Mダイレクトから、搭乗者傷害保険金が振り込まれた。
これは事故の大小に関わらず、搭乗者が怪我を負った場合、支払われるもので
通院日数や怪我の重度軽度によって、支払額は変わる。

ボクの場合、5日以上の通院で軽度に当てはまるため、通院日数と診察券のコピーを
Mへ郵送し、数日で 5諭吉 先日、口座に振り込まれた。

怪我のほうですが、天気が悪かったり、気温が低いと打撲した膝が痛むけど
普通の日は大丈夫になった。
首のほうが問題で、ホイールとの接触時に真横に大きく頭をふられる形になったからか
意識外の緊急回避のなせる技か、事故後、しばらくしてから鞭打ちのようになり
今もその状況は続いている。しかし、整骨院の先生の治療の甲斐もあって、
かなり楽になった。首にはキネシオテーピング療法というテーピングがされていて
それをしていても首の右側が絶えず疲れている感じなのだ。

まぁ、10tトラックと接触して生きているだけ儲けもんなんだけどね(--;

このテープをはがすと、、、しばらくテーピングの効果は残るのだけど、数時間して
首の右側が長時間本を読んだ後みたいに倦怠感がひどくなるという悪循環(^^;
まぁ、テーピングしている限り、日常生活には支障はないので、大丈夫なんだけどね。

整形外科の診断は全治1週間だったんだけど、あそこは骨しかみないし、
筋や腱はみてくれないので完治するまで整骨院へ通おうとおもってます。

ここで面白いのが相手側保険会社T海上の担当だった。

事故当初、整骨院で診断書をとり、治療している僕に

「整形外科で診断書をとるよう」

指示したので診断書をもらいにいった。その結果が全治1週間。
その折、そのTの担当者がいったのが

「月に1回は経過観察に整形外科へいってくれ」

ということだった。今の治療費は全てT海上もちなので、ボクは1円も支払っていない。

そして、先日、T海上から電話がかかってきて、状況を聞かれ、まだ治らないというと

「1週間に1回は整形外科へいってくれ」

という。いってることが矛盾することを告げると今度は

「長くても2週間に1回、できれば1週間に1回いってくれないと保険が支払いにくい」

などと言い出す始末。正直、そんな義務はボクには全く無いと感じたので

「努力はします」といった。

整骨院の先生の相談すると

「別に行く義務はないけど経過観察なら月1回で十分」

ということだった。・・・・ボクもそうおもった。

レントゲンはもうとってしまったし、整形外科へいっても問診して、薬をだすだけだ。
1週間に1度いっても、仕方ないことだ。
別に完治したと思えばT海上へも連絡するつもりだし、最近のニュースに出ている奴の
ようなことをするきなんて毛頭ないが、Tの対応には気分が悪かった。
だけど、相手ながら、Mとは全然違うので、味方ならよかったのにとはおもう。