コロナ予防接種を受けました。 [日常]

今週、大阪府知事からの要請でコロナ患者の受け入れを病院がはじめたのですが


その段になり、やっと 医療従事者である妻はコロナ予防接種を受けることが出来たそう。


 


遅すぎませんか?お粗末な気がします。受け入れが決まってから接種って(^^;


 


しかし、ファイザーの予防接種だったのですが問題が発生したそうです。


 


1名の看護師がアナフィラキシーショックに似た症状になり、意識を失ったそうです。


幸い事なきを得ましたが。


 


院内の医療従事者の接種がはじまって短い期間、看護師は高齢ではありません。


しかも大病院でもなく、中規模の病院です。接種した人数は限られています。


ですから、「安全性の担保」への不信が高まりました。


 


医療従事者の中には社員食堂のスタッフや掃除業者の方も含まれるそうです。


病院に関わる者すべてに接種しなければ、防ぐことが難しいのです。


 


そういったことは報道ではアナウンスされていないので一筆。


 


心配なのは高齢者の方の接種です。


本当に大丈夫なのか?西洋人は大丈夫でも東洋人は?高齢者の割合は?


生活様式の違いは?などなど。


 


ちなみに今回の件はもちろん報道では流れていません。


 


日本お得意のマスメディアコントロールの恐ろしさですね。


 


現在輸入に頼っているファイザーの薬も変異株への有効性は怪しいものです。


インフルエンザのワクチンも様々な型がありますが別の型、足の数の違うモノには


効果が薄い、またはありません。


 


ウィルスとは変異を繰り返し、強毒化した上で最終的には弱毒化という経緯をたどります。


型はその間、変化を繰り返すでしょうし、弱毒化までにどれだけの年月がかかり、


どれだけの命が失われるのか・・・・。


 


政府のこの生ぬるい対応、選挙とオリンピックの利益しか見ていないような政権対応。


しかし、この人たちを選んだのは自分たち(私はこの与党にはいれてませんが)だという


ことを本当に認識して積極的に政治に参加し、真実を見通す目で選んでほしいと


願わずにいられません。


 


特にお年寄りの方々。今の状況はあなた方が築き上げた結果だということを


自分たちにも大きな責任があることを知ったうえで、政権批判はすべきだとおもいます。


 


若者が悪い悪いと言いますがその教育指針をつくったのも政権ですし、


政治に関心が無いように誘導したのも今の与党です。


理由はあなた方が同じ党に入れ続けたから。


 


一党独裁の国を作ったからです。現実は批判している中国と変わらないのです。


何をしても与党になれる議員たちが反省などするはずもなく、新たな方向を目指すはずも


なく、惰眠をむさぼった結果。


 


せめて2党で政権を争う国ならば、こうはなっていないとおもいますよ、本当。


 


話はそれてしまいましたが、そんな状況です。


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