用のTANAXキャンプバッグですが上蓋の下に袋状の物入がついていて、上に膨らむことが出来ます。
そこに寝袋と途中購入した食材や水を入れて移動します。このバッグはとても優秀でしかも頑丈(10年以上使用)
お勧め出来ます。
キャンプツーで一番面倒なのが出発の際のパッキングだと思ってます。その点、このキャンプバッグは
カチャカチャとはめるだけで良いので、詰むときも降ろす時も超楽でよいですよ(^^)
GIVI箱は33Lで小さめです。ヘルメットは1個しか入りませんが車幅とほぼ同じ横幅なので
走る際は気になりませんし、気を使うこともほぼありません。取り外しも楽です、鍵付きですので
休憩の際は持ち運べない貴重品をいれたりします。
ロングキャンプツーリングですので今回は食事を作ります。ゆえに食事を作らない場合より
荷物が多いことをご了承ください。作らない場合はテントと寝袋はGIVI箱へ入れ、リュックサックに
着替えをいれ、マットとリュックを括り付けて身軽に行ってます。
丹後半島ツーリングがそうでした(参照)
さてさて、持参品を紹介しなくては。
ここで重要なのがマットと寝袋です。マットはある程度高さのあるもので、クッション性のあるもの。
加えて断熱性をもっていれば最高です。
テントで何が辛いって、寝心地が悪い事&夜寒くて寝れないことです。
その点、このマットはクリアしてると思います。本物はお高いですがこれで十分かと・・・。
マットは高さが約2cmあるのですがこれがとても重要です。
雨降りの浸水の際、水が多少テント内へ侵入してもマットが高いのでそれでも寝ることが出来ます。
朝起きたら、枕元に水が溜まってた!なんて場合も気付くことなく寝れました。後、寒くなかったです。
クッションが2cmということは多少の小石があっても、痛みは感じませんので、それも良い点ですね。
寝袋ですがかさばりますよね?自分はこのほかに2個もってはいるのですが後悔しております。
安いものはでかい!!!このモンベルの寝袋の3倍くらいかさばります。
ゆえに少し高くても良い寝袋を買った方が移動も寝る時も断然よくなりますよ。
モンベルは寒さに対応する番号がついていて、これが大きくなるほど寒さに弱いデス。
自分の#5は秋口なら十分暖かくよく寝れました。日本海では10度くらいにはなっていたかな?朝方は。
それでも寒さは感じませんでした。
ただ身長170以上あると足元に違和感を感じるかも?自分はそこまでは無いのですが
伸びるとはいえ、圧力がかかるのは嫌だとおもうので・・・&11月以降も#3とかなら行けるかもしれない。
(@zonは高いですが自分はメルカリで購入したので9000円程で買えました)
Next
料理をする場合のみ持ち運ぶ道具です。これをメインにいれるためにキャンプバッグを使ってます。
ポットの中にランタンをいれてパッキングしてます(笑)ポットは朝のホットコーヒーを飲むのに必須です。
鍋で沸かしてもいいけどね。気分的にはポット派。キャンプの朝珈琲はとても美味しいですよね♪
テーブルはあったほうが気分がでます・・・後、キッチンタオルとラップを敷けば、まな板代わりにも出来ます。(便利)
後、テーブルを使わないときはテントの屋根の下へ置いて、その上にキャンプバッグを載せてます。
雨が降ると普通は濡れますがそうすれば濡れることはありませんし、虫もつきにくいデス。
料理の際は洗うのが面倒なので、アルミホイルを敷いて、焼いたり煮込んだりしています。
後でそれを捨てるだけで済むし、汚れても軽く流せば綺麗になります。飯盒はそうはいきませんが。
食器もサランラップを敷いて使ってます。洗わなくてよいのでやはり便利です。
ガスコンロですが自分的には風よけがついているものを購入したほうが絶対良いと思います。
コールマンのコレは風よけが最初からついていて、海沿いでキャンプをしても消えません。
あまりに風が強いときはキャンプバッグを前に置いたりして、弱めて使ってます。
ガスタンクが置き型だと普通の店では売っていないので不便ですがマルチアダプターを使えば
コンビニで売ってるガスを移植出来るので自己責任で持ち歩いています。
最後にモンベルのウォーターパック1L。
これが何気に役立ちます。使わないときは丸めてコンパクト。1Lも入るので
料理に使う飲料水はきっちり賄えます。2Lのペットボトル天然水も余ったら
これにいれて、持ち運べるので(ペットボトルは大きいので邪魔)便利です。
snow peakの食器セットもアルミ製なので錆びなくて良いですよ。
鍋にもフライパンにもなりますので、これで基本料理しています。
後は調味料のセットですね。小分けして[油][洗剤][醤油][塩][胡椒][焼き肉のタレ]を
1セットにして、ジプロックに入れて、それを飯盒の中へいれて、パッキングしています。
調味料は大事ですよ~(><;
・・・まだ半分なのに記事が長くなってしまったので2回に分けます。
スイマセン( ;∀;)後編に続く。
こんにちは。
備品紹介乙です。
色々なことは、やってみないと分からないですからねぇ。
by HIRO (2020-11-02 20:11)
HIROさん
そうですねー。やってこそ改善点が見えてくるということも
ありますからね。やらないと何も始まらないし。
by bis (2020-11-03 12:12)