退院しました。

手術も無事おわり、なんとか帰宅できました。

心配してくれたみなさん、ありがとうございました。

Drには「かなり緊張しているね」といわれ、
（そりゃ、するやろ～～。手術室やで～）なんてココロでいいつつ
歯を食いしばる。

局所麻酔を3箇所うって、もち意識はあるし、局所以外に
刺激があると、やっぱり痛いし、、ふんばる。

Drが「痛いはずはないねんけどなぁ」「いたいのはおかしい」
なんていうんだけど、（痛いものはしょうがないやんっ）

（以前の盲腸の手術でも麻酔が効きにくくて、1本追加したんやで）
なんてココロのつぶやきもむなしく、拷問のごとき手術は続く。

ついに、あまりの痛さに我慢できず
「ちょっとまって、ちょっとだけ待ってください」といってしまった。

しばらく待ってくれたんだけど、Drが「キシロカイン5mｇ」なんていった。
(相方がそれはドルミカムやでと訂正がはいりました、、キシロカインは局所麻酔）
ああ、流される～～、意識が～～～。（負けるもんか）なんておもっても
無駄なあがき。気がつくと手術は終わってました（－－；

相方に「最初から麻酔ながしてくれればいいのに」というと
「心臓が停まる事があるからね（＾＾」なんて、笑顔でにっこり答えられた。

相方の働く病院は高級感のある暖かいデザインで4人部屋だったけど
ボク一人だったので一人部屋みたいなもの。（快適♪）
トイレも部屋にあるのだ。

Drが相方にも「手術のときかなり緊張していたよ」といったらしく、
からかわれた（－－；）「痛みに弱いねんっ(>=<)）」と弱さを認めるのも
男らしさ？（笑

帰りの景色は青空さ

（この道はどこへいく～みち～～♪）なんて思ったとか思わないとか・・
人生どこへいくんだろ～ねぇ、、本当、、自分の人生ながら、刺激的な人生だわ（・・；）