丹後半島キャンプツーリング 1日目 [ツーリング]
AM11:00 出発
時間が遅かったのと急ごしらえだったので、目的地の丹後半島までは
京都縦貫道で行くことにした。途中、1杯680円という高価だけど、普通なかけそばをPAで食べた。
PAの食事って、こんな高かったかなぁ・・う~ん、、あたらしいPAだから、減価償却かな?(^^;
とかブーブーいいながら、まったり進む。
伊根の舟屋あたりから北上したかったので天橋立の次の無料区間にある降り口で下車。
やっぱり高速は早いなぁ・・(--;)ガンバッタ気がしない。
天橋立を遠くに眺めつつ、道沿いを進む。Z125であそこを渡ったんだなぁと回想。
(売ってしまってスマン、、Z125Pro)
舟屋によるか悩んだんだけど、思ったより早く着いたので寄ってみた。
海の色が入り江なのもあって、独特なんだよね。好きな色だけど♪
舟屋の道の駅でトイレ休憩して、過去の愛車ER-6fできたことを思い出す。
「ソロモンよっ!私は帰ってきた!」・・・と心で呟いたり。
今夜のキャンプ場は平キャンプ場が第1候補だったので海を眺めながら
やっぱり日本海はいいなぁ~と流す。
平キャンプ場につくとチェーンがかかっていて入れない・・・。
入り口付近で農作業をしていたおじいちゃんに聞いてみた。
「キャンプしたいんですけど良いですか?」
「もうシーズンオフじゃけなぁ~、ええよぉ」
と言ってくれたので、チェーンと木の間をすり抜けて、あぜ道を降りた。
降りた先には真っ青の海。しかも、岩がいい!!( *´艸`)
テントを張る傍にバイクを停めたかったので砂浜の混じる細道を曲がり、タイヤを取られつつ
なんとか横付けできた(^^;)こけるかと思った。
ロケーションも良いので、テントを設営し、夕食の準備。お客は自分しかいない。
持参したバターカレーを飯盒でたいたご飯にかけていただく。うまい!
後片付けをして、テントへ入ると、波の音がスゴイ。ざっぱーん!どっぱーん。
それに交じって、雨音が・・・ええええ?!!(T_T)/
荒れる波の音と吹き荒れる雨音を聞きながら、夜の闇は一層暗さを増していくかのようだった。
おまけ動画
~平キャンプ場の砂浜へバイクで行くとこんな感じです~
※シーズン中や他の方がいた場合、バイクで入ったりせず、気比ヶ浜のキャンプ場へ
向かう予定でした。誰もいない&地元の方の許可を頂いたのでということで許してクダサイ
m(__)m駐車場にレッカー車やトランポできそうなワゴン車が複数停車していたので怖くて(^^;
希望をもって2日目へ
浜辺近くにバイクを乗り入れると緊張します。
でも貸し切りのキャンプ場は贅沢な時間を過ごせそうですね。
by 響 (2019-10-11 19:29)
こんにちは。
貸切のキャンプ場は、好きな時間を過ごせるのが良いんだけど、ちょっと怖かったり?
by HIRO (2019-10-11 22:09)
響さん
テント1人は静かで周りに気兼ねしなくて良いので自分は好きです。
浜辺は出来るならバイクで走りたくないですね(笑
HIROさん
幽霊より人間のほうが怖いです、、自分は。子供の頃は霊感が少し
あったほうなので。
by bis (2019-10-13 20:45)