選挙と就職率 [日常]
私の町では明日が市会議員選挙の投票日なんですけどね・・・。
4人に3人通ります・・・逆にいいますと落ちるのは4人に一人だけ。
確率的には75%通るわけですね。
立候補者数は40人ほどで、30人ほどが市会議員になります。
そして、年収700万~そのほかもろもろあわせて多い人で2000万ほどの収入を毎年、4年間得ます。
(正確な情報はないので確定的なことはいえませんが利権や助成金、寄付からめるとこれ以上でしょうね)
そして、昨今の就職率とくらべてみましょう。
大学の内定率が63%
まずこれよりも良い。
そしてハローワークに通うひとの就職率とくらべれば、あそこは10%あればいいほうなので、、
就職さがすより、市議会議員になったほうがいいんじゃない?みたいにおもいました(笑
30人超えも必要ないとおもう、無駄な議員数だけど、離職者を救うのなら30人いても
いいかなーっておもえるというか・・・・自分的には7人くらいでいいかとおもうんだけどね・・。
中国の長老たちみたいな・・・・数ですけど。
どうせ、政党が数でおしきるだけなんだし、出馬無所属でもすぐ取り込まれるし・・・さ。
議員にそれだけの税金を投入するのなら、公務員の就職、若い世代ではなくて、
四十代~くらいで困っている人を雇うほうがいくらか世の中のためだとおもうのであった、
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