AdobeのPhotoshopという画像加工ソフトがあります。
自分のは7.0で古いバージョンですがなんとかWin10でも動いています(^^;
大昔、デザイン学校で少し学んだのである程度は使えるのでブログの写真とかを
時折加工しております。
警察24時などのドキュメンタリー番組が大好きな私ですがその際、不鮮明なナンバープレートを
見えるようにする技術がありますよね?あれはPhotoshopで途中までは出来ます。
なぜ途中かというとある程度画像を鮮明にした後は判読ソフトのAIなどで文字を判別する作業が
あるからです。自分のPhotoshopにはその機能はないため、途中までということになります。
今回は嫁様の電動自転車(YAMAHA PAS)が10年という月日を数え、シマノの3段変則装置の持ち手部分の
ゴムが劣化し
もう使えない状況(ゴムの下半分がちぎれてしまい、落ちる状態)なのですが、型番がわからないと
注文できないので劣化して肉眼ではほぼ見えないゴムの文字列を判読させる作業です。
※ちなみにですが自転車屋さんでこれの修理代を聞くと3500円と言われたそうですが
嫁様は「それくらいで治るのなら、今度の休みに直してもらおう」と言ってました。
(知らないとは怖い事です)
@zonで調べるとこのパーツははめるだけなのですが325円程でした(--;)10倍・・ぼったくりですね
では写真を撮影。
よくわかりませんがなんとなく文字が見えますでしょうか?
アプリで加工します。
これで判別可能となりました。ただ90度横向きに文字列がなっていたこともこの状況でやっとわかるくらい劣化。
回転させて
白黒にすると更によくわかります。
んな訳でこっそり注文して日曜日までに修理しておこうという算段を昨日してました(笑