豊能郡にある犬猫保護施設へいってきました。
ここへは何度かボランティアできたことがあります。
人が自分の勝手で購入し、自分の都合で同じ命を捨ててしまう。
そんな捨てられてしまった、置いていかれてしまった犬猫たちを保護している場所です。
雪が心配だったのですがなんとか到着。手続きを済ませ、わんこたちと触れ合います。
この寒さで3匹のわんこが亡くなって、棺へ大好きなおやつと一緒に納められていました。
青空と「まんまんちゃん、アーン」と天国へ逝けるように、今度は愛したはずの飼い主と
呼ばれる人たちに見放されないようにと祈りました。
この冬、うまれたわんこ
クリームちゃん。ボクはこのこがすごく気に入りました。
どうやって脱出するのか、ゲージから抜け出してくる知恵のあるこです。
子犬らしくすごく、ぺろぺろとなめてくれます。げんきいっぱいです。
だけど、先に「いいな」といっている人がいるらしく、確定はもらえませんでした。
つぎは15歳の花子ちゃん
細い目が愛嬌があって、実家のサンタと似ていることから青空もおきにいりみたい。
こちらから引き取るためにはアンケートにこたえ、面接もあります。
そして飼い主となる人を見極めるため、悲劇をくりかえさないために何度か
きにいったわんこにあいにくることになって、最後に家まで送ってくれるそうです。
花子と散歩にいくと下痢気味みたいなのと歳をとっているので、う○ちがなかなかでないみたい。
森の中を散歩する花子をみて、やっぱりこの自然の中で歳をって、余生をすごすほうが
幸せなのかな?とおもって、やっぱり、クリーム待ちにすることにしました。
春には家に迎えられたらいいなぁ~。