事故の経過9 -帰還ー [バイク事故]
今日は事情聴取にPへ行きました。
担当のPさんは普段バイクに乗っているという理解のありそうな方で安心しました。
1時間半ほどの交通課での事情聴取に緊張しましたが、結果は・・・
(自分の出来ることはやった)という感じです。
現場検証ですが、すでに地図が出来上がっていて、それでよいかどうかという
机上の話で済んだので、もう行かなくても良いのかな?という雰囲気。
Pから「今回の反省すべき点は何か?」と質問を受け、それを文書化するのですが
その1番は
・相手側大型トラックの死角にもっと気をつけること
他要素は
・危険を感じたら、いち早くホーンで事前に警告すること
・速度をもっと減速し、走行するべきだったこと
と3点をあげました。速度的には制限速度50kmの道路を信号ストップからの
スタートで接触時は実際30~40km程度だったので転倒をまぬがれたのですが、
それでも、もっと落とせば当たらなかったとおもいます。
自分的にも反省すべき点はきちんと反省して、二度と事故を起こさないように
気をつけて安全運転したいとおもいました。
そして・・・ついに奴が修理から帰ってきました。
バイク屋さんにて(お兄さんは旧車好きなのでER-6fはちょっと浮いてます^^;)
お店で一通り説明を聞いて、帰宅。
自宅車庫にて
さて、以前とどこがかわったでしょう??
気づいた方はベルナ通(そんな通はいませんか?ーー;;)
以前の姿はこれ UPです。
わかりましたか~~??
答えはミラーがNINJA250のミラーになってるでした。
形状がかわり、ショートになったので、ちょっとスポーティな感じになりました。
見える範囲がかわり、右下のほうが登りの坂道とかの後方確認しにくいけど
平坦路では後ろがかなり見やすく改善されました。成功かな?
マッシュルームも新品になりました。
一番の衝撃がココにきましたからね。
後ね、ウインドシールドが純正になってるでした。(後はもろもろ)
ただひとつ残念なことが・・・・
KAWASAKIショップの方に頑張ってもらったんですが、、カウルの隙間が
フレーム修正ではこれ以上修正不能とのことでした。
フロントをぴったりあわせることは出来るけど、そうすると全体に負担がかかり
カウルが割れてしまう危険があるそうで、逃がしが必要なんだそうです(T_T)>残念!!
まぁ、あれだけの衝撃を受けたんだし、仕方なしといえば、仕方なしなんですけどね。
ここまでしてもらったので良しとしましょう(^-^)>感謝です。
明日は相方と秋の京都五社巡りにいくので、それも楽しみっす。
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