バイクの整備をしていて、いろんな失敗や「こうしておけばよかった」とか
「ああ、そうやった、忘れてた～」とかいうのがあるなぁとおもったんです。
先日も整備をしていて、失敗をしてしまったんですが、
そのとき脳裏をよぎったのが
素人バイク川柳
（これって５・７・５やんっ？！！）とおもいついたわけです
というわけで、本日の川柳の訳ですが・・・・
ボルトやナットなど締め付けていると時折、締まりにくいときがありますよね？
それには絶対、訳があるんですよね
・よくあるのが新たにネジをきっていたり、、
(ネジをきるは最初からあるネジの通る螺旋状の溝にネジを無理やり
締め付けることによって、新しい溝をつくってしまうことです）
-コレを繰り返すとネジ穴が広くなりすぎて、デフォルトのネジでは締めれなくなります
・対象物とのジョイントがうまくいってなくて、若干ずれていたり
-カウルの取り付け時とかあったりします
・刺すネジを間違えていたり
-パーツをばらすとネジはたくさんでてきますので、短いねじ山に長いネジをまちがえて
さすことがあります
・パーツとパーツの間に異物が挟まっていたり・・・
-先日コレをやってしまい、強化プラスチックにヒビガ・・・
ケーブルなどを挟んでしまうと電装系のトラブルにつながりますのでご注意を
などなど、このほかにもいろんな要因がありますけど
本訳
締まらないときには何か訳があるので無理やり締め付けずによく観察して
気をつけて作業しましょう
（人同士のお付き合いにも同様のことがいえるのではないかな？とちょっと哲学したり(笑））