朝10時 天気は快晴 出発だ!

コロナの待期期間、嫁様の療養期間も終わり、嫁様は出勤。

これで気兼ねなく、走ることが出来る。


G.Wなので渋滞が予測されるので混雑する目的地や道路は出来る限り避ける。

ゆえに遠出は控える。わざわざストレスを抱えに観光地へいくこともないだろうと思う。

渋滞を並んでも楽しいことなど何もないしね。


日吉ダム方面が良いだろうと自宅からR2へ合流しようとすると、すでに渋滞。

あの片側3車線ある中央環状線がほぼ停止していた。


いやいや、これは、、、いきすぎだろ?(--;)

今日は万博公園でロハスをしているのでたぶんそれだ・・ロハス&エキスポシティ渋滞。


予想は的中。万博外周へ抜ける側道との合流を抜けるとスムーズに動き出した。

これ、、駐車場にいれるだけでも2時間くらいかかりそうだけど、、しかも、入れるかわからないよね・・

自分なら、この渋滞を見た瞬間、家族連れでも目的地を変えるけどな~、、とかおもいつつ、尻目に脱出。


彩都の直線路を走るころには、いつもと変わらない交通量になっていた。よしよし。


R732で先日つけたGIVI箱の点灯確認。

点灯はOKだったが問題が発生!


導通機構のスイッチを固定していたボトルキャプが浮いている、、内部のスポンジの圧力で接点が当たって

点灯できているのだろう。だが、150㎞以上の走行後も点灯はきちんとしていたので固定しなおすだけでOK。


こうやってみるとやはりNINJA650はツーリングバイクだなーと勝手に思ってしまう。お気に入りのフォルム。


日吉ダムまでの道のりで、サンデーカーにひき殺されそうになったが歩道横の側溝まで避けて無事だった・・・

大型連休はへたくそなのに先を急ごうとする車が多いので気を付けましょう。ミラーなんて見てないと思おう。


ダムを見ながら、持参したおにぎりを食べる。隔離解除とはいえ、念のため、人とは関わらないようにする。


それにしても良い天気だ。


3シーズンジャケットじゃ暑すぎる。下に着ていたトレーナーを脱いでTシャツだけに。


これも先日買ったヘルメットアシスト。やはりつけやすい。買ってよかった逸品。


いつもの道のようなものなのでNAVIなしで走っているのだが日吉ダムを1周して帰ろうとおもいつく。


そして、道に迷う(--;


近畿自然歩道。このまま登ればきっと後悔しそうなので、諦めてUターン。NAVIをONにした。

坂道でUは立ちごけもどきをしそうになった・・筋力と身長のない女性ライダーがよくこけるのが理解できた。


NAVIを付けるとなんだか、見知らぬ道、方向へ走らされる。これって、家に帰ってるんだよね?と


四国のような美しい透明度の高い川を眺めながら、おもう。



宇津峡というところらしい。素晴らしく手入れされたキャンプ場があった。


いいなぁーと思ったが、駐車場は満車の看板。テントは所せましと並んでいた。

隣と2mくらいしか開いてないんじゃないか?キャンプの意味あるのかなーと、、疑問に感じた。



本当、日吉ダムから10㎞県内と思えないほどきれいな川だった。GW以外なら、きっと良いキャンプ場だ。


日帰りならこの辺りにターフとかワンタッチテント張って、過ごす方が人も少ないし、良いとおもうんだけど。



快適ロードを走り、どこを走ったかわかるように今さらながら、HONDA GO!起動。ログを取ることに。


北海道っぽい道。


小型機くらいなら、離着陸できそうなので、「滑走路道路」と勝手に命名。



この辺りから、お腹の調子が悪くなる。ジャケットの下はTシャツ1枚なので冷えたのかな(TT

それなのに、デカンショ街道から瑠璃渓のほうを周る冒険をしてしまい、走っていて楽しいのだが

よく考えれば4時間くらいトイレに行っていないし、それかも‥と探す。



結局、R109の見山の郷でトイレ。ここも大混雑で車がパーキングへ入れなくて、渋滞していた。

こんな山の中で・・。あとわざわざエンジンかけて出ようとしているバイクの前に

停車して順番待ちする輩・・・出れないだろうが。



クラクション鳴らしても50㎝くらいしか動かないでやんの・・○ね!とおもいつつ、帰るw



自宅までも渋滞もなく、平和に帰れたので機嫌も直りました(--;)私。

久々のツーリングは楽しかった。普段はマフラーなんて、音が鳴らなければよいと思ってる自分ですが

今日はツインだけど調子よい音出てるなーと嬉しく思いました。よく走るし、良いバイクだ。



HONDA GO RIDE ログだけをPC用に抽出することが出来ないんですね。

ちょっと不便かもしれない。ドラレコとかのログ機能のほうが優秀かも。



走行距離 155㎞




PS:この後、アレが壊れていることが判明。



・・続く