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事故の経過4 (大型二輪と大型トラック接触の場合) [バイク事故]

Mダイレクトから、搭乗者傷害保険金が振り込まれた。
これは事故の大小に関わらず、搭乗者が怪我を負った場合、支払われるもので
通院日数や怪我の重度軽度によって、支払額は変わる。

ボクの場合、5日以上の通院で軽度に当てはまるため、通院日数と診察券のコピーを
Mへ郵送し、数日で 5諭吉 先日、口座に振り込まれた。

怪我のほうですが、天気が悪かったり、気温が低いと打撲した膝が痛むけど
普通の日は大丈夫になった。
首のほうが問題で、ホイールとの接触時に真横に大きく頭をふられる形になったからか
意識外の緊急回避のなせる技か、事故後、しばらくしてから鞭打ちのようになり
今もその状況は続いている。しかし、整骨院の先生の治療の甲斐もあって、
かなり楽になった。首にはキネシオテーピング療法というテーピングがされていて
それをしていても首の右側が絶えず疲れている感じなのだ。

まぁ、10tトラックと接触して生きているだけ儲けもんなんだけどね(--;

このテープをはがすと、、、しばらくテーピングの効果は残るのだけど、数時間して
首の右側が長時間本を読んだ後みたいに倦怠感がひどくなるという悪循環(^^;
まぁ、テーピングしている限り、日常生活には支障はないので、大丈夫なんだけどね。

整形外科の診断は全治1週間だったんだけど、あそこは骨しかみないし、
筋や腱はみてくれないので完治するまで整骨院へ通おうとおもってます。

ここで面白いのが相手側保険会社T海上の担当だった。

事故当初、整骨院で診断書をとり、治療している僕に

「整形外科で診断書をとるよう」

指示したので診断書をもらいにいった。その結果が全治1週間。
その折、そのTの担当者がいったのが

「月に1回は経過観察に整形外科へいってくれ」

ということだった。今の治療費は全てT海上もちなので、ボクは1円も支払っていない。

そして、先日、T海上から電話がかかってきて、状況を聞かれ、まだ治らないというと

「1週間に1回は整形外科へいってくれ」

という。いってることが矛盾することを告げると今度は

「長くても2週間に1回、できれば1週間に1回いってくれないと保険が支払いにくい」

などと言い出す始末。正直、そんな義務はボクには全く無いと感じたので

「努力はします」といった。

整骨院の先生の相談すると

「別に行く義務はないけど経過観察なら月1回で十分」

ということだった。・・・・ボクもそうおもった。

レントゲンはもうとってしまったし、整形外科へいっても問診して、薬をだすだけだ。
1週間に1度いっても、仕方ないことだ。
別に完治したと思えばT海上へも連絡するつもりだし、最近のニュースに出ている奴の
ようなことをするきなんて毛頭ないが、Tの対応には気分が悪かった。
だけど、相手ながら、Mとは全然違うので、味方ならよかったのにとはおもう。

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事故の経過3 [バイク事故]

週末にバイクをドッグ入りさせました。やはり相手側は職業ドライバーということもあり
過失を認めるどころか、こちら側に非があるといいきっているそうです。

そして、結果として調査会社(主にPのOBとかが多いそうです)が介入することになり
解決は長期化しそうだということでした。

事故現場手前のスタート時の信号写真
DSCN0304.jpg
手前の信号、走行車線がボクで、前方の走行車線には車は無しでした。
相手は奥側の信号の追い越し車線にいたはずなんだけど、
事故後の主張は「自分は走行車線にいた」「バイクがすごい速度ですり抜けしてきた」

この隙間、10tトラックの横をどうIN側を着いてすり抜けするのか教えて欲しいけど
職業が職業だから、そう主張するのも仕方ないんだろうなぁ・・・とおもった。
向かって左側2車線はスタート時赤信号。2車線づつの高架と下道合流の交互信号なので余慶にね~・・。

この写真は火曜日にまた保険会社へ送る予定。

下手をすれば半年修理待ちというのも耐えられないので、修理をしてくださいと
バイクショップへ依頼しました。
フレームの修正も入るので、部品発注から仕上がりはかなりかかりそうです。

そして、T海上側はドッグ入りということで損傷状態をチェックしに、ショップまで
早速調査にきたそうです。

それを聞いてMダイレクトへ「こちらもトラックの状態を調査にいかないのですか?」と
聞くと、「相手側は自社工場で修理するそうで、行きません」と回答。

なんで??余計になんでもありではないですか?それでは・・・・。

質問すると「こちらも損傷状態を資料で確認する専門の部署があるので工場へは
見に行くことはありません」

・・・・・心中は、、、(おいっ、ゴルァァァ!!(--*)状態でした。

そして、現場の状況やみなさんのアドバイスをファイルにしてMへ渡してるんですが
「調査会社には00様の作成された資料を渡しますので、現場には行かなくても良い」
とのお知らせ。

・・・・・・・

(相手だけが行けば、それって全て相手の言い方次第じゃないんですか?)

