バイク アンダーカウル DIY 塗装① [整備記録]

アンダーカウルが黒一色(ラメ入り)の共通パーツなので、

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同じく共通パーツのアッパーカウルを塗装したのもあり、DIY塗装することにしました。


塗装が続くと、なんというか、緊張感がほぐれるというか、、肩に力が入らなくなりますね。

(よい事ですが)


ソフト99のボディペンは300mL 入りで1㎡は余裕で塗れるはずなので

・トヨタの8KO ダークブルーマイカM

・ホンダのチャンピオンホワイト

・プラサフ グレー


を各1本追加購入しました。1本目は間違えて発注したらしく、、、、トヨタの普通のソリッドのホワイトが

来ていることに気付かず、「良い色になった」とかほざいていた私です。恥ずかしい。

パール入りを発注しているつもりでした・・・ケホケホ(キラキラしないと思ったんだよね・・)


アッパーがソリッドなので、いまさらパールは入れれないということで、

ちょっと抵抗して、ホンダの白にしてやりました・・・わかんないと思うし。


さて、自己満足のオルカカラーに塗装していきます。


シャチと言えば、お腹は白いので、アンダーカウルも白メインの紺刺し色の2色塗装でいきます。

めんどくさいです・・。マスキングしたり、時間空けたりするのが・・・。


で、節約して、前回の余ったスプレーを使うと、中途半端な噴出しかしなくて、塗料がまだらになって

しまうという、、、。ありがちな罠にはまりました。わかっていても、やってしまいます・・。

余っても仕方ないので・・。


フルカウルのバイクはアンダーカウル外すだけでも大変です。

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ネジを8本くらい外さないと取れませんでした…。しかも、手は入りにくいし。

(カウルを全部外せば入るのですが、、めんどくさいでしょ??--;)

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この際なので、普段手入れできない箇所の掃除をしたり、ゴム復活剤を使ったりしました。


まずは中性洗剤で水洗い

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この後、シリコンオフでふき取り。乾燥。


地下室でプラサフを2度噴き。2回でなくなりました・・・なんか少なくね?

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無理にスプレーを絞り出したので、塗装面がかなり荒れたため、念入りに水研ぎ。

一部剥げるのは仕方ない、、塗装面が薄いから。


この後、マスキング作業。まずはダークブルーMから塗ります。


塗っていて緊張が走りました。塗装面が薄いなぁ・・・。どうしよー。

面の広いホワイトが足りないんじゃないか?と・・・2度塗り出来れば、ラッキーと思うしかない・・。



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※しかし、この後の水研ぎで失敗することにこの時、気付いていない。

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