夏場の金属板に対する直射日光の凄まじさはバイク乗りでなくてもご存知かと思います。

それが長時間に及ぶと鉄板は触ることも出来ないほど熱を持ちます。


それはクーラーの室外機にもいえる事だったりします。


クーラーの効きが悪い\\\

室外機が熱くなりすぎて・・冷えない・・・なんてことにならないように

対策を施しました。


室外機にアルミテープを貼ると10度~くらい室外機の温度が下がるらしく

アルミテープを当初貼ろうとおもったのですが銀マットをきって貼れば

さらに効果がでるのではないか??と考えたので

アルミテープで銀マットを貼ることにしました。


我が家にはクーラーが3台あるのですがそのうち2台が直射日光がきつい場所にあり

処置を施すことに。


しかし、1台は外壁の擁壁にあり、その幅わずか30cmほど。もちろん手すりなどもなく

おちれば4m以上下の川底のコンクリートで重症・・・な位置にありまして、、


はてさて、どうしたものかと・・・背の高い脚立をもっていれば、なんとかなるのでしょうが

ありませんし、こんなことのためにわざわざ買うのも勿体ないですよね~・・・・。


出窓の下に設置されていたことに利を見つけ、出窓からDIVEすることにしました。


写真が残ってるということは無事生還したということで、アルミマットを切断し、

アルミテープで接着しました。


ただ問題が・・・この室外機に触ると感電するんです・・・漏電しているのか・・・

テスターで計ると確かに僅かですが電気が流れていました。


作業する時、きつかったです・・電気って耐えれるものではないですね(^^;

体が勝手に反応してしまいます。


後で調べたんですが「ダイキンのインバーターエアコンの室外機あるある」らしいです(--;

アースを引けば改善するらしいのですがコンクリートだし、すぐには無理だし、足場が悪いので

考えるということで(^^;)支障はさしてないらしいです。

地面にアースをさすと近隣に雷が落ちたとき、繋がっている電化製品が壊れるらしいので

それも問題だよな~ということで。



リビングの室外機は駐車場にあるし、Sharp製だからなのか、漏電はしていなかったため

作業は格段にしやすかったです。綺麗に出来ました♪


これで最近の異常な暑さの夏も冷房がきちんと効くといいなと期待をこめることができます☆彡