一時期、NINJA650(2013 )のリアサスを4本も保有していた某「彼」のお話です。

NINJAのサスはモノサスなので1台1本=4台分 バイクは1台なのに・・(--;


馬鹿ですね~~、、自分でも馬鹿だなぁーと思います。


◆事の顛末はこんな風です。

1本目:最初のサスは純正のリアサスで色がシルバーでした。

→バイクを紺色に全塗装→銀色が何となくしっくりこない。


まぁ、かといって、車外リアサスを買うほど自称:貧乏ライダーな私はリッチマンではないので

考えた末、


2本目:程度の良い純正の黒いリアサスを購入してしまう。送料込み 3000メセタ

→交換して、自己満足。しかし、シルバーの方が余る→出品→売れない→取り消し→在庫


3本目:オークションで1円スタートの社外リアサスを見つける。平均落札価格は16000メセタ

→お遊びのつもりで2300メセタだけ入札→放置→なぜか落札してしまう→超ラッキー

届いたものはとても状態が良く、箱やマニュアル、専用工具、ステッカーまでついていた。


→しかし、問題が1つだけあったローダウンサスだった。車体のバランスがいびつになった気がした。

 足つきは良く、バックも乗車したまま出来て、安心。しかし、乗車姿勢が起き気味になり、

 運転していて、楽しくなくなってしまう・・・調整したが元には戻らない。

→後悔しはじめる。しかし、物は良い。ほぼ新品→何とかしようとあがくこと2週間


4本目:個人売買サイトでOHLINSサスを見つける。一番安いほうではなく、

 ダンピングアジャスタ付きの1つ上のグレードのものだった。


 欲しいが価格は3万円を超えていた→交渉→ダメだった→数日たつ→価格下落→交渉→24000メセタ→買う!

→届いたリアサスは良いものだった。オーバーホールの必要は全くない。Luckyだった→すぐに換装した。


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そうして、彼は1台に1本リアサスがあれば良いバイクに4本のリアサスを保有することになった。

かくいう馬鹿の出来上がりである。

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しかし、彼の逆転人生はココから始まった(大袈裟)