時代の進化と共にレーダー探知、オービス速度計測器も進化しているのはご存知かとおもいます。

高速でも昔あったオービスは撤去されたり、不動になったりしてきていますよね。


最新の速度計測はレーザーや光だとおもうのですが、移動式のレーザー、光オービス。


少し古い探知機では探知できない代物です。移行していっているので古い探知機は

飾りになるのも時間の問題。自分のも光には対応していません。


で、2019年ごろから各メーカーが光オービス対応のレーダー探知機を発売しだして

買い替えた方も多いのではないでしょうか?安全運転してれば問題ないというでしょうが

制限速度50kmの道を50km丁度で走ると煽られたりする社会環境もあり

50なら60位で走ったりしませんかねえ・・と思ったりもします。


本題ですが移動式オービスもバージョンがあるのをご存知でしょうか?

PCのOSでもWindows7から、8、そして10に変わるようにオービスもバージョンアップするのは

ごく自然な事でしょう。エラー修正もこっそりしますが。


なぜバージョンアップするのか?PCならセキュリティ関係が主ですね、セキュリティホールや

ウィルス対策です。


じゃあ、オービスは?と考えたら、より正確に速度探知をしたり、解像度をあげたり、ピンボケを消したりと

あるとおもうのですが、これもありでは>市販のレーダー探知機で取り締まりを逃れられたら困りますよね。


レーダーには周波数があって、市販のレーダー探知機は周波数を合わせて、その周波帯のレーダーを

キャッチしたら、警報を鳴らすように設定されてます。

そうしないと、何でもかんでも拾ったら、正確性もなんもないし、うるさくて仕方ない・・。


光オービスのバージョンアップで何が行われてしまったかというと

どうやら周波数が変わったらしいです。機材自体が変わっているのでハードソフト共にっぽい。

結果、最新のはずのレーダー探知機が反応しなくなる・・・・という現象が起きているそうです。


その名はLSM-310 ↑

持ち運びもしやすくなり、2分割できます。※1



ちなみに各メーカーが対応する移動式レーダー探知機はLSM-300 ↑旧品?現行品です。


よくよく機械の仕組みを考えたら、周波数をかえるのは簡単ですよね。

ラジオもトランシーバーも周波数を換えれます。市販のものが変えれるのに公的なものが変えれないわけがない。


変更しなかったのは契約上の設定書やいろいろな取り決めがあったらからじゃないかな?法的なと予想します。


持ち運べるのだから、周波数をかえるダイヤルでもあれば、すぐかえれるよね?それをすることが

認められていればだけど・・。


大阪の新御堂筋の淀川大橋でそういった周波数を変えたらしい、移動式光オービスが目撃されているらしいです。

光レーダー探知機搭載の車でも反応したり(しても一瞬、時すでに遅しな感じ)、しなかったりするそうですので。


メーカーも販売するために新たな探知機をだすかソフトウェアアップデートで対応するかはわかりませんが

今買うのは少し待った方がいいんじゃないかな~・・と自分は思ったりしています。


お気をつけて、ご安全に☆彡


※1 ちなみにLSM-310にうまく反応できなかった探知機はユ〇テルのLSxxxです。LSM-300には反応するらしい。

名前がオービスと似すぎてると思うんだけど(^^;

※自分が拾った情報なので、正確性は担保されていません。適当に聞き流してクダサイ・・間違ってら、御免なさい