前回記事にたくさんのアドバイスをいただいたので早朝から整備を行いました。
明日も仕事なので動かないといけないために・・・ちょっとあせっていたりします。
これで改善しなければ、バイクやさんへもっていくつもり。
まず燃料キャップをあけて、空気をいれてみます。
そして、車体を揺らして、状況をみます。
結果
悪化しましたw2000rpmいかないくらいで失速(^^;
しかし、これで重要なヒントが得られました。
ピンピコピーjン♪作業中もこやつの動きを見なければいけないので大変でした(笑
タンクを下ろしている間くらいはおとなしてしておくれ~(>¥<;)○
まず、念のためインジェクション洗浄後のごみや水泡の原因もあるのでもう一度軽くですが
スロットルボディへクリーナーを噴霧しました。(これはおまけみたいなものです)
原因はタンクをはずすときにすでにほぼ9割方判明していました。
これです。タンク下のガソリンホース
これが取り付け時に九の字に変形し、ガソリン供給を圧迫していたのです。
水を遠くへ飛ばすときに先っぽを押さえたときくらいの閉じ具合でした(^^;;
タンクを半分下ろした状態で、エンジンをかけ、ホースを正常な状況にすると
きちんとエンジンは吹けあがり、正常時にもどりました。
ギアをいれても結果は同じで正常!!
素人整備にありがちな初歩的なミスでしたね(;_;)/まぁ、でもこれで1ついい経験になりました。
対策
A4ファイルの表紙をきりとって、少し固めの弾力性のあるカバーをつけました。
これで完全に曲がることはないとおもいます。熱を持つので、はがれるかもだけど・・・。
みなさまのお知恵、ありがとうございました。
感謝感謝でございます。
素人整備には初歩的なミスがつきもの・・・挑戦されるかたはきをつけてくださいね~。