家の庭に咲いたキュウリの花と
バジルの花を捧げます。
dogボランティアを始めて、出会ったのがハヤテでした。
大好きな白くて中型の雑種犬。
昔、ボクに力が無くて死なせてしまったタロウを思い出す、彼。
今日、高槻で行われた「動物愛護フェスタ」へ行きました。
そこで昔よくいっていた施設のブースもあったので、
ピンバッチを買いながら、ずっときになっていたことを聞きました。
「ハヤテはどうしてますか?」
しばらくの沈黙の後、
「ハヤテね、ずっとしんどそうだたんだけど、
腎不全でしにました。」
お姉さんからの回答はあっけないほどに、ボクの望まぬ「もしかしたら」を
貫いてしまった。
ハヤテはもう15歳、いや16歳になったのかな。
ハヤテが小屋を移動されてから、施設内を探しても場所がわからなかった。
先日、施設に行ったときも入って間もない、若いスタッフの人は良く知らないようだったし・・。
だから、「もしかしたら」とおもっていたけど、、。
いつも小屋に入ると僕のそばでじっとしていてくれた。
「散歩にいくよ」とリードをみせると、50cmくらいの高さまで何度も元気に
ハイジャンプしてたね。
リードを引っ張ることも無く、いつもボクのペースにあわせて歩いてくれた。
トイレも決して、小屋ですることもなく、お散歩まで我慢するすごくがんばりやなハヤテ。
君に逢いたくて、ボクはあそこへ通ってたんだ。
「ハヤテに逢いにいってくる」そういって、いつもルネッサで通ってた。
今も、、リビングでこっちを不思議そうにみる君の写真をみると、胸が苦しくなる。
天国で大好きな散歩を楽しんでね。
そっちへ行ったら、一緒にまた山を登ろうね、ハヤテ。