ブレーキフルード交換(初心者的方法とかも) [整備記録]
相方との待ち合わせ、15時まで時間があるので、
前々からやろうと考えていた、ブレーキフルードの交換をしました。
初挑戦なので、緊張します。
ネットでSRV250 の交換をしてらっしゃる方のメンテナンス方法を印刷して
いざ、出陣。
1.まず、フルードの入っているステアリング横のケースを水平にします。
2.次に買ってきた、6mmx70cm(本当は5mm径がよいそうです)のシリコンホースを
以下のように挿し、漏れ出さないように、ビニールテープでシールをし、8mmの
スパナをブリュートバルブにかけておきます。
3.フルードは塗装を傷めますので、こぼれないように、キッチンタオルとウェスをで
ガードしておきます。タンクにもウェスをひきます。
4.フルードケースの蓋をあけ、ダイヤフラムを取り外します。
取り外した蓋は綺麗に拭いておきます。ダイアフラムは、先日YSPで新品を購入済みなので
もいりません・・・・とおもってました(--*
5.はずすと、汚れているフルードが見えます。
画像はちょっと抜いた後です。
6.ブレーキを3,4回握り、握りっぱなしにします。このとき、フルードが上に跳ねますので
注意してください(巻いておいたウェスが役立ちます)
7.握ったまま、8mmのレンチでブリュートバルブのナットを緩めて、すぐに閉めます。
すると、チューブを伝って、古いフルードが流れてきますので、ペットボトルとかでうけます。
ナットを締めたら、ブレーキレバーから、手を離しても良いです。
※ナットが緩んでいるときにレバーを離すとエアがみの原因になるそうです。
8.6.7の作業を繰り返すと、古いフルードがどんどん抜けていきます。
9.ケースの中が空になると、エアが入りますのでならないように、新しいフルードを
継ぎ足します。
10.7・8・9を繰りかえすと、チューブに綺麗なオイルが流れ出しますので、
ナットを締めて、レバーを離し、ダイアフラムとケースカバーをつけます。
・・・・が、、YSPのご主人に頼んでもらった、ダイアフラム、、ぜんぜん違うものでした。
形から違う・・・・なので、古いダイアフラムを綺麗に拭いてそれをつけました。
ルネッサのは綺麗な長方形なのに、これは変な形です。
11.チューブをはずし、ウェスなどをとりはずし、フルードがついた部分をきれいにして、
12.すると、オイル窓から見えるフルードが綺麗な透明感のあるものがみえます。
13.ブレーキをにぎにぎし、ニュートラルにいれ、ちゃんときくか、チェックして完了。
※ボクは500mlのYAMAHAフルードを買いましたが、1回100mlあれば、十分だとおもいます。
[一部修正] →100mlでは足りないそうです、、、すいませんm(__)m
ついでなので、エアエレメントもチェック。
綺麗でしたが、空気いれで、エアを吹き付けて、きもちきれいにしました。。;
ケース内部もウェスで綺麗にふき上げておきます。
タイヤのエアもチェックしましたが、平常より前0.15 後ろ0.10ほど、抜けてたので、
スタンドでエアをいれようと思いましたとさ。
・・・・YSP、、信用して付き合いたいけど、どんなもんなんだろう・・・・
安い注文だと、適当にしていいのかぃ?
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