ヤフオクでぽちっとないたしました。リアスタンド届きました。
矢印の箇所覚えておいてください(--;
ここで違和感を覚えないのがスタンド初心者な私だったのでした。
まず試してみる。
準備
1.ハンドルを左にきっておく
(倒れるときにほぼ左にたおれるのでサイドスタンドが助けてくれるため)
2.フロントブレーキをロックしておく(ゴムバンドなどがあれば楽にできます)
(設置時に前進してしまうと転倒の危険があるため)きちんとかかっているか確認のこと。
3.サイドスタンドをしっかり確認
(中途半端にかかっていると、傾いたときに車重が支えられないため)
4.周囲を確認
(倒れたとき危険があるため)
5.心の準備
((これ重要です。覚悟を決めるのです)
6.助けてくれる人がいるかどうかは大切です。
(今回は一人です、、ふたりでやればかなり安全にできます)
さぁ、開始!!
なんか、タイヤにあたりそうだな・・・とおもいつつ、フックに近づける・・・。
ここで異変にきづきはじめる
いや、なんか全然とどかなそうなんだけど・・・。
いや、これ、、全く届かないでしょ?(--;
確信にいたる・・・・。
やはり、ヤフオクはだめだなーと、、、ヤフオクのせいにしたりする。
5000円捨てたな、、、、とあきらめかける。
そして、よーくみて気づくのであった。
そういえば、フックの幅に合わせて調整できるんだよね~、、、これ。横幅のみ。
縦は固定だから(頑丈だから、これにしたのでしたが)、届かない事実は変わらない。
おちついて考えてつつ、固定ねじを緩めてみたり、幅を変えてみたりする。
・・・・。
・・・・。
・・・・。
「あっ!?」
おもむろにフック部をリアスタンド本体から抜き取る。
90度回転させる。再びはめてみる。
結果、縦の長さが伸びた!!!
bisはLVが2あがった。LV3になった。マヌーサの呪文を覚えた。
うまくかかりました!
チャララッラッラー♪脳内に懐かしい音楽が響き渡る。
しっかりかかってます(^^)v
でも、右のスイングアームのホースの固定部に接触寸前、、ぎりぎりあたってませんが、、
次回はあたるかもしれない、きわどさ・・・・どうしようもないので、つぎはウェスかまそう・・・。
注意事項
窓のそばでやるととっても危険です・・・。
なぜって、、
1.リアスタンドをかけつつ、リアフックをつかみながら、車体を水平にする
(作業前の準備は終わっているものとします)
2.スタンドをかける際、もちあげるのがとっても怖い、、、、勇気がいります。
(私の場合、バイクのリアシート横のGIVIフックをもちながら、足でスタンドの手をかける部分へ
ゆっくりと体重をかけつつ、最後は「オリャーー!!」と蹴る勢いでスタンドかけました(@@;;)
このスタンドにはローラーがついているのでスコーンとはいりました。ローラー付重要かもです)
3.前輪ブレーキかけていないと、間違いなく倒しますので注意です。
4.かけてしまえば、チェーンやリア系メンテなどはらくらくです。
5.スタンドをはずす,,,これが超緊張します。
6.窓の横でやったことを後悔しだします。右をみると自転車・・・どけておけばよかたっとおもう。
7.「倒すとき(倒してしまうとき)は左!」と念じつつ、車体を押さえながら、やはり、足で
スタンドの手をかける部分を上へ蹴り上げます。
8.スコーンとあっけなくはずれますが、車体は左へ倒れようとします。
これはハンドルを左へきっているからですが、きっておいてよかったとおもうはずです。
9.サイドスタンドのばねがゴィィーンとなるくらいのショックで車体が左へ傾き、
正常な状態へ戻ります。
10.作業完了
11.次からは窓から離れた位置でしようとおもいました。
よかった点
このスタンドは中古の17インチ用なのですが、サイズがぴったりで、まだやりやすかったと
おもいます。
あと、つくりが頑丈なのと、てをかけるところが足をいれれるくらい、地面と浮く設計なので
足技がつかえるため、一人でもできたという感じです。
次からは・・・
バイクは私がもち、嫁さんにスタンドいれてもらおうかな・・・と弱気な自分でしたw
タイヤやさんも二人でいれてたし、、スタンド(--;;
無理しちゃいかんよね、、ほんと(汗
でも、購入してよかったです(^^)v後悔なしっす。
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