いざ自作をしようとすると材料をそろえなければなりません。

その時に「あれ?」とおもったのです。

最初に4つ足のFluxLEDの注文の体験談です。
~その1~



4つ足には「切りかけ」があり。そこを基準に極性を判断します。
裏側で水平に端子がつながっていて、どちらの極性につなぐか、配置によって2通り選べ
半田をつけやすいラインを選ぶこともできます。

ただ・・・よくある中国製とかですと、、私が最初にみたサイトでは切りかけがプラスで表記されていたので
てっきり、届いたものも切りかけがプラスだとおもって、実際にテストすると全く点灯しませんでした。

・・・これは・・・もしや、不良品?とおもいましたが、早計かとおもい、今度は切りかけをマイナス側にして
試してみると、無事点灯!なんてこともあります。

掲載していたサイトの誤植かもしれませんが、自作の際は気を付けておくといいかもです。
試験せずに、半田づけした後、気付いても後のまつりですゆえ・・・。

~その2~
電気はプラスからマイナスへ流れます。
そこで整流器(ダイオードとかも)というものがあります。電流を1方向のみに流す安価で便利なものです。
結線した場所などから戻ってきたりすることがありません。

線が入っているほうがマイナスです。つける際に方向を間違えると電気が回路へ流れませんので
お気をつけて。プラスから流れるので横線のあるほうはプラス電極から反対向きに設置となります。
(極性のないものもあるそうですがなくてもあるようにつければ間違いを抑止できるはずです)

~その3~
抵抗です。抵抗には極性がありません。どっち向きにつけても良いそうです。
(例外があったら、すいません・・不安な場合は足の長いほうをプラスと考えて設置してみてください)

ただ、種類(Ω数)がたくさんあるので、どれが何Ωかわからなくなったりします。その時のために
この多数の横線。

色が違いますよね?この色を足していくと・・・これが何Ωの抵抗かわかります。
ちなみにこれは91Ω

・・・・・・。

色ごとの計算式は・・・各自で!!(--;

~その4~
LED砲弾型とか・・・(これもダイオードなんだけど)

足の長さが違います。基本、長いほうがプラスなので、間違えないように配置しましょ~。

~その5~

回路図などでよくあるこの▽と線ですが、線のほうがマイナスを表しています。
悩んだら、こっちがマイナスだな!と指差してやりましょう。