バイクの省電力化を考える その2 [バイク]

ヘッドライト用LEDに関して調べていて気付いたのは・・・・

安いものはほぼ中国産。日本製品でも不良品は発生するが、中国産の場合、その発生確率は・・
考えないほうがいいのだろう・・。

責任をもって自分が製品を作るではなく、どんなものでも売ったもの勝ち、 儲けたものが勝者という
島国日本国民とは違う、大陸色が強いからかもしれない。長く続く多民族国家は勝者こそが全て・・
とは断言はしないが否定も出来ない。

だが、なぜそれでも中国産が売れるのかというと、その価格だ。
定価20000円のLEDが3000円程度から、ブランド名を冠して、ネット販売している。
本物、偽物は届いてみないと、、使ってみないとわからないが・・。

あたりを信じて買うしかないのだろうが買ってすぐ壊れても、お金は支払っているので
それと同じものをもう一度買うと少し品質の良いものを最初から買えていた・・・なんてオチになりそう。

そこで、3000円では売っていないがその倍くらいだせば、保障のある台湾製が買えるらしい。
中国製でもあるにはあるが、信憑性やその手続きや対応の如何をかんがえると、、辛そうだし・・。
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どちらを選ぶかは購入者次第だ。

・・・とお金の話はここまでで、ここからが本題。
LEDの寿命が30000時間とか記載しているのだけれど

 

ヘッドライト用のLEDの場合は「放熱用ファン」(電動)がLED本体に付属する。

そこで疑問が生じた。

LEDは30000時間でも、放熱ファンは果たして30000時間もつのだろうか??
過酷な環境だ。衝撃にLEDは耐えれても、ファン本体はバイクや車の振動や衝撃に
耐えれる設計なのだろうか??

見たかんじ、、、、そうは見えないのだけれど・・・

本当のところはどうなのだろう?

またはほとんどのバイクは空冷(外部にさらされている)できるので、 ファンが止まっても
LEDには支障がないのか?そもそもLEDはハロゲン球に比べて、熱を持たない、
または持ちにくい性質のはずだがファンが必要なほど熱がこもるのだろうか?

見識者の方のご意見を聞きたいとおもい、記事にあげました。

教えていただけると幸いです。


タグ:LED FAN 放熱
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j-taro

自分の買ったLEDは台湾製(弾丸ファクトリー扱い)です。
購入時から1年保証付き。バルブ一体型のファン付きです。


ファンの耐久性が気になるのなら、ファンレスの放熱フィンを持つバルブ(サインハウスのLEDリボン)もありますから、その辺を選んでみては?

by j-taro (2015-01-26 19:33) 

bis

j-taroさん
奇遇です。私も買うなら台湾製のものにしようとおもっています。
バルブ一体型のファン付きのものです。サインハウスは高価な
ラインナップが多いので私には予算が追い付かないですね、、悲しいかな。
by bis (2015-01-26 19:47) 

barbie

ハーレーなので参考にはなりませんが、去年純正のLEDに替えました。ライト周りは全く熱くなりません。
昨年の12月はほとんど乗れず一ヶ月以上放置してたのでバッテリー上がりを予測してたのに一発でエンジンがかかったところを見ると確実に省エネにはなってると思います。
by barbie (2015-01-26 22:05) 

bis

barbieさん
ハーレーだとすごく頑丈そうなイメージなので、壊れなさそうですねー。
バッテリーも放電が少なくて、あたりみたいでうらやましいです(^^
by bis (2015-01-27 20:34)