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浴室床下の床面へのスタイロフォーム貼り

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浴室に関してはこの床面へのスタイロフォーム貼りで終了にしたいと考えています。

(気になるのは窓からの冷気ですが他を終えた後にDIYする予定)

実際、DIYの効果は今でも実感出来るほどにでています。


いつも寒かったお風呂の洗い場が温かいです。以前より浴槽自体も冷めにくくなっていると思います。


床下の浴室直下への人通口はスタイルフォームを切り抜いて、仮のものを付けています。

ココが開いていると寒くなるため。これも今回正式版を作ってはめる予定です。


毎度のごとく、事前に床下の寸法を採寸して、設計図を描き、床面を20分割ほどした

スタイロフォームをカットしておきました。切らないと人通口を通らないので。


浴槽が載る前なら、立って作業できるスペースがあるので楽なはずの作業も

狭い床下スペースでは重労働です。


一番の問題は床が平面だけではなく、そこかしこにユニットバスを支える足や、

温水ホースや水道ホースなどの止め金具があり、その部分をカットしなければ

スタイロフォームがはまらない事です。


寝転んだ状態でカッターでスタイロフォームを切るのが神経をすり減らします。

おまけに一番大きな板を切るのを忘れて、少し混乱してしまい、

設計と逆にスタイロフォームを並べてしまい、カットする箇所を自分で増やしてしまうという

馬鹿っぷり。


ある程度作業したのですが、集中力が落ち、再び手を切りそうなので、


今回は安全対策として、途中撤退しました。


床下を脱出した後、切り損ねた分と人通口の採寸を段ボールを使い、もう一度したので、

正規版を作るためのパーツを切り出しました。

配管が邪魔なので、上下2つに分割してつけるタイプのものを制作します。


2枚のスタイロフォームを切り出して、2つを合体させて厚みをだし、頑丈にしました。

それを2分割したのですが、水平が上手く出せずに合わさりが悪い。削れば削るほど悪化している気も。

最後は隙間テープを貼って、誤魔化すことに。


はめ込んだら、養生テープで合わせ目を塞ぐ予定なので、まぁ、いけるでしょう。


休憩中に床上を見上げるとみえた、以前ユニットバスの床裏に貼った綺麗に並んだ、スタイロフォームをみて、


「がんばったな、、自分」と自分を褒めてあげました。


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