グワィンゴオーン
ガガガガガ
何のオトかと言うと我が家のすぐ隣で始まった3階立てのマンション工事の音である。
わが地域は低層住宅しかたてられないので、3F建てらしいのである。
我が家のフェンスの5cm向こうに工事用シートを張られているほど、近いのである。
土台工事で穴を掘るので、舞い上がる粉塵により、せっかく静まった花粉症のごとき
鼻水がどこからやってくるのか、とめどなくあふれるのである。
工事の翌日から、洗濯物は室内干しに変わった。粉塵がすごくて、咳はでるわ、のどは痛いわで
我が家の空気清浄機では間に合わず、オーバーフローなのである。
音もすごい、、、正直参った。
振動もすごい、、、震度3くらいはあろうかという、採掘の衝撃である。築15年のハイツは陽炎のように
ゆらゆらと揺れるのである。
これが9月まで続くかと想うと引越したくなるのであった。
そこで今話題の沖縄は普天間基地だ。
こんなものが離着陸しているらしい(型式は違うが・・・つっこまないで)
徳之島にはこんなものをもっていくという
たまにみるのはいいが家の隣にこれは・・・(これも型式はちがうが許しておくれ)
なぜ普天間をおもったかというと、あそこは毎日が工事なのである。
マッハで飛来する輸送機や空気を真下に怒涛のように吹き降ろすヘリコプター。
そんなものが毎日、家のすぐ傍にいるのである。
しかも、時々、落ちてくると言う・・・学校の校庭とかに・・・・。
基地のすぐ傍に学校や公共施設を創る側も問題だとおもうけど・・・さ。
相手が悪いとばかりいってるのがちと不思議。
元々、占領されたアメリカの土地なのだ。ロシアなぞは島を1個もかえさないのに
米はまるまる返還した。あちらにしたら、返してやったのに・・・・と想ってるだろう。
返してくれるのが当たり前ではないのだが、返してもらってしまったら、こっちのものなのだ。
こちらのルールにしたがってもらわなくては困るのだ。というかそれがすごく自然ではないか?
話はそれたが、毎日隣で事故が起きるかもしれない工事をされるとおもうと
それは反対するのは当然だ。
私ももちろん反対だ。防衛上の問題なんて、関係ない。大事なのは市民の生活なのだ。
100歩ゆずって、考えるとしたら、アホみたいに高速道路作る予算を削って、
沖合いの無人島にでも隣接させて、メガフロートを造ればいいのだ。
(別に独立行政法人を各省庁に統合してもいいがややこしいし、時間がかかるでしょ?)
(それより参議院をなくして、政治家を減らすか?どうせ衆議院で再議決して法案を通すのだから)
もちろん米にも負担させるべきだ。アジアの安全と言うなら、当然だ。
さすがにアジアの諸国にはいいずらい・・・「すまんがちょっとでいいからだしてくれ」
なんてね(苦
というわけで、結論としては
「この鼻水をなんとかしてくれ!!」
ということだ。
だってさ
こんな可愛い我が子の遊ぶ公園に不時着とかされたら、たまんないでしょっ
んがっぽっぽ