今回の某国のガスプラントでの人質テロ事件。亡くなった邦人と諸外国の人々に追悼の意を表します。
生命線ともいえるプラントを政府側が傷つけるリスクに対するメリットと外国人を人質にとるメリットの
2つの優位性に基づくテロだともいえるとおもうのです。

しかし、日本のジャーナリズムは触れません。タブーになっているのか情報統制なのかは
わかりません。

原発の安全性をうたう政府ですが、地震や津波での汚染リスクもありますが、
なぜマスコミはテロの可能性、恐ろしさをうたわないのでしょう?

数年先、数十年先に起こるかもしれない自然災害よりも、人が起こす可能性のほうが高いのでは
ないでしょうか?と私は考える。

ガスプラントならプラントを一時的に失うだけで、それほど遠くなく再起動となるでしょうが
原発の場合、、福島の状況を考えれば、もし発生し、人為的操作や破壊工作で
爆発などが起こった場合のリスクは政府もマスコミも一切触れません。

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