事故の経過2 [バイク事故]

結局[人身]の手続きはせず[物損]ということで話が進むことになった。

それは[物損]でも保険会社に下記の書類を出すことで治療費の保証がされるからだ。
・人身事故証明書不提出理由書

あくまで治療の程度が軽い場合、これは自賠責保険で賄うから。
100万円以内だったかな?

理由はもう2つある
・相手側も怪我をしたといいだしたことだ
10tトラックでブレーキも踏まず、接触したのはバイクで粉砕されているわけでもなく
通常停車でどう怪我をするのかがわからないがそう主張されれば、こちらも[人身]の
加害者になってしまう可能性があるため。

もう一つは
・Pの担当者がかなりアチラよりだから
バイクが余程嫌いなのか、人身扱いをしたくないのか、同じ担当者が検証に入るはず
だから、まともな判断をされるとは思えないため。初期検証でも本当これがPの態度か?
とおもうほど、わめき散らしていた50歳~くらいの担当P。周りの若い警官は何もいわなかった。

そして、いつまでたってもバイクの修理のGO!が出ないので、問い合わせると
向こうの保険会社とバイク屋との合意が必要で、保留状態だというMダイレクト。
問い合わせてもらったら、バイク屋さんへ入庫してもらってもOKですが
修理開始はやはり相手保険会社との合意が必要で、損傷の写真のみでOKの
場合もあるが、実機を見に行く場合もあるということだった。

なので、バイクはいまだにボクの駐車場にいます。

きになっていた過失割合はどうなってるの?と聞くと
それはまだだそうで、T海上は老舗だけあって、押しが強いということを聞いたので、
Mダイレクトのオペレーターに「そのあたり大丈夫ですか?」と聞くと
「私、女性担当では不安だというのでしたら、上司に相談してかわりのものを・・・」
といいだす始末(--;
ボクが求めていた答えとは正反対の回答だった。
「それは、しっかり責任をもってお客様のご満足いくよう交渉します」くらいは
いってほしかった。女性だからというのではなく、仕事のやり方なのだ。
女性だから出来ないという考えは間違いで、男性よりも頼りになることも多いのが現実だ。

一抹の不安を覚えながら電話をおくと、すぐにMダイレクトから電話がかかってきた。
「相手の主張とこちらの主張が異なるので、○○様の作成された資料を上司に相談して
相手側にみせても宜しいですか?」ということだった。

主張が異なるのは当然でしょ?相手側はPの検証でもウソついてるんだから。
少しでも自分側を有利にしようと働くのにきまってる、だから保険会社が仲介して
よりクライアントに有利なように交渉するのがプロとして仕事ではないかい??
というかボクの作った資料(みなさんのアドバイスの結晶でもあります)で交渉って
Mダイレクトには、それに+αして交渉するものはないの?

・・・・・駆け引きできるの??と不安になる。交渉術は簡単なものではないよ?
これは、メールなどでもアドバイスしてもらった、過失割合の大幅な譲歩が
ありそうだと、胃が痛くなる始末。

双方の保険会社からの書類も親切度では説明や付箋、記入箇所などT海上が群を抜いている。
Mダイレクトのほうは付箋がついてるのだけど、それをどうするのかがないので、
正しい選択がわからないので、電話して聞いたのだった。

逆の保険会社ならよかったのになぁ、、と安さだけで選んでしまった自分に後悔。

結果、満足いくものならいいんだけどね・・・傷の具合は今週くらいでよくなるかなぁという感じ。
全治1週間という診断書からも、そんなとこかなぁと、首の痛みと相談してるこの頃です。


コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0