と思った週末の出来事。

土日祝は保険会社は休みなので連絡もできず・・・保険満足度はすでにマイナスです。

なので、人身にしてはどうか?と提案したんだけど、「そうしても資料を閲覧できるのは
半年後とかなので、あまり意味は無い」とM。

相方とも相談して、色々考慮して、やはり人身はやめておこうということになりました。


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事故の経過2 [バイク事故]

結局[人身]の手続きはせず[物損]ということで話が進むことになった。

それは[物損]でも保険会社に下記の書類を出すことで治療費の保証がされるからだ。
・人身事故証明書不提出理由書

あくまで治療の程度が軽い場合、これは自賠責保険で賄うから。
100万円以内だったかな?

理由はもう2つある
・相手側も怪我をしたといいだしたことだ
10tトラックでブレーキも踏まず、接触したのはバイクで粉砕されているわけでもなく
通常停車でどう怪我をするのかがわからないがそう主張されれば、こちらも[人身]の
加害者になってしまう可能性があるため。

もう一つは
・Pの担当者がかなりアチラよりだから
バイクが余程嫌いなのか、人身扱いをしたくないのか、同じ担当者が検証に入るはず
だから、まともな判断をされるとは思えないため。初期検証でも本当これがPの態度か?
とおもうほど、わめき散らしていた50歳~くらいの担当P。周りの若い警官は何もいわなかった。

そして、いつまでたってもバイクの修理のGO!が出ないので、問い合わせると
向こうの保険会社とバイク屋との合意が必要で、保留状態だというMダイレクト。
問い合わせてもらったら、バイク屋さんへ入庫してもらってもOKですが
修理開始はやはり相手保険会社との合意が必要で、損傷の写真のみでOKの
場合もあるが、実機を見に行く場合もあるということだった。

なので、バイクはいまだにボクの駐車場にいます。

きになっていた過失割合はどうなってるの?と聞くと
それはまだだそうで、T海上は老舗だけあって、押しが強いということを聞いたので、
Mダイレクトのオペレーターに「そのあたり大丈夫ですか?」と聞くと
「私、女性担当では不安だというのでしたら、上司に相談してかわりのものを・・・」
といいだす始末(--;
ボクが求めていた答えとは正反対の回答だった。
「それは、しっかり責任をもってお客様のご満足いくよう交渉します」くらいは
いってほしかった。女性だからというのではなく、仕事のやり方なのだ。
女性だから出来ないという考えは間違いで、男性よりも頼りになることも多いのが現実だ。

一抹の不安を覚えながら電話をおくと、すぐにMダイレクトから電話がかかってきた。
「相手の主張とこちらの主張が異なるので、○○様の作成された資料を上司に相談して
相手側にみせても宜しいですか?」ということだった。

主張が異なるのは当然でしょ?相手側はPの検証でもウソついてるんだから。
少しでも自分側を有利にしようと働くのにきまってる、だから保険会社が仲介して
よりクライアントに有利なように交渉するのがプロとして仕事ではないかい??
というかボクの作った資料(みなさんのアドバイスの結晶でもあります)で交渉って
Mダイレクトには、それに+αして交渉するものはないの?

・・・・・駆け引きできるの??と不安になる。交渉術は簡単なものではないよ?
これは、メールなどでもアドバイスしてもらった、過失割合の大幅な譲歩が
ありそうだと、胃が痛くなる始末。

双方の保険会社からの書類も親切度では説明や付箋、記入箇所などT海上が群を抜いている。
Mダイレクトのほうは付箋がついてるのだけど、それをどうするのかがないので、
正しい選択がわからないので、電話して聞いたのだった。

逆の保険会社ならよかったのになぁ、、と安さだけで選んでしまった自分に後悔。

結果、満足いくものならいいんだけどね・・・傷の具合は今週くらいでよくなるかなぁという感じ。
全治1週間という診断書からも、そんなとこかなぁと、首の痛みと相談してるこの頃です。


事故の経過1 [バイク事故]

10月24日の事故から4日が経ちました。

いまだ物損のほうは何も進まずバイクは駐車場で眠ったままです。

結局、相手側も保険を使うことになり、通院費は相手のT海上の保険もちになってます。
ただし、Pには現在も[物損]のままです。

前回もいいましたがやはりPの担当へ本日、人身へ切り替えてほしいと2度目の依頼をすると
「相手と話し合ったのか?」
「[人身]にすると、きてもらわないといけないし、書類や線(現場検証)もしなくてはいけない」
「ややこしくしているのは君のほうだ」
「こけてもいないのに怪我をしたのはおかしいとむこうはいっている」
「もう一度ちゃんと相手の運転手と話し合ってみなさい」
「今週末までにどうするか連絡しろ」
「相手も怪我をしたといってきている」

みたいなことを言われました。最後の項は脅しですか?と捉えてしまいました。
(君が[人身]にすると相手も[人身扱い]にする・・・だから、君も検察ゆきかもしれない)と
とってしまいました。

