接触(コンタクト）

ルネ吉のメーターパネルがあいかわらず、がたがたいうので

また分解してみた。今度はちょっち本格的に。

ライトをはずし、ホーンをはずし、めーやー周りをはずし、クッション材を

パネルのしたに2点つけてみた。

音は大体なくなり、やや成功かな♪

しっかーし、作業中、例の怪しいちびはげおじさんが、接近。

また、その接近の仕方がきもいのなんの・・・。

少し離れた建物の影から、ちらちら視線を感じるなぁとおもってたら、

のそのそと接近！！

じろーりと、なめるように、ルネ吉とボクをみて、なぜか、ルネ吉の横にとめてあった

自転車へ鍵をさす・・・なぜ？？！駐輪場いっぱいあいてじゃん！！？

なぜわざわざ、駐輪場の外側のこのスペースに？？！

しかも、ルネ吉の横って、あんた、、そりゃ、もう、、背筋がゾゾとやばかったです。

シカトシカトと、、作業に集中していると、なんと、話しかけてきました”！！

こなきがっぱ「ライトか？」

な、、なんでや～～って、思うけど、仕方なく

ボク「いいえ、メーター周りが変な音がするので」といった。

こなきがっぱ「・・・・・」この沈黙が30秒つづく・・・・ひぇ～～

こなきがっぱ「いくらするんや？」

ボク「・・・」（なんできくんや？そんなこと、窃盗団にでも情報ながすきか？と、

過剰にエマージェンシーコールが頭に鳴り響いた、、助けて～」

ボク「全部で15万くらいです」

かっぱはげ「・・・・結構高いねんな（にやり★★キレリン)」

会話終了、、そこから１０ｍの位置まで、かっぱはげ自転車で移動。

そこにいたおばさんと、ボクの話題

かっぱはげ「挨拶がなっとらんのや、あいつは」

おばさん「そんなこともないんやない？」

かっぱはげ「・・・いいや、もんだいあるわ」

な、、何ですか?その会話。しかもその距離、自転車でいかんでもええやーん(>_<)●

ルネ吉がすごく気になり、ストレスがたまる・・・テスト走行をかねて
この場から、ルネ吉を退避させることにした。

パネルの音は消えた。
途中タクシーが幅寄せしてきたので、2速でものすごいひっぱて見たら、
キューンとエンジン音。ターボ？ておもったが、そんなものはついていない。。；

がんばれ！ルネ吉！！負けるなルネ吉！！・・・いや、負けるな！！ボク