息子が「ゴミを捨てたらあかんねんで～」というと、何度も息子たちが拾ってきた
ペットボトルを投げ捨てるヤンキー達。
妻が勇気を振り絞って、「集まるのはいいけれど、ゴミは捨てんといて」と願うと、
いつもの倍のゴミを捨てていく彼ら。
直接言わないほうがいいとブログでも警告を受けたけれど、
息子と妻がこんなめにあっているのに、黙っていられる男がいるのかなぁ・・・？とおもう自分です。
なので、再度、注意しにいきました。自分が注意するのは何度目か、、3回目？4回目？覚えていない。
でも、今回は妻のことがあったので、温和にはいきませんでした。
児童公園にたまることの愚かさを言い、家の前にバイクを停めるなといい、
子供たちが怖がって遊べないことをいった。
彼らは全否定したけどね。反抗期真っ只中ぽい否定で、なんかなぁ、、っておもった。
ゴミを捨てていることを注意した妻がどれだけの勇気を振り絞って、
それを口にしたのかということを。お前らはできるのかというと、「出来る」と嘯いた。
このあたりでゼファーのりが向こうが向かってくるふりをしたので、「かかってこいや」というと、
「そっちからかかってこい、捕まるやろ」と言いかえされ、少し内心笑えた。
（え～？ヤンキーそんな心配普通しないだろ
大人としてはこちらからは手を出せないからいったんだけど、ええ？！て感じ・・。
相手は3人。
久しぶりに顔の１５ｃｍ手前まで顔面を近づけられたわ。メンチってやつ？懐かしい。
なんちゃってヤンキーにやられても全く怖くないのが不思議だった。
だって、なんちゃってだから。喧嘩したことあんのかなぁ～？この子たちっておもった。
とりあえず、妻のこともあったので、「バイクにロックかけるぞ」というと、「かけろやー」というので
本当にディスクロックをかけた。
しばらく家に帰って考え、やりすぎかなぁとおもったので、外しに外へ出ると
「はずさんでええわ！警察よんだから！」とヤンキー「え？」
警察?いやいや、君たちが呼ぶの？先輩とか親とか呼ぶと思ったのに、残念。
とりあえず警察が来たので、ロックを外そうとすると「はずすなやぁ！」と一番
絡んでくるヤンキーが顔前１０ｃｍまで顔を近づけていった。
う～ん、、まったく恐怖を感じない。弱いんだろうなぁ・・たぶん。自分より強い人はなんとなくわかるものだ。
どうやら、警察がバイクの前までくるまでつけておけということらしいが、
別に隠すつもりもなかったし、悪いなとおもったから、外そうとしただけだったので。
んじゃ、お返しにと「お前らも、たばこの吸い殻全部綺麗にかたずけてるやんけ」といったら、
図星だったらしく、目が泳いだ後、もう一度「はずすなやぁ」といった（＾＾；
「警察来たらみせるからな」といってるのに、わかんないんだろうか？
そんな陰湿なことするくらいなら、最初から直接注意していないよ。こっそり警察に電話してるよ。
んで、警察が到着。いつもは１名だけど今日は2名きた。
結局、警察は
１．危険なので直接注意しないこと。
２．2次災害がおこると危ないので、毎回、警察に電話してほしいということ
彼らのためにも電話したくないから、直接言っていたのだけど、
気持ちは伝わらないようだし、警察に警告されたので、もう直接は言わないようにします。
嫁にもいっておきました。
最後はロックをしたのはいけないことなので、それをゼファーのりに謝罪。
ゼファーもうるさく騒いだことを謝罪。
んで握手しようと手をだすとゼファーは握手してくれた。
私はどっちかというとゼファーのことは好きなのだ。なぜかわからないが、バイクのりだから？とかじゃなく
悪い子には思えない。
妻が「今度ツーリングに誘ってみたら？」というので、まじめに今度、誘ってみようかと思ってたりします。