まぁ、過失割合がどう考えてもアチラなので、相手側が検察行きなんだけど、
そのことはPは一切、触れない。おかしすぎる・・どういう割合にしてるんだろ?今

どうして、Pがそこまで民事介入するのか意味がわからない。(知り合いですか??)
そして、今日も手続きをするのを悩み、延期しました。
ややこしい相手だからボクを守ってる?・・・・なわけがないか(^^;

相手のT海上の担当者へそのことを告げると、やはり事故をおこしたトラックの運転手は
ボクの怪我に納得がいかないようです。

T海上の担当者は電話で[物損]扱いだが、[治療費は保険で支払う]ということが出来るので
ボク宛に書面を郵送したということでした。

運送業もやっていたことがあるので、[人身]の痛さはわかるつもりです。長引けば検察いきだし。
(運転手の性格には問題があるとおもうけど、その家族にまで将来、苦しい思いをさせるかも
しれないのは嫌だな)・・・・とおもって、そのT海上の方法でいこうと思ってます。

書類待ちです。

[人身]への切り替えはすでに診断書を25日に1通、28日に別の病院で1通の全治1週間のものを
もらっているので、後で問題が発生した場合、切り替えるのは難しくないとMダイレクト(ボクの保険)

後は[物損]の損害賠償がどうなるかなんだけど、連絡ナッシング!!([人身]は大丈夫??(--;))
がんばれ!Mダイレクト(>0<)○

事故直後被害↓画像

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大型トラックとの接触事故してしまいました、、、 [バイク事故]

え~、、昨日、4車線道路で10tクラスの大型トラックに巻き込まれそうになり
バイクの進路に車体をかぶされ、よけ切れず、前輪に接触、なんとか倒れずに回避
出来たのですけど、凹んでます(T_T)

KCBMにも行けなくなりました。

接触時、トラック運転手は逆切れ。まぁ、今思えば、恫喝して、その場をそのまま
逃げたかったのかも知れませんが・・・。

運転手はPへ最初から偽証します。追い越し車線へ停車していたくせに、
「自分は走行車線にいた。ボクのバイクが真後ろから、暴走族みたいにすごい速度で
隙間を抜けて横に居たので気づかなかった。」
それが彼の証言。

ボクはというと、前方には何も停車していませんでしたから、地図のような
動きをして、急ぐ理由もないので、のんびりタイチへ向かおうとしてたんす。

橋の先、川を渡った所で僕らが降りてきた2車線の高架と隣の2車線の平面道路が合流し、
4車線路となる。
事故地図.jpg
トラックは初速が遅いので、バイクはすぐに併走する形になり、四国ツーでの疲れもあり。
のんびり走っておりました。赤信号で停まっていたので、そんな速度で抜けるわけもなく
もし、スタートダッシュで抜いていたのなら、とっくにトラックの前にでているはずだし
トラックが前に居れば、スタートダッシュなんて出来ないのにね・・。
それにスピードが出ていれば、確実に吹っ飛んでいるし、まず転倒しないわけがない。

Pの現場検証でも、バイクが最初から悪いかのような扱い・・・ボクもなんだかわからなくて
不利な証言をしたかもしれない。実際にボクの思い違いで僕の前にそのトラックがいたのかも
知れない。

怪我のほうは、転倒しなかったので、首が鞭打ちのような症状と、接触時の足の打撲。
今日になって、腰が痛いという。もちろん、病院にはいきました。

バイクのほうはトラックの前輪のボルトにエンジンガードが最初に当たったみたいで、
えぐれてました。トラックの車体にはそのあと当たったミラーの後が黒い線となってドアに残っていました。
車体に結構な衝撃があったので、フレームも調整はいるかも・・・カウルも隙間が出来てゆがんでいるし・・

相手側は勝手にお互い痛みわけで保険はつかわないと約束したと警察とかにもいってたり
めちゃめちゃで、保険会社に連絡したら、向こうも保険を使うと対応が変わる。

現在は物損事故扱いなのだけど、病院へしばらく通うので、人身事故に変えてくれとPへいうと
「ややこしいことしないで、その件を相手側にいって、もう一度良く話し合って見なさい。
人身になれば点数とか罰金とかの処分もあるし、結果をどちらにしても報告しろ」
みたいなことをいわれたので、週明けに電話する予定。

自分としては向こうとはもう保険会社を通じてのみの対応にしたかったのだが仕方ない。

バイクの修理のほうはいつものお兄さんのお店に見積もりを依頼している。

明日KCBMでお会いするはずだったTAKUさん、ちゅうちゃん、迷惑かけてゴメンネ。

こういう場合はどんな事故割合になるんだろ?僕の証言、相手の証言。
わかる方いますか??ご教授願えますと幸いです。

事故はお互いの責任なので、どちらがどうというのはないのですが、予測できなかったんだよね・・反省。
まっすぐ走ってきているのに、あんな所から躊躇せずに車線を横断する形で前をふさがれるなんて・・・。


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