AM１１：００ 四国へ向けて、思い立って大阪を出発！！
自分のバイクでの突発的な転機はなんだかAM１１：００ってのが
キーポイントなきがする今日この頃（－－；
GIVI箱へいつでも出れるように準備はしていたのだけど、さすがに吹田ICから
名神へ乗ると（これでいいのか・・・明石大橋あたりで、引き返すか？）とかおもってしまう
-優柔不断-
西宮ICで降りて、バイク無料のハーバーハイウェイへ乗ろうと、六甲アイランドで
迷子になる・・・（－－；）思いつきはこれだから、面白い。
乗り口が見つからず、アイランド内のトラック渋滞にはまり、タイムロス、それに加えて
摩耶ICまでいってしまう・・・んで、ちょっとだけ、乗って、すぐ終点☆
・・・・と思いきや、、、ポートアイランドへいってしまう・・・これが某金融のCMなら
-[事前の計画は大切にね♪]-なんて笑顔で言われてしまうんだろうな（＾▽＾；）＞
R2を明石方面へ向けて走る。いつもの金色のイルカさんたちに（こんにちは☆）
逆光なので、、本当はもっと金色なんです。
はじめてのタコフェリーに乗るべく、朝霧からR28へ入る
淡路島まで1000円でした。待ち時間は10分ほどでフェリー到着♪
九州へ行ったオレンジフェリーよりは少し揺れますね、船体が小さめだから。
明石海峡を渡る。フェリーって楽しいなぁって、思う。
淡路島が見えてきました。小さい頃はすぐ酔った思い出があるのにね
相方のお父さんがこの橋の一部を造ったのかとおもうと、尊敬します
海上に聳え立つバベルの塔という感じです。
20分程で淡路島へ到着。
実はバイクでは初めての淡路島だったり。道の駅 あわじ にて
淡路サンセットラインを南端へと走る
まっすぐなストレートと緩やかなカーブが海岸線を続く
この道はアメリカンで走ると楽しそうです♪
淡路島にも風車があるんですね☆風に向かう白い風車が大好きなんですボク
海から山へと
そして、また道に迷う（－－；）親切なおばあちゃんに道を聞く
なんとか、淡路島南ICへ到着。さて、ここからは神戸淡路鳴門自動車道だ。
風がきついかな？とおもったけど、この時間は大丈夫だった（＾＾）ｖ
鳴門ICで降りて、R11を南へ走る。そう、これまたバイクではじめての四国だ！！
徳島市内を走っていると、後方に銀色の物体が！！？とおもい、なぜか追い抜かないので
不信におもい、走行車線をのんびり走る・・・すると、その車体がミラーから消えた。
曲がるところはない・・わざとらしく、左後方を振り向いて見る。それを2回。
なにも見えないけど、向こうからやってきた。そう、白いバイクに青い制服（－－；）
ボクのバイクを完全にマークし、視界の外を走るステルス技術！！
音も聞こえないその性能！！もち幸い安全運転だったので、たすかりましたが・・・（；＿＋）
（怖かったよ～～）そしてR55をさらに南へ
朝に相方のつくってくれたお昼ごはんようのお弁当をたべたんだけど、
PM３：４０ さすがにエネルギー切れ。道の駅 阿南市那賀川 へ立ち寄る
やはり、四国といえばうどんだとおもい、かきあげうどんを食べる（450円）
うどんやのおばさんはとってもよく話す人で食べている間もずっと話しかけてくれた
室戸岬までいくというと、この時間からだと陽のあるうちに着かないと教えてくれた。
ここから１１９ｋｍもあるらしい・・・やばい・・・鳥目のボクは陽が暮れるとまるっきり見えない。
ちょっと急ぐ！！途中すごく綺麗な場所が2箇所あったけど、飛ばしてしまった・・・後で後悔
明日、四万十川へ行くから、まだあるとおもったんだけどなぁ
落ちていく太陽を追いかける。なんとか半島の向こうへ行こうとアクセルを握る。
そして、ぎりぎりというか、なんというか、室戸岬到着！！
岬というので高台だと思っていたら、海岸線でした。四国最南端制覇☆
太平洋の波は細かくて綺麗。しかもときに激しく波しぶきをあげます。
さて、おもいつきで、きたので、今夜の宿泊場所も決めてません（－－；；
ツーマップをみて、ライダーズイン室戸 へ電話します。
空いているということなので、向かいますが、陽も落ちて目が見えない・・・目印の銀行も
見えずに、かなり行き過ぎてしまいます（T_T）そして、30分ばかり迷って
室戸スカイラインにあるライダーズインへ到着。スカイラインに入ってからは看板があるので
わかりやすいです。
PM７：０0到着
突然の訪問にも関わらず、宿のご主人はとても親切な方で好感がもてました。
こういった個別の棟へバイクごといれれます。シャワー、トイレ付です。
寝袋は100円、布団は200円でリースしてくれます。平日は3150円で一泊できますよ。
お気に入りショット
-旅-ライダーハウスへ来たという感じできにいってます。
・・・今日の宿泊者はボク一人です・・・管理人さんはPM8：００におうちへ帰られます。
この峠に独りぼっち（＞▽＜）○お化けに怯えながら、翌日への夢風呂敷を拡げます。
2日目へつづく