事故の経過10 [バイク事故]

調査会社による調査の進展や相手側の意向はどうなのか?と問い合わせた
ところ、先ほど連絡がありました。

正直、驚きました。

相手側(T海上)の過失割合の主張
4(コチラ):6(相手T海上)
だそうです。

人身にしたのが効いたのか、しなくてもそうなったのかはわかりませんが
相手運転手の主張は事故時となんらかわらず、私がすごい速度で
すり抜けし、しかも私も左折しようとしていたという証言に変わりました。

人身にしてよかったとおもえばいいのか、したためにそうなったのかは
わかりません。

Mダイレクトの担当者に何を考えてそれを受け,、どう対応したのかと聞きました。

・私は最も左の走行車線。よく見積もっても相手は追越から走行車線への合流
 実際は、左側道への車線変更
(事故直後の相手トラックの停止位置(写真)をみれば左側道へ進行する意思は明白)
・私は直進、相手は車線変更中の接触
・私はバイクで相手は大型トラック、弱者保護の観点からも10%は
 私側にポイントがつく
 (ということは相手側は5:5だと主張しているのとかわりません)

そして相手側は4:6から引くつもりはないといっているといいます。
こちらは前例を考慮して、主張は2:8ですから、T海上は3:7を
狙っているんではないですか?といいました。
2:8の主張を通したいのであれば3つしか方法がないといいます。
1・私自身が裁判を起こす
2・このまま話し合いを続ける
3・相手側が法的処置をとるのを待つ

そして、担当者はなぜか1を勧める印象をもちました。相手側の大元である
トラックの所有者はHN自動車。裁判になると費用と時間がばかになりません。
相手企業はお金も人材も豊富ですから、困ったことになります。
裁判の結果予測としては4:6はありえませんが、3:7にはなるでしょう。

がしかし、、私はMダイレクトへ言いました。
交渉するのが貴女の仕事ではないのですか??相手の言うことを鵜呑みにして
どうするんですか??なぜ私が助け舟をだしたり、コメントしたり問い合わせしないと
交渉が進められないのか??

「こちらとしては、それに対してこう動きます。T海上の真意はプロとしてこうだと
おもいますから、こう動くのが懸命だとおもわれます」
これくらいはアドバイスなり、意志をしめしてほしいものです。

相手の主張はだいたい予測はつきましたが、こちら側の主張があまりにも
稚拙でなんだか怒りよりも悲しくなりました。

こんなことを書くとまたお叱りをうけるかもしれませんが、あまりにも切なくなりました今夜でした。

本日のMへのメール抜粋

電話でも言いましたが警察曰くスタート時の状況は関係ないそうです。接触時どうであったか?を考えれば、対応できるのではないですか?私の資料から私の車両が接触後、倒れていないことからも、相手の主張とは違う、事故時の具体的な根拠のある私の速度が算出できる(専門スタッフなりに聞いてください)はずです。

WEBのCMで出してる顧客満足度@@%は本当なの??Mダイレクトさん
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