10月秋キャンプ 道具一覧(3泊4日ロングツーリング時)~後編~ [バイク]
バイクでの3泊4日キャンプツーリングの際のパッキングの内容後編です。
前編はコチラ
※キャンプの荷物は必要最低限に☆彡を基本に組んでいますのでご了承ください。
1泊2日からのキャンプにも必須のセットです。前編でも紹介したコレ↓と(リア箱がある場合はキャンプバッグは不要)
箱にテントと寝袋とウエストバッグなどをいれて、他の雑貨と着替えはリュックへいれ、リアシートへ縛ります。
今回ご紹介する下の写真のセットがあればとりあえずキャンプツーは行けます。(食事は現地調達のバージョンです)
ツーリングドームテントも10年以上使用していますが現役です。以前に水漏れなどの修理と防水加工を
施しました。(記事1 テント防水) (記事2 テント補修)
↑現在は同型は廃盤で後継型になっています。
緑のパックはグランドシートなのですがコンパクトでテント下に十分敷ける大きさになり、防水性も高いので
晴れの日はテント下が湿気ることもあまりなくなりました。
自分はランプメーカーはGENTOSが安くて信頼をおけるとおもっているので揃えています。
Ledランタンですがこれが優れもので、色温度も調整出来ますがそれよりも電池が少なくなったことを
インジケーターで知らせてくれるのがとても助かります。電池量(良)は緑ランプ 電池量(小)は赤ランプに。
電池持ちも良い方だと思います。単3電池なのでコンビニでも買えますし。
ヘッドライトは何段階かに明るさが変更可能で白と黄色にも変わります。
便利なところがライトの角度を下方向に80度まで変えれることです。ここを照らしたいのに頭に付けているため
思うようにいかない!・・・それが角度調整機構があるため、照らしたい場所を照らせます。
他人に光が当たると眩しくて迷惑をかけるために、斜め下向けにし歩行するということも簡単です。
コチラは単4電池2本です。
スマフォ用の予備バッテリーですがこれがあるのと無いのでは安心感が違います。
バイクがあるので移動中にUSBを通して充電も出来るのですが、この予備バッテリーにも充電しておけば
電池切れの心配がほぼありません。2~3回分は満充電に出来ます。(自分のArrows M04の場合)
小さく軽いのでバイクのハンドルにマジックテープでぶら下げて充電してます(笑)
残量インジケータがついているのでわかりやすいし、過充電防止の回路もあるので安心かもしれない。
↑型が少し変わってますが私が買った時より安い、、(うきーっw
洗濯ばさみなどはタオルなどを乾かす時にあると意外と便利です。あと100均の洗濯ロープetcあれば尚良し。
バイクの装備関係です。
装備品1
ジャケットは胸にもプロテクターが入っていて、フルメッシュなので涼しい上にある程度は体に合わせれるよう
マジックテープで調整可能なので痩せ型~通常な方にはお勧めです。結構タイトですので。
ただ季節的に朝夕は走ると寒いのでワークマンのコンパクト防風ジャケット(インナー代わり)を下にきて
暖かくなったら脱ぐという感じで対応していました。バイクを降りてキャンプ中はこのジャケットを羽織る感じです。
(少し厚手の生地のウィンドブレーカー的なもの)
パンツですがこれも10年以上使用しています。丈夫で高機能です。
秋に限らず、夏も冬も使えます。夏は少し熱いかな(^^;)でも、いけるくらいGORE-TEXはすごいです。
ある程度の雨なら浸水しませんので、曇りの日など合羽を持ちたくない場合なども良いデス。
ロングツーリングの場合、天候がどうなるかは運ですから。
このパンツのもう一つの利点はプロテクターです。膝はもちろんですがお尻や太ももの上側サイドにも
弾力性のあるプロテクターがついています。もちろん引き裂き耐性も高いので安心できる素材です。
難点はベルトループがないため、ベルトがつけれません。マジックテープとボタン調整のみです。
それでもお勧めには違いないのですが。
装備品2
ヘルメットはSHOEIのGT-AIR2です。嫁様にプレゼントしていただきました(感謝)頭がSHOEI頭っぽいのです、自分。
箱はGIVIの33L (中古です)
ヘンリービギンズの靴はもうボロボロです・・・7,8年履いているかも?今回のロングツーの際、靴底が半分剥がれてしまったので・・・(--;)
帰宅後、靴用ボンドで補修しました。剥がれたのは2度目です(笑)なぜ使い続けるのかというと、足にピッタリくる。
そして、防水なのになぜか夏も蒸れない。ALLシーズン履いています。脱ぎやすいなど理由があったりします。
さすがに浸水しだしたら、買い替えます。次はELFの新作を狙っています(^_-)-☆
合羽は何度か買い替えて、ラフ&ロードのこれに落ち着きました。安すぎる合羽は蒸れますし、浸水量も多いので困るため。
ちなみに雨の日の犬の散歩にも使ってます♪
KOMINEのメッシュグローブは指先にたまに穴が開くのですが古いメッシュグローブから生地をきりとって、補修しつつ使ってます。
グローブが手にあってないと、運転中に指がしびれたりしますが、自分で補修すれば、軽いサイズ直しも出来たりします。
このグローブにはハードプロテクターは付属していなかったのですが(ソフトだった)補修部品となったOGKのグローブの
カーボンプロテクターを手の甲と拳部に移植してます。後、スティールのOGKのワッペン?も。安全のため。
そんな感じでキャンプツーは楽しいし、帰路を考えなくて良いのでとても良いですよ。
道具さえあれば、思いついた朝に出発できますし(^_-)-☆
ご参考になれば幸いです。
まとめ読みさせて頂きました
備えあれば憂いなしということで装備は信頼と余裕があった方が良さそうですね
最近は天気予報を見て出動してるので合羽やブーツカバー、レイングローブ等はここ数年出した事が無いです(^^;
by Jyo (2020-11-03 19:43)
こんにちは。
経験で取捨選択した結果ですから参考になります。
by HIRO (2020-11-03 20:35)
そうですねー。私の場合日帰りが原則なので行く先は限定的です。泊まる覚悟であれば長距離も行けるのですが、参考にします^^
by tomi_tomi (2020-11-04 02:14)
Jyoさん
天気予報なのですが走る場所、特に山間部は晴れのはずが雨が降ってきたりと困るので近場なら少々濡れてもいいんですけどね~。
HIROさん
そういっていただけると嬉しいデス。ありがとうございます。
tomi_tomiさん
絵を描かれるならキャンプツーはお勧めです。朝焼けや夕景、夜の星々はとても美しいので是非お試しあれ。
by bis (2020-11-04 09:20)