・・・・・・涙した。

声をあげて、泣きそうになった。
否!泣いていた。

おえつがこみ上げてきて、隣で見ている嫁様の手前、それを抑えるのに必死!!

・・・しかし、涙は止まらない・・・

猪木の悔しさに感動した。
猪木の憤りに感動した。
猪木の男気に感動した。
猪木の友情にアリの晩年の心に感動した。

でっかいぜっ!猪木!!

嫁様はなんで泣いているのかわからない様子だった(--;)

世の中・・・・女にしかわからないこともあるように、
男にしかわからないこともあるのだ。

男だぜっ!猪木!!