サイドカウル・リアカウルとタンクの全塗装(ウレタンクリア仕上げ)から1週間が経過。


NINJAへ組付け作業を行いました。


リアカウル


タンク(自分的には綺麗に仕上がっていました。合格点)


ネジがどれがどれだかわからなくなってしまい、マニュアルを印刷してネジの長さや太さから推測。

後はうすーい記憶で(ーー;


リアカウルとシートカバーの組付け完了


サイドカウルの組付け完了。サイドカウルは本当に悩みました。

リベットにスクリューにナットにボルト・・・確信のある所からつけてネジ類を減らしていく作業を経て

最終的には「ネジが余る」という定番の事象は起こさずに使い切れました(^^;


乾燥までにネットで純正のリベットやゴム部品を注文していたので組付け時に交換しました。

タンクを載せて完成。


ガソリンを携行缶から移し、100kmほど試走へ行きました。組付けがあったので異音がしないか?

調子はどうかのチェック。でも、正直、お気に入りのカラーになった愛車と出かけたかっただけだったり☆彡



新旧比較


(旧カラー)これはこれで若いけどいいね

コースはいつもの里山コースへ。


見山の郷で定番のポーズ。


新旧比較2 (旧:こんな写真しかなかった・・左に手が入ってる(ーー;)

******11月のWindows10の大型UPDATEからフォトショ7がおかしい、、色味が,文字を打つとフリーズするし・・フォトショ***


タンクはこんな仕上がり。タンクパッドやステッカーはマグネットでつけてます。

(中古の怖さは塗装時にタンクパッドをはがすとその部分のタンクの塗装に傷が入ってて

それをごまかすために貼った形跡が・・全塗装して良かったのですが。)


妙見山へご報告に。枯葉でいっぱいの山道を上ります。紅葉が綺麗でした。


ここで以前、全塗装したいとフォトショで願望を加工して作ったのですが比較。


フォトショ加工↓  ↑実物(今回の全塗装後の姿)


アッパーカウルやフロントフェンダーもこれは塗ってますが今回は塗る必要を感じなかったので塗ってません。


いいかんじではないでしょうか(^^自己満足。撮影してそそくさと退散。野間のケヤキへ向かいます。


コーヒブレイクして、70過ぎの125㏄スクーターライダーさんと少しお話。


ふむ、良い色味だ。年齢的に落ち着いた色にしたかったんだよね。51だし、もう。

嫁様もめずらしく「いい色だね」みたいなことを言ってくれたので良い感じなのだろう。


デカンショ街道へ向かいますが前々から気になっていた並木路へ寄り道。


ココは春には桜が綺麗に咲いて、バイクで写真撮りたいなぁ~とか思っていた場所。


狭い農道なので邪魔にならないように気配りを。


見山の郷でお花を二株買って、帰宅。


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◆塗装後の感想

・塗り終わった直後はダークブルーマイカなのにマイカはどこへいったのだろう?とおもうほど

 のっぺりしていたのだけど、乾燥すると細かなマイカ(きらめき)が塗装にあって、うれしい誤算だった。


・ウレタンクリアを厚塗りできなかったことを前記事で書きましたが結果はそれが現れました。

 ガソリンキャップ付近は厚塗り気味になっていたので光沢があり、つやつやしていますが

 他は薄塗りになったのか、すこしマットな感じな仕上がりです。

 (自分は好きですが人によっては気になるかも)


・ダークブルーは元々マットな感じが似合う色なので好きな漫画の攻殻機動隊の少佐のセリフ

 「マットに仕上げて」の色味だとおもって一人萌えしておりますw)


・タンクカバーの「NINJA」のステッカーが似合わないとおもい、削り中です。なんか若いロゴだし。



********************************総評としては自分で塗って良かったなと♪


ハンドルを冬仕様に変更。少し角度を楽なポジションにかえて走行。なんかバイクが軽くなった気がする。

支点がうえになったからかな(^^;しかし、今日の愛機は調子良かったです♪ンガッポッポ