実は私、子供のころ、ボーイスカウトにあこがれて、あれに通っている近所の子が
とてもうらやましくて、、、、という幼少時代。

昭和の時代はまだ山も田も今ほど開拓されていなく、 そのおかげで野山で遊ぶのには
自転車さえあれば、事欠かなかったのですが。

そして、平成も20年以上たち、家の近くには駆け抜けたり、探検できる野山はありません。

「自分の果たせなかった夢を息子に託す」のはいけないことだとわかってはいるのですが、
経験させたあげたい気持ちが優ってしまいました。

受験勉強のための塾やお稽古を強制するわけではないので、許してもらおう(誰に?w

とりあえず、体験にいくと、とても楽しい!!親も楽しい!(そりゃ、夢だったんだから^^:

ボーイスカウトの隊長含め、引率者はみなさんボランティアです。
「報酬は子供たちの経験と笑顔」それだけです。

隊長さんたちは本当、厳しくも優しいちゃんとした大人で安心しました。

ボーイスカウトの親のルールで
「自分の子を指導するのではなく(基本、あまり関わってはいけない)、他人の子を指導しなさい」
というのがあるのですが、理由を聞くと納得します。

これは大人も子供も成長します。

1度目の体験がおわり、2度目の「たけのこ堀り」のお誘いを受けました。

参加料は100円。元ボーイスカウトの方の山林で好意でたけのこ堀りをさせていただきました。
初めての体験でとても楽しかったし、掘ったたけのこはやわらくて、すごくおいしかったです。

詳しいボーイスカウトの説明をうけ、一番感銘を受けた言葉。一番ズキンとした言葉は