事故の経過13 -示談- [バイク事故]
昨年起こった事故の件ですが、発生から3ヶ月を経過し、ついに示談交渉成立と
なりましたので、ご報告いたします。
みなさまにご心配をおかけしましたことをお詫びするとともに、
たくさんのアドバイスをいただき感謝とともにお礼をおもうしあげます。
示談書2通
物損用と人身用各1通
当初、こちらの主張は2(バイク):8(トラック) 直線路でのトラックの進路変更時の巻き込みの
主張でした。(私の提出した資料や事故当時の写真が証拠として役に立ちました)
相手側はこちらの追い越し車線からの追越が原因の7(バイク):3(トラック) と事実無根の
主張をはじめたとおもえば、しかしながら、事故状況を考慮し、4(バイク):6(トラック) と主張と
意味がわからないが恐ろしいT海上。(このしかしながらが意味がわからないのだ・・;)
皆様からのアドバイスもあり、長くもめてもよいことはないと判断したので、
こちらから 3(バイク):7(トラック) でどうか?と提案しました。
この譲歩に応じない場合は2:8で戦いますと念をおして。
しばらくして、Tから 3(バイク):7(トラック) でOKと回答があり、
今回の示談となりました。Tも 2:8を 3:7としたので、面子もたち、
相手側も自己の主張がいくばくか通ったので満足したのでしょう。
バイクの修理代はボクの給料の1か月分はゆうに超えて、それに加え
携行品の損害額は8万メセタ。
その3割を自己負担。薄給なので両方あわせて自己負担額は約10万メセタ(T_T)
痛い、、痛いが仕方ない・・・。
しかしながら、逆転のきざしも・・無いことはない。
それは人身の賠償だった。
整形外科で診断書をだしてもらい、痛み止めやシップをもらったが不安なので
自己当初から、交通事故取り扱いの整骨院へ通うことにした。
で、3ヶ月近く通院したのだが、やはり事故前の状態には完全には戻らない。
このまま通院することもできたが、子供が生まれる前にこんなことは終わりにしたいと
いうこともあり、示談することにしたのだった。(出産予定日は2/17)
それが100日分の慰謝料ということになり、それにあわせこんな交渉もした。
「示談してもよいが、示談後、すぐに症状が悪化して、自腹で通院する人が多いと聞きます」
これは整骨院の先生から忠告されたことだった。ぼくも正直不安だった。
「通院はやめても良いが示談は1ヶ月まってから、したほうが懸命ですよ」(先生談)
これを告げるとTは「整骨院の通院費は1回保険をつかえば500メセタほどだから、
示談後通院してもその費用を補償するということで3万メセタプラスして支払いましょう」T
この交渉でもらえる示談金は3万メセタプラスとなった。不安は1つ消えた。
なので、痛い思いや理不尽に憤慨した分、いくばくかのメセタを手にしたのだった。
次回は総括として、事故したときの対処や役に立つことをまとめようとおもいます。
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