MUSON M10のバイクマウント使用感。 [バイク]

アゴマウントで使用開始した中華アクションカムですが

実走行僅か5分で宙ぶらりんとなりました・・・落下しなかったのが不思議。


付属の両面テープで貼り付け。ヘルメットは曲面なのでピッタリ張るために

持っていた3Mの強力両面テープで高さを調整しました。


しかし・・・


R2を走ってすぐにカメラが歪むので不思議に思ってると、ベロリ・・・と

中華製両面テープがまるっと剥がれて、マイク端子のコードだけでステーごとぶら下がっている状態に。

奇跡的なその状況!ジャケットの襟元のジッパーをおろし、すぐに服の中へ避難させましたとさ。


本当、びっくりしました。


その後はバイク自体に取り付けた防水ケースにいれて撮影を続行。そっちは落ちることはなかったです。

撮影は通常モードで1080Pです。(ドラレコモードではない)




・映像

綺麗とはいいがたい。背景はぼやけた感じで前を走る車のナンバーは10m離れるとほぼワカリマセン。

草とか緑はなんかぼやーっと。空は青いです。。あと、なんか白っぽい。

・手振れ補正

ONにしたはずがOFFになっていた。(何度も確認したのに・・不思議)

→顎についているときは見れる動画。そんなにぶれない。人間振動補正で(笑

→バイクマウントは結構揺れます。嫁様はTVで見てて、「・・酔うわ」と一蹴(汗

・ドラレコモード

電源をばいくのUSBから接続してエンジンをかけるとそうなるはず。実際、録画開始も確認した。

しかし、家に帰ってみるとどこにもファイルはなかった。撮れていない帰り道の全部(--;)なぞですw

・耐久性

わずか30分の走行で熱を持ち、コマンドを受け付けなくなることがしばしば。壊れたかと思いました。

・電池&フタ

約1時間は持つ感じです。減ったら充電しつつ、満充電になったら、外せば?or USBで最初からつなぐか。

その場合、持ち運ぶときにバッテリーをいれなきゃいけない。

折れそうな爪でしかもマイナスドライバーなしにはあけれないくらい堅い電池ボックスのフタを

開けなくてはいけないリスク。

・防水ケース

電源を刺すために横に穴をあけたのでもう防水ではない。水に潜る予定はないし。

USBつけながらバイク固定で走るなら穴をあけるしかない。

ケースのフタが硬くて、割ってしまいそうなきがして怖い。

・ファイル

MOVだから変換ソフトで変換しないとPCで見らない。クイックタイム入れればいいんだろうけど

MP4じゃないと投稿もままならないのでメンドクサイ。


・・極めつけは@ZONのこのカメラの評価・・

評価をいれないとおまけの電池と充電器を送らないとメールがきた。

ということは正直な評価は入れることが出来ないしばり。

★4にしておきました・・・・だから。


ああ、でも、安いものだからと割り切れば、全然OKなレベルです。色味がやや不自然だけど・・。

マイク(端子)付属の格安カムが少ないから、選べるものが限られるんだよね、、今後に期待です。

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