GIVI箱プチ改造とタイヤバルブをL字に変更etc

キャンプツーリングのおり、荷物の積載に少し困ったりもしたので箱本体を改造することに。

(サイドバッグをつければ解決するが身軽に行きたいのでつけなかった）

もうひとつの理由は山登りに行く際、嫁の荷物(リュックサック）の置場がなく、

嫁が背負うのだが姿勢が悪くなり、キツイというので改修工事です。

「箱の上に荷物を縛れれば、解決するのでは？」と@zonを流しているとき

optionで箱上に荷物を縛れる箱が売っていたので、参考にすることに。

とりあえずは箱上にフックを付けなくては。

モノタロウで物色。大きめの頑丈なのしかなく、しかもO字フック。

とりあえずM6のものがあったので4つ注文。

O字だとフックがかけにくいので、グラインダーでU字に切断し削りました。

その後、銀色だと目立つので黒に塗り、発進の際に荷物が後ろに流れないように

金網をつけました。荷物留めですね。

浸水するといけないのでボルト部にシールテープを巻いて防水しています。

もし、ぬれたら、また別の対策をします。(シール剤を流すとかね）

あとは四方にゴムを張って落ちないようにするか、針金で囲もうかと。

台座にも滑り止めを貼る予定。そして、ゴム網かロープをかければまずおちないでしょう。

TEST

リュックの中にはクッションを入れて、荷物の入った状態を再現しています。

ゆすっても動くことが無いのでヒラ道ならこれで、高速ならこの上にネットをかければOKでしょう。

使わないときはこんな感じでフックにロープをかけておきます。

ガソリンスタンドで空気を入れれないのでタイヤ交換の際、前輪だけですがL字バルブにしました。

後輪は交換時期になったら、L字に換えます。

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