こんなことを書くのもどうかとおもったのだけど・・。


当たり前のように、この地球(ホシ)に住み、
当たり前のように、太陽(ヒ)の光を浴び、
当たり前のように、月(インリョク)の恩恵を感じる


当たり前のように、水を飲み
当たり前のように、呼吸をする


毎日が当たり前なのだ


もし、この惑星(ホシ)を遠い未来、失うことになったら
この惑星に住めなくなり、他の星へ何千年も住むことになったら
永い刻の中、この地球に住める手段を編み出し、
そして、戻ることができたなら

アポロ11号からの地球


貴方は道端にゴミを捨てる人間を許すことが出来ますか?
利潤のために山を崩し、河を海を空を汚す人間が許せますか?
森を木々をただ私欲のために、無に帰す人間を・・・・・


ただ当たり前のようにそこにあるから、眺めてしまう。
失った後でないとわからないものは星の数ほどあるのかもしれない。
今、隣にいる大切だと気づかない存在(モノ)を失ってしまってから、
自らの行為を後悔することはありませんか?


失くしてしまえば、取り戻すことは、むずかしい。
だから、感謝しましょう。


当たり前のことに


「ありがとう」



「ゴメンなさい」


を。


だから、出来ることから、、、
せめて、自分が出すゴミは持ち帰りましょう。
大地へは平気で捨てれても、自分の家の中では捨てないでしょう?

この地球はこの世界に生きるモノ、そして、私たちの家でもあるはず。

もう一度、その手のひらを広げる前に考えて、、、


貴方の手のひらが掴んでいるモノを。