高齢者と接触寸前!そして、逆切れ [日常]

巷では毎日のように高齢者が

「コンビニへ突っ込んだ」

「逆走してきた」

「パニックアクセルで歩道の歩行者を・・・」

(高齢者は混乱するとブレーキではなく、アクセルをべた踏みする傾向にある現象)


などという悲惨な事故や事件が目立っていますが

本日は間一髪!接触まで残り30センチ!!!な出来事がありました。


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・・・・・といいましても


犬の散歩中のことなので、車同士ではなく、歩行者同士でのことです。

しかし、実際の車の事故に関しても、同じような条件で起こるのだろうなと感じたので

注意喚起を兼ねて、記事にしています。


図解

名称未設定-1.jpg


私は体をかわしながら、犬と一列になり、回避。体をひねらなければ接触していたし、フェンスがあり

それ以上は左へ寄れない状態。犬はぎりぎりまでフェンスと自分の間で挟み、とびかからない様に

配慮していたが最終的には紐を短くもち、1列で抜けるしかなかった。その場で停まっていたら当たっていた。


老人は暴言を吐きながら、避ける事も出来ず、というか行動が判断できず、そのまま去る。

「あたるやろが!あぶないのぉ」etc


このことから、こちらの存在には全く気付いていなかった事

自身に不手際が全くなかった、相手が悪いのだという誤った認識がわかる。


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車の事故と関係ないようにおもわれるでしょうが、

これが車同士だったら?


私は身をかわすことができないので、接触事故になっています。

停止していても、相手が30㎝手前まで気づかないのであれば、

その時点、ノーブレーキで接触事故です。


その要因が寒さであれ、カーナビであれ、スマフォの着信であれ

車内の落とし物であれ、


動いている状態で意識を外すのは危険でしかない。

だが高齢者にはその自覚が全くない。もしくはあったとしても

認識から行動までの神経接続が遅い、または出来ないため、悲しい事故が発生する


これはオバサンの自転車や車の運転でもあることで、彼女たちは・・・

全く避けない。

突っ込んでくる。

そして同じように回避行動をとっている此方に暴言を吐く。


状況を瞬時に正確に判断できないからです。

そんな経験が少なからず、みなさんあるはずです。


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自分は悪くないと池袋の事故のように必ず言うことでしょう。


すでに高齢化社会ですので、車のみならず、歩いているときも

気を付けなければならないというお話でした。


生活保険には入りましょうね。散歩中の事故などが保証されるもの。

今回ももし、私が停止していても、老人がぶつかって、倒れて骨でも折ると

「コイツガぶつかってきた!」


と、絶対言いますから。加害者は100%嘘をつく。という経験から。

本当、怖い世の中です。歩くのにもドラレコがいる時代がくるかもしれませんね。


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j-taro

老人にはかかわらない方がいいです。
中身は子供以下ですよ。

お年寄りとかおじいさん、おばあさんには優しくしてください。
by j-taro (2022-12-04 20:29) 

bis

j-taroさん
私はおばあさん子なんで、老人には親切なほうだとおもうのですが
中には子供帰りしたようなお年寄りもいるのが厄介ですよねー
by bis (2022-12-05 20:24)